【モンスト攻略】曹丕(獣神化)の評価|適正クエストとわくわくの実
2023-05-30 17:52
2018-07-01 19:02 更新
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モンスターストライク
2018年6月30日・7月1日に千葉県の幕張メッセにて開催中のイベント“XFLAG PARK2018”。
会場内では、『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)の熱きバトルはもちろん、登場するモンスターたちを題材にしたアートバトルやグループダンスといったショーイベントも目白押しとなっている。
本稿では、その中から“モンスターストライクスタジアム ギミックリレーバトル”、“MONST Art Battle supported by LIMITS”、“NENBUTSU DANCE RETURNS 〜4-Star Story〜”の3ステージの模様をまとめてお届けしていく。
こちらは、『モンストスタジアム』を使用した、3チーム対抗のリレーバトル企画。
ただし、各選手はステージをプレイする前にリアルギミックを突破する必要があり、『モンスト』の腕前のみならず、身体能力や精神力も問われることとなる。
▲3チーム、12名がステージに登壇。
【出場チーム】
・さなぱっちょチーム(さなぱっちょ、ターザン馬場園、よきゅーん、マックスむらい)
・りえっくすチーム(りえっくす、なすなかにし、神谷えりな)
・さしみチーム(さしみ、ナウ・ピロ、しろ、えなこ)
第1バトルのステージは“狐雨の魔将軍”、リアルギミックは“痛い試練”となった。
ここでは、マックスむらいさん、神谷えりなさん、えなこさんの3人が、ステージの花道に敷き詰められた足つぼマットの上を走り抜けることに。
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▲素足になった女性陣に対し、マックスむらいさんは「私もうアラフォーですからね!? 体にガタがきてますよ!」と必死に抵抗。結果、ひとりだけ靴下着用が許された。
▲スタート直後うまく戦闘に抜け出したのは、えなこさん。すぐ後ろに神谷えりなさんも続く。
▲ぶっちぎりの最下位で、苦悶の表情を浮かべるマックスむらいさん。
しかしマックスむらいさんは、その後の“狐雨の魔将軍”にて、クリスタル(進化)、ミロク(進化)、ペリー(神化)、ダルタニャン(獣神化)という構成で、好プレイを連発。
大幅ビハインドから怒涛の追い上げを見せ、会場からも「やるじゃんむらいさん!」、「見直した!」と歓声が上がっていた。
その後もバトンは回っていき、第2走者の“冷たい試練”、第3走者の“苦い試練”、アンカーの“探索の試練”を経て、見事さなぱっちょチームが優勝。出場メンバーたちのさまざまなリアクションに、会場一体となって盛り上がった。
“LIMITS”とは、日本発祥の1対1で行われるデジタルアートバトル。その場で決まったテーマに沿って、アーティストがわずか20分間で1枚絵を描き、観戦者の投票によって勝敗が決する。
今回は“XFLAG PARK”での開催ということで、『モンスト』に登場するモンスターがテーマとなった。
▲この回では、AKIさん(写真左)と、jbstyle.さん(写真右)が激突!
過去には、飛び入りで初参加したAKIさんが、決勝でjbstyleさんを破って優勝を果たしていることもあり、本試合は因縁の対決として注目を集めた。
▲ルーレットによって決められたテーマは、“ルシファー”+“希望”。堕天使と希望という相反するテーマを、ふたりはどう捉えて落とし込むのだろうか。
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▲天使たちのシルエットから着手するAKIさんに対して、jbstyle.さんはいきなり“手”から描くという印象的な立ち上がりを見せる。
▲制限時間の折り返し地点を過ぎた時点で、会場のプレ投票はほぼ互角。両者のアートには、すでにルシファーの輪郭が浮かび上がっている。
そろそろ制限時間が3分を切ろうかというところで、AKIさん側に大きな動きが。
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▲複数の色で画面を塗り潰してから……。
▲そこに線画を重ねることで、アート全体に美しいグラデーションが生まれた。会場からも、どよめきの声が上がる。
▲終了直前の両者のアート。作風は大きく異なるものの、じつに甲乙がつけがたい。
▲会場投票は、事前に配られたうちわを掲げる形式。集計は麻布大学の野鳥研究会が担当した。
投票の結果、今回は218対145でAKIさんが勝利。AKIさんは、前日にjbstyle.さんの作品を見て焦りを感じ、食事の予定をキャンセルしてホテルで練習に励んでいたとのこと。
激闘をくり広げた両者に、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
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▲勝利したAKIさんの作品。天使たちのシルエットで希望を表現したうえで後半に暗めのグラデーションをかけ、ルシファーが堕天使となったことを巧みに表現した。
昨年の“XFLAG PARK2017”にて、日ごろあまり出番のない星4モンスターたちによるキレッキレのダンスが話題を呼んだ“NENBUTSU DANCE 〜4-Star Story~”が、“RETURNS”と銘打って再来。
今回は、落武者が“星4のマドンナ”ことチャイコフスキーに恋をしてしまうという注目のストーリーが展開された。
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▲ガチャリドラの裏手にあるというモンスターたちの控室にて、チャイコフスキーは、憧れのジョン万次郎に声をかけられる。
ジョン万次郎の「あっちに行ったら、俺とクエストに出てくれよ」との言葉に心躍らせる彼女だが、星4モンスターの現実はきびしいものだった。
そんな彼女のもとに、わらわらと集まってきたのは落武者たち。
おなじみ、「落武者などとは呼ばさんぞ~!」のセリフとともに、チャイコフスキーを励まそうと迫真のダンスを披露する。
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どうやら、“星4のマドンナ”である彼女にひと目惚れしてしまった落武者たち。
その後もアプローチを続けるが、彼女との仲は思うように進展せず、さらには邪魔者も出現。
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▲「女の子を困らすのは感心しないのう~」と、現れたミスターホラーたち。こちらから見れば似た者同士だが、落武者たちは「イ、イケメンじゃ……」となぜか及び腰だった。
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▲ついには落武者、ミスターホラーの両軍が入り乱れてのダンスバトルに発展!
▲クライマックスでは、落武者が満を持して進化を果たす!
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▲落武者(進化)の勇姿を目に焼き付けたチャイコフスキーは立ち上がり、華麗なブレイクダンスを披露!
チャイコフスキーを復活させ、さらにはいい感じの雰囲気に持ち込んだ落武者は、意を決して思いの丈を告白するが……。
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▲「男としてはちょっと……」と言われ、轟沈。
「ひとりになりたいんじゃ……」と、茫然自失でステージを後にする落武者たち。
すると突然、スクリーンに映し出されたのは合成画面だった。
▲大量の落武者が選択され……。
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▲哀れ、“スピタスX”に引き換え成立。ミスターホラーの「チャイ子に合成されるといいのぅ……落武者のバカヤロー!」という叫びで、物語は幕が閉じた。
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ジャンル | アクション |
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公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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