【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2018-07-02 10:37 投稿
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モンスターストライク
2018年6月30日・7月1日の両日に渡り、千葉県の幕張メッセにて開催された“XFLAG PARK2018”。
その中で開催された“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ決勝大会”より、決勝トーナメントの模様をお届けする。
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“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”は、日本各地で開催された地方予選大会を勝ち抜いた8つのチームによる『モンストスタジアム』の全国大会。
出場する各チームにはプロライセンスが与えられ、3000万円という高額の優勝賞金がかかっていることでも話題を呼んでいる。
決勝トーナメントのオープニングでは、決勝大会に出場する8チームが、チームロゴの描かれた旗を先頭に入場。それぞれのチームに対し、応援に集まった大勢のファンから熱い声援が送られた。
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▲選手入場のプレゼンターを務めるのは声優の小西克幸氏。
決勝大会に出場するのは以下の8チーム。
決勝大会出場チーム
・帰ってきたはなっぷ
・4Sleepers☆宮城
・ᎶᏤ
・らぶましーん
・アラブルズ
・練習不足。
・今池壁ドンズα
・【愛】獣神亭一門
優勝チームには賞金3000万円と、各種副賞が贈呈される。
決勝トーナメントは、午前中に開催されたタイムアタックラウンドの結果により以下のように決定した。
クエスト“狐雨の魔将軍”を舞台にくり広げられた第1回戦の結果は以下の通り。
帰ってきたはなっぷ × – ○ らぶましーん
ᎶᏤ × – ○ 今池壁ドンズα
【愛】獣神亭一門 ○ – × 練習不足。
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アラブルズ ○ – × 4Sleepers☆宮城
らぶましーん vs 今池壁ドンズα
らぶましーんは先攻を選択。本クエストにおいて猛威を振るうオセロー(獣神化)を真っ先にピックする。
後攻の今池壁ドンズαはマナ(進化)を的確に配置することで、らぶましーん側に劣らない殲滅速度を見せる。さらに霧隠才蔵(獣神化)のリバースダンクレーザーを的確に当ててボスにダメージを与え、最大1ステージぶんの差をつけて先行していく。
らぶましーんは終盤に怒涛の追い上げを見せるも、あと一歩届かず。今池壁ドンズαが3年連続の決勝戦へと駒を進めた。
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【愛】獣神亭一門 vs アラブルズ
オセロー(獣神化)が猛威を振るうにおいて、アラブルズはあえて後攻を選択。さらに神威(獣神化)に加えて神威(進化)をピック。会場を驚かせる。
一方、先攻ピック権を得た【愛】獣神亭一門は真っ先にオセロー(獣神化)を選択。精密に配置し、一気に勝利を狙う。
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両者ともに譲らぬ戦いぶりで接戦をくり広げるも、アラブルズが最終ステージで難しい角度からの壁カンに成功。横並びの状態から一気に差を付け、勝利を手にした。
アラブルズ対今池壁ドンズα
決勝戦は、3年連続で“XFLAG PARK2018”の大舞台に立つ今池壁ドンズαと、チャンピオンシップでは初の決勝進出となるアラブルズの戦いに。
決勝戦は3本勝負。ここまでプレイしてきた3つのクエストを再度プレイし、2本先取したチームが勝利となる。
第1戦は、タイムアタックラウンドでも使用した“樹花の高僧”。
アラブルズは先攻を選択し、関西予選で2分8秒台を叩き出したときと同じ立ち回りが可能なデッキを作成。今池壁ドンズαはアルカディアを編成し、貫通制限をトライブパルスで処理してタイム短縮を狙う。
今池壁ドンズαは初手でミスショットが出るも、落ち着いて立て直す。さらにノンノがすべての貫通制限をひと筆書きするテクニカルなショットも飛び出し、ステージ2を先に突破。その後は大きなミスなく進めていき、アラブルズとの差を広げていく。
追う展開となったアラブルズだが、道中での細かい失敗が重なって差を埋めることができないまま試合終了。今池壁ドンズαが2年ぶりのチャンピオンシップ優勝に王手をかけた。
今池壁ドンズαが王手をかけ、会場中が固唾をのんで見守る中、決勝戦第2試合がスタート。
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あとのないアラブルズは引き続き先攻を選び、配置次第で大幅なタイム短縮を狙える葛飾北斎(進化)をピック。
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ステージ4の中ボスをブロックを利用した弱点往復で一気に倒し、さらにラストに一気に削り切るための配置も済ませ、最終ステージへ突入する。
一方、今池壁ドンズαは6秒早く最終ステージへ到達。精密なショットでザコ処理を1打で済ませ、その後は1手ずつボスのHPを可能な限り削っていく。
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両チームともあとはボスのHPを削り切るのみという状況で並んだところから、今池壁ドンズαは1手で勝負を決めようと、ウルズ(神化)のSSを使用。しかしここでゲージショットが決まってアンチブロックが発動し、ボスのHPをわずか1打ぶんだけ残してブロック外に飛び出していってしまう。
アラブルズはロビンフッド(神化)でボスのHPを大きく削り、残すは1打のみ。ダメ押しの一打でボスのHPを削り切り勝利……かに思われたが、画面下で反射して戻ってきた今池壁ドンズαのウルズがほんの一瞬早くボスに触れ、ゲームセット。
▲両チームともほぼ同時にボスを撃破。今池壁ドンズα側がわずかに先にボスを倒している。
わずか0.46秒差という超接戦を制し、今池壁ドンズαが2年ぶりのグランプリ優勝を果たした。
▲今池壁ドンズα(左からべーこん、pkrn、そふぁ。、なんとかキララEL)
――優勝された現在のお気持ちをお願いします。
べーこん うれしい、という気持ちが強いです。やっとここに帰ってこれたな、と。ほんとうにいいメンバーで優勝できたと思っています。
pkrn 個人的にはグランプリ初優勝です。いままでグランプリはずっと出場していましたが、準優勝や1回戦敗退だったので、やっとここまで来たな、とほんとうにうれしいです。
そふぁ。 メンバーが変わってpkrnが加入して1年ちょっと経ち、やっとてっぺんに連れて来れたなとすごくうれしい気持ちです。めっちゃ長かったな、という感想です。
なんとかキララEL 我々を警戒し、速いタイムを狙って複雑なことをやってくれるチームが多かったのですが、複雑なことは大会本番ではなかなか成功しません。ふつうのことを当たり前にやっていったのが結果につながったのかな、と思っています。これからプロが盛り上がっていく中で、我々が勝てば絶対に盛り上がると思って戦ってきました。ほんとうにうれしいです。
――闘会議2018の際に「これから『モンストスタジアム』を盛り上げていきたい」という発言をされていましたが、この3カ月ではいかがでしょうか。
なんとかキララEL 『モンストスタジアム』をやったことがないユーザーさんを巻き込んで過去のステージで遊んでみたりなど、時間が空いたときにSNSや動画配信で活動していました。手の内を明かしてプレイ人口を広げるというのではなく、「大会に出てみようかな」とか「試合を見るのはおもしろいな」と思ってもらうのを目指しています。興味のフックを作る形ですね。
――今後『モンストスタジアム』や『モンスト』を盛り上げるためにやっていきたいことはありますか。
なんとかキララEL 10月からは全国を回るプロツアーが始まります。試合はやっぱり生で見るのがすごくおもしろいと思っているんですが、今回も試合を見たくても見に来られなかった地方の若い子がいると思うんです。ぼくらが足を運ぶことで、その土地を盛り上げることができるなら、すごくいい制度ではないかと思っています。
▲決勝戦の後、10月からプロツアーが開催されることが発表された。詳細は追って発表予定とのこと。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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コピーライト | ©MIXI |