『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
『クラロワ』アジア大会“Clash Asia Crown Cup 2017(アジアカップ)”の決勝2日目。けんつめし選手は香港代表の“TMD Aaron”選手と対戦する。三銃士を使った多彩なデッキの使い手とのこと。以下、戦いの模様を掲載していく。
▼1日目のけんつめし選手の戦い
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本大会は、BANピックルール(お互いが1枚使用禁止カードを選択する)でのBO5(3本先取)で行われる。両選手が選択した禁止カードは以下のとおりとなっている。
けんつめし選手は“巨大クロスボウ”を中心としたデッキ。対するAaron選手は“ゴーレム”、“ダークネクロ”を中心としたデッキでの対決に。
序盤~中盤にかけて、けんつめし選手は左右への巨大クロスボウでの揺さぶりと、ゴーレム対策に用意したインフェルノドラゴンで確実な攻めと防衛を見せる。
しかし、試合終盤、巨大クロスボウがなかなか刺さらない展開が続いた中で、耐久力の有り余ったゴーレムや追従するユニットがアリーナタワーに到達してしまい、タワーが落とされ敗北してしまった。
Aaron選手は引き続き“ゴーレム”、“ダークネクロ”を中心としたデッキ。これに対しけんつめし選手は“ペッカ”、“執行人ファルチェ”といったユニットを採用したデッキでのバトルに。
Aaron選手が丁寧に攻めの形を作り、果敢にも攻撃を行うも、対策を重ねたユニットたちによる盤石の防衛からの攻城バーバリアンによるカウンターが決まり、危なげなく勝利。
三銃士が封じられたAaron選手は1日目にも光った“ペッカ”を採用したデッキを使用。対するけんつめし選手は1日目の戦いでこちらも光った“ラヴァハウンド”を中心とした空軍デッキを採用してのバトルに。
この戦いでけんつめし選手はラヴァハウンド、インフェルノドラゴンという盤石の構えを場に出したあと、逆サイドにペッカを出されるというピンチに陥る。しかし、ここも落ち着いて、残りのカードを回して削り、最後には敵の攻撃ユニットをライトニングで一掃するというナイス防衛を見せた。
そして、展開済みだったラヴァハウンドがAaron選手のタワーに刺さり、そのまま削り切って勝利を収めた。
いよいよリーチとなったけんつめし選手は2試合目に光った“ペッカ”デッキを採用。対して追い詰められたAaron選手は1試合目に勝利した“ゴーレム”を中心としたデッキでのバトルに。
序盤は低コストカードでの様子見が展開されたが、Aaron選手がゴーレムを出してきたタイミングでけんつめし選手はペッカを展開。2試合目同様、トルネード+執行人ファルチェによる防衛もささり、逆サイドに展開した攻城バーバリアンでダメージリードを取ると、その後はしっかりと防衛を行いつつ、相手タワーを削り切り決勝進出を果たした。
見事に勝利を飾り、決勝トーナメントへと駒を進めたけんつめし選手。バトル後の放送席でのコメントで以下のように語っていた。
「インフェルノタワーのBANに関しては“なるほどな”と思った。このBANで相手が重量級ユニットでくると予測できた。初戦は実際に重量級ユニットでくるかの確認もかねての戦いだったので、敗北してもそこまでショックではなかった。明日もひとつひとつ目先の相手に集中していきたい」
いよいよアジア頂点も見えてきたけんつめし選手の戦いに引き続き注目していきたい。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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