『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
2016-10-27 16:15 更新
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シャドウバース
今回は、“アグロヴァンプ”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたを解説していく。
全国1位になったマスターランクちょもすの冥府エルフデッキ解説
▼目次 | |
・デッキの評価 | ・理想的な回しかた |
・デッキ構成 | ・他デッキとの相性 |
・キーカード | ・入れかえカード候補 |
強さ | 扱いやすさ | 作りやすさ | 速さ |
B | B | A | 速い |
※S~Cの4段階評価。2016年10月21日時点。速さは冥府エルフ、超越ウィッチが勝ちパターンに入る7ターンを基準に、速い・ふつう・遅いの3段階で評価している。
必要レッドエーテル数:15850 |
【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
相手リーダーに直接ダメージを与える効果を持ったカードを多く採用し、超攻撃的に構築しているのがこのデッキの特徴。
立ち上がりはフォロワーを優先してコストどおりに展開し、相手の盤面が守護などで固まってきたら直接火力で押し切るのがこのデッキの理想的な動きだ。
リスクとして自傷効果を持つものの、コスト以上の能力をを持ったカードを積極的に採用している。
とくに鋭利な一裂きは2点自傷があるものの、相手に与えるダメージは4コストのデモンストライクと同等。どうしても倒さないとマズい敵フォロワーがいる場合を除き、このカードは相手リーダーに向けて使おう。
4コストのフォロワー、ダークジェネラルは復讐状態であれば疾走を持つため、場に出す→進化攻撃で一気に6点の火力を叩き込める。
復讐お構いなしに殴ってきたら手痛い反撃をお見舞いしてやればいいし、11~12点で止めてくるようなら、鋭利な一裂き→ダークジェネラル(合計6PP必要)のように自傷を絡めた動きで大ダメージを与えよう。
ヴァンパイアというクラス自体が『シャドウバース』の頂点に君臨し続けるエルフに弱いという悲しい宿命を背負わされているため、どうしても低めの評価を付けざるを得なくなってしまうが、それでもこのデッキは初動の遅い疾走ビショップや超越ウィッチといった“エルフ以外の強デッキ”に対して強い点がウリ。
しっかり1ターン目から動くことが前提となるが、高い攻撃力と展開力で立ち上がりの遅いデッキに対して、何もさせずに倒し切れることもある爆発力がアグロヴァンプの魅力なのだ。
吸血姫・ヴァンピィ |
【カードの効果】 進化時 フォレストバット1体を出す。 自分の場にフォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。 |
【採用理由】 フォレストバットシナジーのキーカード。2コストと軽いので、貴き血牙や眷属の召喚、夜の群れと同一のターンに出してダメージを与えよう。先攻であれば、2ターン目にプレイするのも効果的。つぎのターンまで生き残れば大量得点すら見込める。 |
吸血鬼の古城 |
【カードの効果】 自分の場にフォレストバットがいる状態で自分のターンを終了したなら、さらに1体出す。 ターンを終了するとき自分の場にフォレストバットを含めてカードが4枚あったなら、相手のリーダーに「自分の場のフォレストバットの数」と同じダメージを与え、このアミュレットを破壊する。 |
【採用理由】 フォレストバットシナジーのキーカードその2。このデッキではフォレストバットを増殖させる能力よりも、自壊したときのダメージ効果をメインに使うことになる。また、上記のヴァンピィと組み合わせることで火力が跳ね上がり、更地の状態に古城×2、ヴァンピィ(進化)と出すだけで8点ものダメージが相手リーダーを襲うのだ。 |
鋭利な一裂き |
【カードの効果】 自分のリーダーに2ダメージ。 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ。 |
【採用理由】 破格のコストパフォーマンスを誇るダメージソース。コストの軽さを活かして、ほかのカードと組み合わせて使ったり、複数枚を一気にまとめ撃ちして大ダメージを与えよう。 |
・先攻
1コストと2コストのフォロワーを優先して確保。先攻であればヴァンピィを出しやすいので、ヴァンピィ+眷属の召喚など2ターン目と3ターン目をまたいだ動きを想定したキープも悪くない。
・後攻
1コストと2コストのフォロワーを優先して確保。ヴァンピィを出してもほとんどの場合は処理されるが、あえて捨て駒にするのはアリ。後攻の場合は、3ターン目の強い動き(狂気の処刑人など)まで意識できるといい。
先攻であれば押し付けるために、後攻であれば相手に食らいついていくためにしっかり1ターン目からフォロワーを展開したい。最低でも2ターン目にはフォロワーを出せないとその後の展開が非常に厳しくなるので、手札交換はよく考えて行おう。
先攻であれば気持ちよく相手リーダーを殴って体力を削り、5~6ターン目は盤面に残ったフォロワー+進化+ダメージスペルで逃げ切りを狙おう。
後攻の場合は3ターン目の狂気の処刑人、4ターン目の夜の群れ+進化を起点にして盤面を返すことを優先しよう。
長引けば長引くほど不利になる時間帯。この段階では“〇〇を引いたら勝ち”の状態になっているのが好ましい。相手リーダーの体力を削れば削るほど〇〇の条件が緩くなっていくので、終始、可能な限り相手リーダーを狙って攻撃すること。
当然、目当てのカードが引けずにズルズル長引いて負けることもあるが、それは仕方がないと割り切ろう。
・疾走ビショップ(先攻2ターン目に獣姫、3ターン目に教理をされない場合に限る)
・エルフ全般
キラーデビル |
【カードの効果】 ファンファーレ フォレストバット1体を出す。 |
【採用理由】 3コスト枠でフォレストバットを展開できるカード。狂気の処刑人の自傷が厳しく感じたら入れかえてもいいが、3コスト払って体力1しか出せないのは非常にリスキー。エンジェルバレッジを食らうと大損なので、自身のランク帯の環境をよく吟味してから採用すること。 |
ワードローブレイダー |
【カードの効果】 進化時 相手のフォロワー1体に2ダメージ。自分のリーダーを2回復。 |
【採用理由】 一気に2体の敵フォロワーを落とせる可能性のあるカード。後攻4ターン目に出す動きが強く、微量ながらリーダーを回復できるので安定感が高い。同じコストのダークジェネラルが入れ換え候補。ワンチャンスの火力を取るか、中盤の安定感を取るか好きなほうを選ぼう。 |
▼試し読みどうぞ!
第1回:勝率を意識する
第2回:慎重かつ大胆に
第3回:体力を資源として使う
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
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コピーライト | (c) Cygames, Inc. |