▼クラロワ人気記事
※要注意のカードの対策【ホグライダー編】
※要注意カードの対策【ロイヤルジャイアント編】
※アリーナ8レジェンドで戦える穴掘り師ポイズンデッキ
要注意のカードを対策を知り勝率をあげろ! その3【エアバルーン編】
バサラ佐藤(最大トロフィー3937)をはじめとするファミ通Appのレジェンドランカーたちによる、要注意カードの対策法を紹介。今回はどんなランク帯でも見かけるエアバルーンデッキの対策について。
エアバルーンの特徴
1.飛行ユニットで、建物のみを狙う 2.移動と攻撃速度は遅いが、一撃のダメージが非常に高い 3.対空攻撃ユニットが少ないデッキだと苦戦は必死 エアバルーンの使いかた
飛行ユニット最大のダメージを誇るエアバルーン。単体では力を発揮できないが、盾ユニットと組み合わせるととたんに処理しにくくなる。
▲気球からひとつづつ爆弾を落下させる。攻撃速度は遅いが1発のダメージは絶大! また、威力は低いが、破壊されたときに置き土産の爆弾を落下させる。
エアバルーンの主要コンボ
●エアバルーン+ジャイアント
もっともよく使われるコンボ。ジャイアントに重なるようにしてエアバルーンを進軍、ヒットポイントを保ったままでタワーに到達させられる。
●エアバルーン+ベビードラゴン
ベビードラゴンを先行させて、エアバルーンが苦手とするガーゴイルを処理する。
▲ベビードラゴンが、盾と露払いを兼ねる。
●エアバルーン+矢の雨
エアバルーンを出した直後前方に矢の雨を打つ。相手のデッキにガーゴイルや、槍ゴブリン、プリンセスがあるとわかっている場合に有効なコンボ。
▲相手のユニット出現よりも先に、矢の雨を撃ってしまうのがミソ。ただし、相手がタイミングをずらしたり、別のユニットを出すとたいへんなことに……。 ●
エアバルーン+
フリーズ 成功すれば一気にタワーを破壊できるコンボ。ほかのカードとの組み合わせて使われることが多い。
▲決まればほぼ勝利確定のおそろしいコンボだ。 ●
エアバルーン+ラヴァハウンド
ジャイアントとのコンボに近いが、ともに飛行ユニットなので対空ユニットが少ないデッキ相手であれば、より有効なコンボ。
▲ラヴァハウンドはHPが非常に多い飛行ユニットなので、ジャイアントよりも処理しにくい。
エアバルーンの対策
1.基本は建物で中央に誘導して対空ユニットで対処。
2.ユニットならアイスウィザードやマスケット銃士、ガーゴイルが有効。
3.対空ユニットは確実にエアバルーンを狙えるように出す。
ジャイアント、ベビードラゴンどちらかと同時に出された場合は、インフェルノタワーを中央に置けば、タワーとの同時攻撃で簡単に処理できる。
▲エアバルーンを外壁寄りに出されたり、ユニットでずらされると、中央の建物を無視してタワーに向かうのでしっかりと見極めよう。 インフェルノタワーが入っていない場合は、
大砲で中央に誘導して、
マスケット銃士、
槍ゴブリン、
ガーゴイル、
アイスウィザードの攻撃が
エアバルーンに当たるように出せばよい。
▲先にエアバルーンを処理するために、しっかりとターゲットを取ろう。
ラヴァハウンドとのコンボも同じく建物+対空ユニットで受けるのが基本。ただしラヴァハウンドは破壊すると、小型のラヴァパピィに分裂しそこそこダメージを受けるので、ザップか矢の雨を用意しておくとよい。
エアバルーンが来るのがわかっているのであれば、相手がラヴァハウンドを出した瞬間逆サイドにカウンターするのも有効。
※チャンネル登録はこちら
クラッシュ・ロワイヤル
対応機種 | iOS/Android |
---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
---|