【クラロワ攻略】クラロワまつりでトッププレイヤーから最新の戦術を学べ！

YouTuberや芸能人が登場のクラロワ祭り

5月21日に東京池袋のニコニコ本社で、Supercellの人気アプリ『クラッシュロワイヤル』のユーザー参加型企画”クラロワまつり”が開催。その模様は、ニコニコ生放送にて13時～20時まで配信も行われた。

詳細は以下のリンクから
『クラロワまつり』が5月21日13時より開始！人気Youtuberやファミ通Appメンバーも登場!?

このイベントに登場していた、ユキ旦那さん、おこめちんさんなど第一回最強クラン決定戦で優勝した”Hello Winner”のメンバー4人が登場するニコニコ生放送が5月24日20時から放送されるので要チェックだ！
～『クラロワ』国内最強クランと戦う日～ ファミ通Appの生だよ 【闘TV】

クラロワ基礎の基礎

ひとつ目のコーナーは”クラロワ基礎の基礎”。ファミ通App編集長中目黒目黒と人気YouTuberのドズルが『クラッシュロワイヤル』の魅力やプレイの基礎を二代目ゲーマーズエンジェル鈴木咲と視聴者にわかりやすく解説。

デッキ診断

続いてはデッキ診断のコーナー。人気YouTuberドズルさん、ユキ旦那さんに楪望さんを交えて、イベント来場者のデッキを診断。また戦術の解説などもあり、大いににぎわった。

クラロワ座談会

おつぎは、YouTuberのドズルさん、きおきおさんに加え、鈴木咲さん、クラロワ好きの芸人8.6秒バズーカ―を交えての座談会。トレンドデッキの解説や、対策、5月18日に行われたアップデートで上方修正されたカードの使い方など、最新の戦術が学べた。

また、それらの内容をもとにしたエキシビションマッチも。

クラッシュロワイヤル・ロワイヤル

Supercellの中の人VSファミ通AppVS来場者によるバトルロワイヤルが勃発。ファミ通App編集部からはバサラ佐藤、ボンクラ杉山、がっしーが参戦し、Supercellの中の人と激闘を繰り広げた。ルールは3対3で先に3勝した方が来場者とのバトルをする。

第一回戦　がっしー対Mekki

一回戦はSupercellの中の人VSファミ通App。一戦目はがっしー対Mekkiさんの女性対決。序盤はMekkiさんのロイヤルジャイアントをがっしーがうまく処理するも、小屋にダメージを与えられ、Mekkiさん優勢。

その後もMekkiさんのロイヤルジャイアントの攻撃が、がっしーのタワーに直撃するが、なんとか持ちこたえ、延長タイムに突入。

試合が動いたのはラスト1分。実況のユキ旦那さんの”逆サイドを攻めるのもいいのでは”のひと言にMekkiさんが反応。ロイヤルジャイアントを逆サイドに出し、一気に攻勢をかける。

がっしーも負けじとユニットを大量投下。お互いタワーを殴り合う展開となり、最後はがっしーが物量を押し込み見事勝利した。

Mekkiさんのデッキは、ウィザードを採用したロイヤルジャイアントデッキ。コストの重さはエリクサーポンプでカバーし、がっしーの小屋デッキに有効打を与えていた。またファイアボールとミニP.E.K.K.A、大砲を採用することで、ミラーマッチにも備えていたと考えられる。
対するがっしーのデッキはオーソドックスな小屋デッキ。大砲とバーバリアンの採用でホグライダー、ロイヤルジャイアントの対策は万全。細かいユニットが多く、範囲攻撃に弱いので盾となるジャイアントなどの高ヒットポイントを採用したほうよかったか。

第二回戦　ボンクラ杉山対ゴールデンスライムさん

第二回戦はボンクラ杉山対ゴールデンスライムさん。ボンクラ杉山はネクロマンサーデッキ、ゴールデンスライムさんはホグライダーデッキ。ゲーム序盤、エリクサーポンプを出した隙を狙い、ボンクラがそうそうにバーバリアン＋アイスウィザードでタワーを1本破壊。勝負は決したと思われたが……。

ラスト30秒でゴールデンスライムさんのミニP.E.K.K.A＋ホグライダーがに対し、ボンクラが痛恨のミス！　まともにダメージを受け勝負は延長戦までもつれ込んだ。

ボンクラも負けじとネクロマンサー＋ジャイアントで応戦するもゴールデンスライムさんのホグライダーが再びタワーに刺さり、ゴールデンスライムさんが勝利した。

ボンクラ杉山のデッキは先日大幅に上方修正されたネクロマンサーデッキ。使用者が少なく、対策もしづらいので最近好んで使用している。
ゴールデンスライムさんのデッキはミニP.E.K.K.Aを採用した超攻撃的なホグライダーデッキ。ポイズンやプリンセスがボンクラのネクロマンサーに有効で、結果的にそれらが少しづづアドバンテージを広げた。

第三回戦　バサラ佐藤対Toshismさん

バサラ佐藤は穴掘り師デッキ、Toshismさんはホグライダーデッキ。開幕にバサラが穴掘り師で奇襲を仕掛け耐久を大きく削り、ダメージで優位に。

対するToshismさんもホグライダー＋フリーズで反撃し、大量のダメージを奪う。

しかし、その後もバサラが、ポイズンや穴掘り師＋槍ゴブリンを駆使し、タワーを1本落し、そのままリードを守り切っての勝利。

Toshismさんのデッキは有名プレイヤーアンリさんがおもに使用しているホグライダー＋フリーズデッキ。攻防のバランスがよく、流行りのデッキに対しても強いデッキだ。
いっぽうバサラ佐藤のデッキは穴掘り師を主軸としたデッキで、穴掘り師でタワーの攻撃をうけつつ槍ゴブリンやスケルトンで、ダメージを与えるデッキ。また穴掘り師とポイズンを同時に使うことで迎撃を難しくさせるコンボも強力。
※ポイズン＋穴掘り師デッキ

第四回戦　ボンクラ杉山対ゴールデンスライムさん

ファミ通Appチームの勝利に王手がかかった状態での四回戦はボンクラ杉山対ゴールデンスライムさん。ボンクラがリベンジを狙うも、いきなりホグライダー＋ミニP.E.K.K.Aを出されて大ダメージ、ダメ押しのザップでタワーが破壊された。

しかしボンクラも負けじとロイヤルジャイアントで反撃、タワーを破壊し同点に持ちこむ。

そこからさらにゴールデンスライムさんがボンクラのタワーを取り返し、このまま勝負が付くかと思われたが、ラスト10秒ボンクラが反撃し、延長戦に突入。

最後はお互い殴り合いとなったが、ボンクラのロイヤルジャイアントがキングタワーを落とし、見事リベンジを果たした。

ボンクラ杉山はデッキをチェンジ。ロイヤルジャイアントとアイスウィザードで敵タワーを削る、オーソドックスなロイヤルジャイアントデッキ。対空性能を高めるため、建物を大砲ではなくテスラを採用している。結果的には大砲のほうがよかったか!?
※ロイヤルジャイアントデッキの使いかた・対策

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