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【超会議2016】バンナム、スクエニなどによる本気のVRゲームを体験してきた

2016-04-30 23:55 投稿

本格VR作品7本を一挙紹介!

2016年4月29日、30日に渡って、幕張メッセで開催中の“ニコニコ超会議2016″。

ここではVR体験が可能なエリア”超VRアトラクションズ”内の企業系ブースを紹介していく。

今回紹介するのは、バンダイナムコエンターテインメントがお台場にオープンしたVR体験アミューズメント施設“VR ZONE Project i Can”の出張出展作品4つと、スクウェア・エニックスの『乖離性ミリオンアーサーVR』、デジカの『マブラヴVR』、そしてHTCとAMDによる『パラノーマル・アクティビティ』の計7作品!

いずれのブースでも、HTCとValveがタッグを組んで開発したVRヘッドセット“HTC Vive”もしくは“HTC Vive Pre”が使用されていた。

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VR鉄道運転室 トレインマイスター

“VR ZONE Project i Can”に設置されている、『VR鉄道運転室 トレインマイスター』は本物さながらの鉄道の運転をVRで楽しめるというもの。運転席を模した専用筐体に座り、“HTC Vive Pre”を装着したらゲームスタート。運転は、左手のワンハンドルを使っての操作となる。

VR映像画面では、JR山手線の客室やホームが再現されているので、誰でも電車の車掌さん気分を楽しめるのは間違いない。

また、座っているのは電車の挙動に合わせて振動が発生する装置がついた運転席。そのため視覚だけでなく、触覚的にも電車に乗っている感覚が味わえた。

運転0
▲ヘッドマウントディスプレイからみえるのは、本物の運転席から見たような光景だ。
 TM_Screenshot_運転室
▲JR山手線を再現した映像。
 DSC_0103
▲スピードを出したときの重力を再現するために、座席にも振動装置などが備わっている。

ホラー実体験室 脱出病棟Ω

今回の“VR ZONE Project i Can”ブースで異彩を放つのが、“ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)”だ。

同じブースでもほかのVR体験コンテンツとは異なり、万人向けとは決して言えない本格ホラーアトラクションが楽しめる。

参加人数は最大で4人で、稼働ブースはふたつ設置されている。ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを装着し、左手では車イスを操縦するレバー、右手には懐中電灯を操作するためのコントローラを握っての体験となる。

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IMG_0622
▲参加者は最大でふたつのブースに分かれて、協力プレイを行うこととなる。
 4人
▲参加者はとなりの人と協力してプレイするので、名前を確認しておこう。

プレイヤー全員が制限時間以内に廃病院を脱出しなければ、何者かに殺されてしまうという非常に恐ろしい設定のもと、ゲームがスタート。

リタイアも可能だが、ひとりでもリタイアをすると全員ゲームオーバーとなるので、クリアーを目指すのなら全員が恐怖に耐えながら生き延びなければならない。

また、ヘッドマイクで仲間に指示を出しながら、もしくは指示を聞きながら攻略しなければならない場面も登場するので、知らない人とでも必死に協力することとなる。

筆者は残念ながらゲームオーバーになってしまったが、恐怖に打ち勝つ自信がある方はぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。

▼みぃこがプレイしたときの映像(ダイジェスト版)

VRシネマティックアトラクション『アーガイルシフト』

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巨大ロボットに乗り込み、敵のロボットを撃墜していくVRアトラクション『アーガイルシフト』。

プレイヤーはAIヒューマノイド”アイネ”とともに、最新有人兵器”ルシファー”に乗りこむこととなる。

 AS_ScreenShot08

ゲーム本編は格納庫にいるシーンからスタートし、その時点でプレイヤーの視界に広がるのは、ルシファーの操縦席の様子。

この操縦席とルシファーがドッキングしたり、滑空するルシファーで敵をマシンガンで撃墜したりなど、ロボット好きにはたまらない演出が随所に盛り込まれている。

また操縦席を模した筐体にはふたつのジョイスティックが備わっており、ジョイスティックを傾けると機体が上昇・下降・旋回を行う。機体の動きに合わせて座席が傾くなど、没入感を高めるギミックも搭載されていた。

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▼動く筐体の様子

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攻撃はジョイスティックのトリガーで行うのだが、照準はプレイヤーの視線の先にあるポインターを敵に合わせるだけでオーケー。ゲームが苦手な人でも気軽に楽しめる仕様になっていた。

このほかにも、かわいらしいアイネがプレイヤーに顔を近づけて語りかけてくるため、体験中にやりとしてしまう瞬間が何度もあった(男性ならば必ずそうなるはず!)。

乖離性ミリオンアーサーVR

2016年1月に開催されたイベント“御祭性ミリオンアーサー”G-Tune:Garage 秋葉原店で行われたイベントで話題を呼んだ、“乖離性ミリオンアーサーVR”を体験できる機会がまたまたやってきた。

『乖離性ミリオンアーサー』のゲームのルールを残しつつも、巨大なファイアキメラとの迫力のバトルや、エクスカリバーを振りかざしての技の発動など、VR版ならではの機能も多数搭載された本作。

第3弾となる今回も“HTC Vive Pre”を着用して、ゲームをプレイできた。

さらになんと今回は、体験者全員に“ニムエ”のラバーストラップのプレゼントも用意されていた。

 乖離
▲ど迫力の戦闘シーンをぜひVRで体感してみよう!
 ニムエ
▲参加賞の“ニムエ”ラバーストラップ。

マブラヴ VR

秋葉原ベルサールにて行われた、『マブラヴ オルタネイティブ』の世界を体験できるイベント“Muv-Luv × HTC Vive体験会”が、『マブラヴVR』として帰ってきた。

このイベントは、“HTC Vive”を使って、地球外生命体“BETA”と戦うVR体験ができるというもの。

プレイヤーは“HTC Vive”のコントローラのトリガーを引くことで銃を発射し、四方から迫り来る巨大なBETAを打倒していく。

ラストで登場する、新概念兵器の巨大さに圧倒されること間違いなし!

 マブラヴ
▲マブラヴの世界が、VRで楽しめるぞ!

パラノーマル・アクティビティ

HTCとAMDの共同出展ブースでは、GDCで「世界でいちばん怖いVRゲーム」と評された、名作ホラー映画をベースとしたVRゲーム『パラノーマル・アクティビティ』を体験できた。

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本作は、映画『パラノーマル・アクティビティ』を題材としたVRゲーム。HTC Viveを装着したプレイヤーは、怪しげな雰囲気の漂う洋館を彷徨いながら、ゴールとなる”ある部屋”を目指す。

ゲーム内での移動はヘッドセットとHTC Viveのコントローラで実施。コントローラのボタンで直進移動を行い、プレイヤー自身が頭の向きを変えることで方向転換が可能となる。

また5m4方の空間内ならば、座ったり歩いたりといったアクションがとれるHTC Viveの特性を活かして”しゃがみながら動く”シーンも。

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▲実際にしゃがまないとアイテム(=懐中電灯)を入手できない。

狭い空間にしゃがみ込んで懐中電灯を探すだけなのだが、低い視線でいかにも”出そう”(何がとは言わない)な部屋を見つめるというのは、なんとも恐怖感が煽られる演出だ。

ゲームの途中から持つことになる懐中電灯も、無闇やたらと部屋の全域を照らそうとすると、それはそれで”出そう”な気がしてさらに恐怖感が倍増した。

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