【超会議2016】鷲崎健とMay’n登場!新情報も飛び出した『真空管ドールズ』トークイベント&発表会
2016-05-13 17:50
2016-04-30 01:26 投稿
2016年4月29日~30日開催の”ニコニコ超会議2016″。メーカーやユーザーが作ったさまざまなVRタイトルが体験できる”超VRアトラクションズ”ブースで、日本での発売を6月1日に控えたスマホ用VRゴーグル“Merge VR(メージブイアール)”を体験してきた。
米ドワンゴ創業者のロバート・E・ハントレー氏が開発したこの”Merge VR”は、iPhoneやAndroidなど幅広い機種のスマホに対応したVRゴーグルで、比較的安価ながら入力ボタンによるタッチ操作も可能なのが特徴。iPhone 6でもiPhone 6 Plusでも対応できるとのことなので、Androidも多くの機種で使用できるだろう。
北米では2015年11月にすでに発売されており、日本では6月1日ごろからAmazon.jpで購入が可能になるとのこと。価格は10692円[税込]を予定。
会場では、この”Merge VR”でシューティングゲーム『End Space VR for Cardboard』をプレイすることができた。このゲームは、とくにMerge VR専用というわけではなくスマホで遊べるVRゲームで、すでに配信中のものだ。
やはりなんといっても、ボタンがついているというだけで”撃ってる感”を得られるのがポイント。タップすると撃つというような単純明快なゲームでは、かなりの威力を発揮しそうなゴーグルだ。またこのゲーム、360度から敵が攻めてくるために首を左右に動かす動作を多く要求されたが、ゴーグルが軽量でベルト付きなのでストレスもなく楽しめた。
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧