【クラロワ攻略】タワーを瞬殺する圧倒的破壊力！三銃士デッキ『クラッシュ・ロワイヤル』

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上方修正されたカードを使ったデッキ～三銃士編～

ファミ通App†闇鴉†のリーダー、ボンクラ杉山です。今回は、2016年3月23日のアップデートで上方修正されたカードを使用したデッキを紹介します。現在私も使っている三銃士を活かすデッキ。

ちなみにこのデッキは2016年4月2日に配信された”ガチゲーマー全員集合！ファミ通Appニコ生部正式スタート記念放送”で私が視聴者の方との対戦に使用したデッキでもあります。アリーナ7においての勝率は約6割で最大トロフィーは約2550です。

	三銃士（コスト9） このデッキの主役カード。防がれなければ確実にタワーを破壊できるほどのダメージを叩き出す。ただし、マスケット銃士とステータスは変わらないので、コストのわりにヒットポイントが低すぎるのが難点。そこをいかにカバーするかで勝敗が決まる。
	P.E.K.K.A（コスト7） 主役その２。盾兼アタッカーユニット。全ユニット中最大の秒毎ダメージを誇り、ヒットポイントも高い。反面誘導されやすく低コストユニットにカモにされやすい。三銃士と合わせて出せば互いの弱点を補える。
	アイスウィザード（コスト3） どんな相手にも最低限の働きはする万能ユニット。場持ちがよく、コストも3と低く手札交換にも使いやすい。とりあえずの盾としても活用可能。難点はレアリティが高く手に入れにくいこと。
	バーバリアン（コスト5） ダメージ、ヒットポイントのバランスが取れたユニットが4体登場。高ヒットポイントユニットには強いが、最近増えてきたバルキリーやダークプリンスが苦手なので入れ替え候補？
	マスケット銃士（コスト4） 対空攻撃やタワーの削りに使用する。終盤、三銃士の後ろに出して四銃士！　なんてことも可能。
	矢の雨（コスト3） 主にガーゴイルの群れ、ゴブリンバレルなどに対していつでも使えるように、手札に握っておきたい1枚。またP.E.K.K.Aでの進撃時、邪魔しにくるゴブリンなどの小型ユニットを一掃するのにも使う。
	ファイアボール（コスト4） 2枚目の矢の雨としての仕事のほかに、建物や三銃士対策に使用。与えられるダメージはしっかりと覚えておいて、トドメで相手のタワーを破壊できるようにしておきたい。
	エリクサーポンプ（コスト5） 三銃士、P.E.K.K.Aを組み合わせる際には必ず出しておきたいのがこのエリクサーポンプ。ただしタイミングを考えずに出してしまうと、出した瞬間カウンターをされてタワーを破壊されてしまうことも。

基本的な動き・立ち回り・おすすめ戦術

このデッキの勝ち筋は、P.E.K.K.A＋三銃士の圧倒的パワーで力押しすること。戦法がばれていない１度目はP.E.K.K.Aか三銃士のダメージがタワーに入りやすいが、２度目以降は対策されやすい。P.E.K.K.Aを出した後、相手が大量のユニットを展開するのを見た後に逆サイドに三銃士を出すなどの工夫が重要になる。

ファイアボールやロケットなどの呪文には弱いのでバーバリアンなどに消費させたい。また巨大スケルトンなどの範囲攻撃カードを後出しされると大きくアドバンテージを失うので、苦手なカードが多い場合は三銃士を出さず引き分けを狙う。

後半の守りは防衛施設がない分不利なのでアイスウィザードやエリクサーポンプをうまく使ってタワーへのダメージを軽減しよう。

デッキ改善案

	バルキリー（コスト4） 複数ユニットや数で押されているときに強いユニットでバーバリアンの入れ替え候補。扱いが難しいのでうまく使うにはそれなりの経験が必要だ。
	槍ゴブリン（コスト2） コストが高いカードが多いデッキなので手札入れ替え要員、急な攻撃に対する迎撃要因として活用できる。アイスウィザードを持っていない場合に入れるのもアリ。
	ボムタワー（コスト5） 地上ユニットにめっぽう強い防衛施設。対空ユニットが多いデッキなので飛行ユニットに弱いデメリットもあまり気にならない。