【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2016年1月30日と31日に幕張メッセで開催された“闘会議2016”。同会場にて、注目の大会“モンストグランプリ2016 闘会議CUP”が行われた。
本大会は、4人1組のチームとなり、『モンストスタジアム』で2チームが同時にタイムアタックで争うルール。先に全ステージをクリアしたチームが勝者となる。決勝トーナメントの舞台には、北海道、関東、中部、関西、九州の地区予選を勝ち抜いた全16チームが登場。各チームがトーナメント方式で激突した。
なお、本大会には上位チームへの賞金もあり、優勝チームには2000万円(チーム1人500万円)、準優勝チームには1000万円(チーム1人250万円)、3位チームには600万円(チーム1人150万円)。さらに、ベスト8で敗退したチームにも200万円(チーム1人50万円)の賞金が贈られる。
ちなみに、『モンスト』ユーザーが事前に予想した優勝チームは以下の通り。
1位 クルセイダーズ(関東予選1位通過)
2位 モンスト一家(関西予選1位通過)
3位 極楽元町会(中部予選1位通過)
4位 ヒッパレ・パレ!!(九州地区1位通過)
5位 2000万パワーズ(関東地区2位通過)
ベスト16の1回戦は、“闘会議 ’16 水の懐獣”のステージで争われた。
初戦に優勝候補の一角であった“クルセイダーズ”と関西地区を4位で突破した“ワルサー P38”の両チームが激突し、“ワルサー P38”がわずかの差で勝利したほか、優勝予想3位の“極楽元町”(中部地区1位)が“60ME-C”(九州地区3位)に負けるなど、大会序盤から波乱の展開に。
決勝に勝ち上がったのは、“運極周回”と“ヒッパレ・パレ!!”の2チーム。
決勝戦のルールは、2本先取の3本勝負で行われた。
1試合目の“闘会議 ’16 火の石像”は、お互いがまったく同じモンスターを選択。
ストライカーの頂点となるチームが決定するだけあって、ボスを倒すたびに会場では拍手喝采。そんななか“ヒッパレ・パレ!!”がまずは1勝。
続く2試合目のステージは、“光るカボチャの玩具箱(究極)”。
ここでも、両チームがほぼ同じモンスターを選択していたが、“運極周回”はガブリエル(進化)の電撃で周囲のザコ敵を倒す作戦に対し、“ヒッパレ・パレ!!”は、アリス(神化)でほかのモンスターの友情を活かす戦略で応戦。序盤は拮抗した戦いだったが、ボス戦で一気に差を広げた“ヒッパレ・パレ!!”が、その差を保ったままでクリアした。
その結果、“ヒッパレ・パレ!!”が2連勝で優勝!
こうして約4時間に及んだ“モンストグランプリ2016 闘会議CUP”の優勝チームが決定。
優勝 ヒッパレ・パレ!!
準優勝 運極周回
3位 モンスト一家 60ME-C
大会の最後には、『モンスターストライク』プロデューサーの木村弘毅氏と一般社団法人e-sports促進機構の浜村弘一理事が登壇。盛り上がりを見せた本大会を総括した。
「どの試合も逆転が多く、おもしろかったです。『モンスト』を作ったときにタイムアタックが盛り上がったことで作った『モンストスタジアム』。ここまで盛り上がるとは思っていませんでした」(木村氏)
「すばらしい試合ばかりでした。今回の闘会議GPでは最後の大会になりましたが、トリを飾るのにふさわしい大会でした」(浜村理事)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | ミクシィ |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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