8月11日にバランス調整
『クラッシュ・ロワイヤル』(以下『クラロワ』)にて、2017年8月11日に一部ユニットのバランス調整が行われる。
⇒8/11バージョンアップ後はこのデッキが来る!著名プレイヤーに聞く
ファミ通App的注目ポイント
1.ダークネクロが大幅に下方修正
2.スケルトンラッシュの性能がついにダウン
3.アイスウィザードがスケルトン、コウモリを一撃で倒せるように
2.スケルトンラッシュの性能がついにダウン
3.アイスウィザードがスケルトン、コウモリを一撃で倒せるように
調整されるカード一覧
ダークネクロ:ダメージが9%減少、射程が11%減少、コウモリの召喚速度が6秒から7秒に減少、死亡時に召喚するコウモリの数が3匹から2匹に減少 ダークネクロが入っていないデッキはデッキにあらず、というほどの採用率を誇ったダークネクロ。ダメージ、射程、コウモリの召喚速度に下方修正がかかり、死亡時のコウモリの数は実装時の半分になってしまった。これによりどんなデッキにも入るカードではなくなった。ゴーレムなど、大型ユニットと同時に使用されることが多くなると思われる。 | |
攻城バーバリアン:ダッシュ開始にかかる時間と、バーバリアンの召喚時間が増加 前回のアップデートから驚くほど採用の増えた攻城バーバリアン。ダッシュまでの時間が伸び、橋前から出した時の奇襲性能が下がり、突撃を阻止されやすくなった。 | |
スケルトンラッシュ:効果時間が10秒から9秒に減少、召喚するスケルトン数が17体から15体に減少 弱体化されることなく、実装時から一定の採用率と強さを誇ったスケルトンラッシュ。効果時間が減り、それに応じてスケルトンの総数が減った。ただこの程度の弱体化では使用法や採用率はほとんど変化しないと思われる。 | |
エレクトロウィザード:ヒットポイントが2%減少 汎用性の高い人気UR。ヒットポイントが2%減ってもギリギリファイアボールを耐えるので影響はそれほど大きくない。 | |
ヒール:効果時間が3秒から2.5秒に減少 主に三銃士デッキに採用されていたが、用途が限られていたので下方修正には疑問。 | |
ミニP.E.K.K.A:ダメージが4.6%増加 他のコスト4ユニットやペッカが強すぎて影が薄くなっていたミニペッカ。ダメージ大幅アップで復権はあるか? | |
巨大クロスボウ:配置時間が4秒から3.5秒に減少 設置時間が0.5秒短くなり若干扱いやすくなった。 | |
迫撃砲:配置時間が4秒から3.5秒に減少 巨大クロスボウと同じ調整を受けた。マルチバトルのトロフィー上げ用のノーマルカードとして採用が上がりそうだ。 | |
ダークプリンス:ダメージが6%増加、攻撃速度が1.5秒から1.4秒に変更 アリーナでほんど見かけることがなく、ドラフトでも押し付けられがちなダークプリンスが上方修正。 | |
アイスウィザード:ダメージが10%増加、攻撃速度が1.5秒から1.7秒に変更 採用率がどんどん下がっていたアイスウィザードに大幅な修正。攻撃速度は下がったがスケルトン、コウモリを一撃で倒せるようになった。 これにより、ダークネクロ、スケルトン等にも強く出られるようになり採用率が上がりそうだ。 | |
コウモリの群れ:数が4匹から5匹に 前回実装前に修正された数が元に戻った。 |
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