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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』“リュウガ 覇をめざす孤狼”登場でどうなる?練気闘座の上位編成4月版を確認!【世紀末コラム#73】

byhéro

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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』“リュウガ 覇をめざす孤狼”登場でどうなる?練気闘座の上位編成4月版を確認!【世紀末コラム#73】
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今月のトレンドは?


北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、
『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第73回となる今回は、練気闘座の上位編成4月版ををチェック!

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新リュウガ登場


最新拳士となる“リュウガ 覇をめざす孤狼”が登場したばかりだ。

エリア持ち拳士となっており、立ち位置としては“ヒョウ 宗家の拳”の後継といった感じ。

リュウガといえば状態異常だが、今回もその役割は健在。エリアは敵エリアタイプの“氷獄”で、闘気増加量と状態異常回避率を低下させる。状態異常回避率は100%低下。“氷纏”を付与された相手は行動不能になり、ここは“魔氷結”と同じだ。ただし、魔氷結ほどバキバキに凍るというイメージはないというのがいまのところの所感。

エリアは奥義を発動するたびに“氷晶”を付与する効果が付いていて、防御系のデバフが都度蓄積される(最大10段階/解除不能)。つまり奥義連発系の拳士はあっという間に弱体化されてしまうので、現環境でいうとカイオウにぶっ刺さる性能となっている。

ということでどのように環境が変わっているのか、今月の練気闘座の上位編成を見ていこう。

今月も引き続き非戦闘拳士は“ユリア 幼き神の手”で共通だ。

環境No.1


●10/10
ラオウ 暴凶星
サウザー 天空に輝く極星
ケンシロウ 宿命との決着
カイオウ 新世紀創造主

3月に編成からの大きな違いがラオウ 暴凶星の存在だ。

以前のコラムでも書いたけど、これがもう本当に強い。さらには陣持ちということで4月は全員編成のインフラ拳士となっている。
そのほかは、ラオウと並ぶ強アタッカーのサウザー、拳速持ちのケンシロウ、フィールド持ちのカイオウということで、ほぼインフラ系の拳士が並んでいる感じだ。

3月は全員編成となっていたヒョウ 宗家の拳はここから脱落。当然これはエリアを“リュウガ 覇をめざす孤狼”に持っていかれた影響かなと思うけど、何人が編成しているかに注目したい。

環境No.2

●7/10
ヒョウ 宗家の拳

ということでヒョウは10人中7人編成。

じつはこの記事を書いているのは、“リュウガ 覇をめざす孤狼”が登場して丸一日後。だからまだまだリュウガの状態異常がどれほどのものか判断してる最中なんじゃないかと思う。恐らくこの記事が出た時点で“リュウガ 覇をめざす孤狼”リリースから数日経っていて状況が変わってるかもしれない。

とはいえ、1日で総入れ替えされたということはなかったようだ。

環境No.3


●5/10
ユダ 至上の男
3月のイベントガチャで登場したのが“ユダ 至上の男”だ。

最大の強みが拳速の増加。これは拳速拳士と重複するとして注目された拳士だ。しかし全員編成している拳速拳士の“ケンシロウ 宿命との決着”とは違い、こちらは10人中5人が編成。約半数が入れていないという結果に。これはちょっと意外・・・。多分最近の拳士はどれも非常に強いので、この拳速に枠を割けないのかもしれないね。

拳速下から勝とうと思うと今なら“ユダ 至上の男”に枠を割いて拳速をまくるより、下から“リュウガ 覇をめざす孤狼”を入れたほうが勝率高そうな気もする。やはり新拳士は強いのか。

ユダには前列に配置できる強みがある。が、サウザーを前列に置く場合は、このユダを外すというパターンが多いようだ。ちなみにリュウガも前列で使われているので、現在はケンシロウ、カイオウ、サウザー、ユダ、リュウガと前列激戦の時代となっている。

環境No.4

●4/10
リュウガ 覇をめざす孤狼
アミバ 悲しき天才

そして最後は10人中4人が編成していたこのふたり。リュウガはこの位置につけている。再度言っておくと、この記事を書いているはリリース後丸一日しか経っていない。あくまでも様子見の状態での結果だ。

現在1位のプレイヤーがリュウガ編成。3位のプレイヤーにもリュウガが入っている。この4人のうちリュウガを前列に編成しているのは半数のふたり。3位のプレイヤーは前列がサウザー、リュウガ、カイオウとなっていて、ケンシロウが後ろに下がっている。

ちなみにリュウガとヒョウの併用編成も確認。リュウガのエリアは敵エリアで、ヒョウのエリアは味方エリア。つまり相手にリュウガがいなければ、自身にリュウガを入れていてもヒョウエリアは発動する。そして、リュウガのエリアも発動する。この意味でもリュウガの普及率を値踏みしている状態なのかもしれないね。

現在リュウガ様子見状態?


ということで4月現在の練気闘座編成のトレンドは以下の通り。

・ラオウ 暴凶星
・サウザー 天空に輝く極星
・ケンシロウ 宿命との決着
・カイオウ 新世紀創造主
・ヒョウ 宗家の拳 or リュウガ 覇をめざす孤狼
・ユダ 至上の男 or アミバ 悲しき天才

どの拳士も非常に強く、これによりシャチ 神をも喰らう拳、北斗琉拳伝承者 ジュウケイ、拳王(黒王号)、アイリ、ケンシロウ・レイ、ラオウ 故国への誓いは見かけなくなったようだ。

あとはリュウガの普及率によりヒョウを使うかどうか。1枠にユダを入れるかアミバを入れるか。このような結果になっていた。

リュウガのエリアが状態異常回避率を大幅に下げるものなので、ここから登場する拳士とのシナジーにも注目したい。
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