『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』プレイアブルキャラクターとして登場する“ラオウ 暴凶星”の情報を先行紹介

2024-03-27 19:27 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

あの人気キャラクターが登場!

セガより配信中の『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)。この記事では、“ラオウ 暴凶星”の情報を先行公開。さらに、奥義“天将奔烈”の動画も公開!

ラオウ 暴凶星

0129ラオウ暴凶星

ケンシロウに抱いた恐怖により、触れるものすべてを打ち砕く荒れ狂う暴凶星となったラオウの姿。夢に怯え心魅かれた女に情(なさけ)までかけられ、覇者拳王の名は屈辱にまみれた。憤る彼は天を睨み、拳王の名は捨て魔王となり、ケンシロウを血の海に砕き沈めてやると再戦を誓う。

『究極版』10巻18-19P
『究極版』10巻54P1F

必殺:北斗剛掌波
掌から強力な闘気を放つことを極意とした剛の拳の技。

ラオウ-暴凶星_攻撃
ラオウ-暴凶星_必殺

奥義:天将奔烈
掴み上げた相手を闘気で吹き飛ばした後、両手で円を描くように練り上げられた極大の闘気を一気に撃ち放つ。

ラオウ-暴凶星_奥義
ラオウ-暴凶星_奥義2

※本記事における奥義は覚醒後、必殺と固有パッシブは経絡解放後の内容となります。

“ラオウ 暴凶星”は、[陣効果]で登場時に味方拳士の攻撃性能を強化し、敵拳士に[焦熱(暴凶)]を付与して、ターン開始時にダメージを与える力タイプの拳士。“ケンシロウ・レイ”以来となる[陣効果]持ちの拳士で、登場時に自身を含む味方拳士が3体以上存在する場合、[陣効果]が発動する。

“ケンシロウ・レイ”の[陣効果]が防御関連のバフ効果が中心であったのに対し、“ラオウ 暴凶星”の[陣効果]はダメージ増加やクリティカル率の上昇など攻撃関連のバフが多いのが特徴だ。なかでも4ターンのあいだ、味方拳士全体のダメージ倍率を30%上昇する効果が強力で、チーム全体の火力を上昇させる。

[焦熱(暴凶)]は付与された敵拳士のダメージ抵抗率が10%減少し、さらに付与した側のターン開始時に付与者の攻撃力の300%×段階数分のダメージを与えるデバフ効果。(復活後継続)

ターン開始時ダメージによって敵拳士のHPを0にすることはできないが、HPを削った状態からターンを始められるため、奥義でとどめを刺すといったことも可能となっている。奥義や必殺発動前のタイミングで目標に付与し、効果時間も3ターンと他のデバフ効果と比較して長めに付与される。

“ラオウ 暴凶星”は奥義発動後に[焦熱(暴凶)]が付与されている敵拳士全員に追加ダメージを与える効果もあるため、[苦しみの伝播]等を活用して、多くの敵拳士に[焦熱(暴凶)]を付与していきたいところ。奥義は貫通攻撃であり、[焦熱(暴凶)]の追加ダメージと合わせて、複数の敵拳士にダメージを与えられるのが強みだ。

また、[快癒の守護無視]や[穿通]を自身に付与したり、目標(前列の拳士1体と後列の拳士1体)の[複数回復活]を解除するなど、強力な効果を持っている。([複数回復活]の解除は戦闘中2回まで)

さらに、奥義発動前、1ターンの間、自身のダメージ倍率を「敵拳士が発動した攻撃目標が全体の奥義の回数」x20%の数値分上昇する効果を持ち、敵拳士の編成によっては高いダメージ倍率を保持することができる。(この効果が発生した時、「敵拳士が発動した攻撃目標が全体の奥義の回数」はリセットされる)

[陣効果]とあわせて、高いダメージ倍率による攻撃で敵拳士の撃破を狙っていこう。

“ラオウ 暴凶星”は[陣効果]等の効果によって、自身や味方拳士のダメージ倍率を上昇し、[焦熱(暴凶)]や攻撃バフを受けた奥義攻撃で敵拳士を殲滅していく強力なアタッカーだ。

※仕様は開発中のため、変更となる可能性があります。

奥義“天将奔烈”の動画はこちら


©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GC-218 ©SEGA

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
配信日配信中
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