攻めるからには勝ちたい! MMORPG『クラッシュ オブ クイーンズ』。今回は他国を攻めるときに実践したいポイントを紹介。自国の発展のため、ぜひ参考にしてほしい。 ▼『クラッシュ オブ クイーンズ』ってどんなゲーム? ⇒“王の血統”を受け継ぐストラテジー『クラッシュ オブ クイーンズ』 ▼集中攻撃を受けたら? ⇒他国から攻められにくくなる6つのポイント ▼ライバルに差を付けろ! ⇒ドラゴンシステムの基本 ▼これさえ押さえておけば大丈夫! ⇒強者に近づくためのゲームサイクル ▼疑問氷解! ⇒駆け出し領主必見!お役立ちQ&A ▼外政と内政の基本をチェック! ⇒画面の見かた&できること(外政編) ⇒画面の見かた&できること(内政編) (1)地道に兵士を生産 戦争をするにあたり、まず準備しておきたいものは兵士。国の戦闘力は兵士の質と数と決まるため、小まめに軍備を整えていこう。 ▲兵士生産施設はつねに稼働していることが望ましい。 (2)偵察は必須! 攻め込みたい相手への偵察は欠かせない。彼我戦力の差を認識したうえで、引くか攻めるかを決めていこう。 ▲偵察により、相手国の詳細なステータスが明らかになる。 戦闘力以外に注目すべきは資源の有無。たとえ勝てたとしても、資源のない国を攻めるメリットは基本的にはない。無闇に攻めることは避けよう。 ▲なお、この表示が出た場合は負け戦確定。兵士をムダに消耗することは厳禁だ。 また、前提条件として、偵察したことが相手に知られるということは覚えておきたい。不必要な偵察は相手の警戒を強めてしまう。偵察はそれ相応のリスクを覚悟したうえで使っていこう。 (3)軍事レベルを上げよう 準備は万端、さあ攻め込むぞ! と思ってもちょっと待ってほしい。じつは、いかに強大な相手であろうとも、自国の全戦力を投入することはできない。 ▲デフォルトの状態では、母数いっぱいの兵士を使うことは不可能。 できるだけ戦いを有利にするためには、ぜひ“軍事”のレベルを上げておきたい。 ▲たとえば“軍団”をレベルをアップすれば、より多くの戦力を派遣することが可能に! ほかにも、“軍事”では戦いに関するさまざまなステータスをアップ可能。城内の施設だけではなく、こちらもコツコツと強化しておこう。 (4)ドラゴンの攻守を選択 出兵時にはドラゴンを連れていくことが可能。しっかりと育てておけば大きな戦力となってくれるが、ドラゴンを連れて攻城した場合、必然的に自国の守りは薄くなってしまう。 ▲ドラゴンをあえて連れて行かず、国防に回すのもひとつの手だ。 仮にドラゴン不在時に攻め込まれてしまった場合、苦しい戦いを強いられる可能性は十分にある。 自国の守りがおろそかになっては本末転倒。ドラゴンを連れていく場合は、戦力を増すことができるメリットと、国防の要を失うというデメリットをしっかりと把握しておきたい。 (5)武器や防具を装備! ひたすらに兵士を生産するだけでも十分な戦力とはなるが、領主に武器や防具を装備させれば、より効率的に戦力を強化することができる。 ▲装備は鍛冶屋から作成可能。 ▲装備の効果は多様。特定兵種にバフをかけるものを優先的に作ろう。 (6)同盟に所属している場合は要注意 一匹狼の場合はなんの問題もないが、同盟に所属している場合、偵察をはじめとした行動が争いの火種になってしまうこともあり得る。 というのも、同盟同士は必ずしも反目し合っているわけではないからだ。 たとえば、興味本位で偵察したA国の属する同盟が、じつは自分の所属する同盟と友好関係にあったとする。 この場合、敵意のあるなしに関わらず「なぜ、あの同盟のメンバーがウチに偵察を……?」と疑念を持たれてしまうこともある。 ▲攻め込む相手国がどこの同盟に属しているかは偵察をしなくてもわかる。 同盟同士の友好関係にヒビが入る可能性も十分に孕んでいるため、小まめにチャットを確認し、自分の同盟がどこと敵対/友好関係にあるのかはきちんと把握しておこう。 ▲同盟内の状況は小まめにチェックしておきたい。 あわせて読みたい ⇒“王の血統”を受け継ぐストラテジー『クラッシュ オブ クイーンズ』 ⇒他国から攻められにくくなる6つのポイント ⇒ドラゴンシステムの基本 ⇒強者に近づくためのゲームサイクル ⇒駆け出し領主必見!お役立ちQ&A ⇒画面の見かた&できること(外政編) ⇒画面の見かた&できること(内政編)