【モンスト】クイズや大喜利でチームバトル！“モンパ9th”チーム対抗オールストライカー感謝祭ステージリポート

公式チャンネル9周年のお祭り！

2024年2月11日、『モンスト』公式YouTubeチャンネルの9周年を祝うオフラインイベント“モンパ9th”が大阪にて開催。その中のステージコンテンツ“チーム対抗オールストライカー感謝祭”がYouTubeにて配信された。

本稿ではこのステージの模様をピックアップしてお伝えしていく。

⇒モンパ9th モンスト公式YouTubeチャンネル 9th Anniversary【モンスト公式】

オープニング

今回のイベントでは“チーム対抗オールストライカー感謝祭”と題し、出演者と来場者が4チームに分かれてさまざまなコンテンツに挑戦。それぞれが集めたポイントを合算して勝敗を競い合う。

ステージでは出演者たちがさまざまなバトルで直接対決を行った。

出演者たちのチーム分けは以下の通り。4チームのメンバーを決めるドラフト対決の模様は別途動画にて公開されている。

ゴーストライカーズから逃げ切れ！モンストタイムアタック

最初のステージイベント“ゴーストライカーズから逃げ切れ！モンスト タイムアタック！”では、各チームの代表者たちが指定された高難度クエストに挑戦。トーナメント形式での対決を行い、最終順位に応じたポイントを獲得できる。

また30秒遅れでスタートする“ゴーストライカーズ”との競争も同時に行われ、ゴーストライカーズより先にクリアーするとボーナスポイントが加算される。

使用ステージは予選が轟絶ドケソコトリ、決勝が轟絶ベジテパラ。その他の詳細なルールは以下のようになっている。

予選第1試合
エクスカリバーチーム対ヤクモチーム

最初のバトルはエクスカリバーチームとヤクモチームの対戦。

序盤はほぼ互角の立ち上がりからエクスカリバーチームはバトル4の中ボス処理に手間取り、一時はほぼ1ステージ分の差がつく形に。しかしながらバトル5を1手抜けしてすぐに追いつくと、ほぼ1手差という僅差で両チームともボス戦に突入する。

ボス戦では逆に先行するエクスカリバーチームをヤクモチームが猛追し、ボス3開始時点ではほぼ同じ状況まで並ぶ形に。

しかしながらエクスカリバーチームは一度引いた絶好の配置を崩さない見事な立ち回りを見せ、先にクエストを突破。ゴーストライカーズにも勝利し、ボーナスポイントを獲得した。

予選第2試合
ネオチーム対ルシファーチーム

両チームとも同じキャラクター順での挑戦となったこの試合では、序盤から一進一退の攻防が続く展開に。両チームとも大きなリードをつけられないまま、僅差でボス戦へと突入していった。

試合が動いたのはボス2。ゴーストライカーズが先にボス3へと進んでいく中で、ルシファーチームがダウンにより10秒のペナルティを与えられる形に。その間にネオチームがボス2を突破し、ルシファーチームを引き離しにかかる。

ここで生まれた差が最後まで響き、ゴーストライカーズ、ネオチームの順にフィニッシュ。決勝戦はエクスカリバーチーム対ネオチームの戦いになった。

決勝戦
エクスカリバーチーム対ネオチーム

決勝戦の舞台は轟絶ベジテパラ。

この試合では序盤からネオチームがスムーズに進行していき、最初にボス1へ突入。少し遅れてエクスカリバーチームとゴーストライカーズがほぼ同時にボス1へと到達する。

ネオチームは追われる形ながら安定してステージを攻略していき、リードを広げながらボス2を突破。治癒の祈りも発動し、万全の状態で最終ステージに挑む。

一方で追うゴーストライカーズがボス2をオーバーキルダメージを稼ぎながら突破し、ダメージ量では一時ネオチームと並ぶ形に。しかし配置運の悪さからダウンしてしまい、10秒のペナルティを受けてしまう。

その間もネオチームはコツコツとボスへのダメージを稼いでいき、最後は友情で削り倒してクエストを突破。ネオチームがゴーストライカーズも押さえて優勝を果たした。

大爆笑リベンジなるか！？？モンスト大喜利！

続いてのステージは“大爆笑リベンジなるか！？？モンスト大喜利！”。

ここでは『モンスト』にまつわるさまざまなお題に対し、出場者たちが早押しで回答。テルーマンの判定で面白かった回答にポイントが与えられる。

最初のお題は“オラゴンがモンストを引退したいようです。なんで？”。

ここでは本職のお笑い芸人たちが苦戦する中、マックスむらいやナウ・ピロがポイントを獲得していく。

続くお題“モンスト公式chの動画タイトル「ぱなえ激怒！」どんな動画？”では、初手から大嶋が中の人いじりでポイントを獲得。

ほかのメンバーもここぞとばかりに後に続き、中の人ネタで着々とポイントを重ねていく。

前半を終えてポイント状況は以下の通り。

続くお題“10年来の親友と、マルチプレイで大喧嘩。なんで？”では、リアリティある『モンスト』ネタで大盛りあがり。「テセウスの友情が当たらない」、「名前が“ルシファー以外お断り”」、「キャラパクしてくる」などのネタが飛び出し、ステージも会場も盛り上がりが増していく。

最後のお題は“降臨時間1分の幻のクエスト。どんなクエスト？”というもの。難しいお題に各チームとも苦戦する中、幻になったことが納得できるような上手いネタがポイントを獲得した。

4つのお題を終えて、最終結果は以下の通り。

総獲得ポイントでは、タイムアタックと大喜利の両方で高得点を獲得したネオチームが頭ひとつ抜け出すかたちとなった。

難解！M・Q・B

続いてのステージ“難解！M・Q・B”は、『モンスト』の知識を前提とした“脳の体操系クイズ”で戦う少し変わったクイズバトル。謎解き、記憶力、連想の3ジャンルに各チームが早押しで挑んだ。

このステージでは序盤からエクスカリバーチームが正解を連発。特殊な構成の記憶力クイズも含めて、オールジャンルで強さを発揮していく。

他チームも得意ジャンルではなんとか解答が間に合うものの、早押しに焦って誤答し、解答権を失ってしまう場面も。終始エクスカリバーチームのペースでクイズが展開していった。

その結果、このステージの最終結果では他チームの合計得点を上回る90ポイントを獲得。総獲得ポイントでもネオチームを追い抜き、一気に首位に立った。

このステージで出題された各問題と解答は記事の最後にまとめて掲載する。

記憶力クイズについては映像を見て解く問題となるため、自分で問題に挑戦してみたい人は先に配信のアーカイブををチェックしてみよう。

みんなでつなげ！チーム対抗爆絶リレー

続いてのステージは、この日初降臨の爆絶ファイトを舞台に行われる“みんなでつなげ！チーム対抗爆絶リレー”。

このステージは各チームの出演者全員と、当日に会場でピックされた来場者が一丸となって挑むチーム対抗バトル。チームごとに1台の端末を使用し、1手プレイしたら次のプレイヤーに端末とバトンを渡すリレー形式で爆絶ファイトのクエストをプレイしていく。

2チームずつの対戦で勝利したチームには100ポイントが加算され、さらにもっとも早くクリアーしたチームにはボーナスポイントが付与される。

1戦目
エクスカリバーチーム対ネオチーム

初戦はエクスカリバーチーム対ネオチームの戦い。

エクスカリバーチームがネオ（ハローワールド）を2体編成した友情重視の編成で挑む一方で、ネオチームは前日に登場した月下老人が適正キャラとなる読みで組んだ編成で挑む。

エクスカリバーチームがこまめな声掛けで意思を統一しながら安定して進めていく一方、ネオチームは魔法陣や反射制限に苦しむ場面も。

最後は作戦がハマったエクスカリバーチームが勝利してポイントを獲得。総合優勝へ向けて大きく近づいた。

2戦目
ヤクモチーム対ルシファーチーム

2戦目はヤクモチーム対ルシファーチーム。

ここではナナミ（真獣神化）と童子切安綱（獣神化）で固めたギミック対応重視のチームで挑むヤクモチームに対し、ルシファーチームは友情枠としてネオ（ハローワールド）とマサムネ（焔刃）を採用。正攻法と友情攻略で競う形となった。

道中は友情攻略がハマり、ルシファーチームが先行する形でボス戦に到達。属性攻撃でマサムネが8万ダメージを受けて一気にピンチに陥る場面もあったものの、うまく切り抜けてリードを守っていく。

ボス戦のあいだにじわじわとヤクモチームが追い上げ、最後は両チームともほぼ同時にボスへの攻撃が通るようになったところで、どちらも童子切安綱のターンに。

ここでルシファーチームはSS暴れを選択。一方でヤクモチームはエナジーコンテナを拾いながらの薄上がりで弱点攻撃を狙っていく。

結果、弱点をあまり拾えなかったルシファーチームが倒し切りに失敗したスキに、ヤクモチームがボス撃破に成功。1手の動きが勝負を分ける逆転劇に、会場からは大きな歓声が挙がった。

このステージの結果、勝利したエクスカリバーチームとヤクモチームが100ポイントを獲得。最速タイムでクリアーしたエクスカリバーチームは、ボーナス100ポイントを獲得した。

ここでポイント獲得競技がすべて終了。並行して行われていたフロアコンテンツでのポイントと合計した各チームのポイントは以下のようになった。

これによりエクスカリバーチームの優勝が決定。プレイヤー全員にフエ～ルビスケットが贈られることになった。

回せ！はじけろ！大縄跳びチャレンジ！！

“ チーム対抗オールストライカー感謝祭”最後の種目は、“回せ！はじけろ！大縄跳びチャレンジ！！”。

この競技では各チームの代表者たちが協力して大縄跳びに挑み、16人で連続9回の成功にチャレンジ。制限時間以内に達成できればゲーム内報酬が2倍になる。

リハーサルでは2回しか飛べなかったというこの競技だが、本番では最初から連続3回のジャンプに成功。

代表者を入れ替えながらリトライをくり返すうちに、連続8回目のジャンプまでは到達する。

ここで疲労困憊のかずやが「代わる人がいなくなった」との理由でチームメイトではなく司会のテルーマンとバトンタッチ。テルーマンも巻き込んで引き続きチャレンジが続行される。

疲労により細かいミスも出る中、諦めずにチャレンジをくり返す大縄跳び参加者たち。徐々に集中力も高まっていき、ラストチャンスとなる残り11秒からのジャンプでついに9連続ジャンプを達成。ギリギリでの目標達成を果たした16人に観客席からも割れんばかりの拍手が贈られ、ステージは大団円を迎えた。

この結果、配布アイテムの倍増が決定。フエ～ルビスケット2個がプレイヤー全員に贈られる。

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連想クイズ・謎解きクイズ・エクストラ問題の解答

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開催期間
2024年8月10日12時～

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モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI