【モンスト攻略】五色神牛（守護獣）の評価／4ターン50％のダメージカットが可能

被ダメージカットできる守護獣は2体目／五色神牛（守護獣）の評価

『モンスターストライク』の五色神牛（守護獣）をピックアップし、具体的な性能や育成の優先度を紹介。

守護スキル：味方の受けるダメージがダウン
発動条件：1ターンで敵を3体以上同時に倒す×2回

▼Lvごとの効果

五色神牛のスキルは、味方の被ダメージカット。レベルに応じてカット率だけでなく効果ターン数も伸びるため、実際に運用する場合はレベル10が大前提となるだろう。

おもな用途は高難度クエスト。HP管理をミスすると、即死攻撃以外でも負ける可能性のあるクエストで安定化に寄与できる性能だ。

近年の高難度では、第5の園（空中庭園）のような、残りHPに応じて攻撃アップするもののダメージギミックが出現し、なおかつ被ダメージの高いクエストとのシナジーが高い。

また地雷が出現するクエストで、マサムネ（焔刃）を連れていく際、地雷を踏み抜くことで周りに被害をまき散らすような場合でも起用が見込める。

発動条件は、「1ターンで敵を3体以上同時に倒す×2回」。条件はボスへのマヒ付与ができる烈火鮫とまったく同じで、主目的となる高難度では使える/使えない状況がハッキリ分かれる。

ただしこの条件を満たせる高難度では、烈火鮫のほうがボスの即死攻撃の回避に向いており、五色神牛は用途が限定的とも言える。

被ダメージカットができる守護獣は、ブラウニーに続き2体目。

ブラウニーは使用した手番の味方のダメージを99％カットできるため、ダメージギミックが出現するクエストに、対応できない味方を無理に連れていく際に役立つ。

対して五色神牛は50％カットのためブラウニーと同様の使いかたはできないが、対象は味方全員に及ぶため、継続的な被ダメージカットとしては信頼性が高い。

ダメージカットながらブラウニーとは用途が差別化されているものの、同様の発動条件でボスへのマヒ付与ができる烈火鮫とは明確に競合する。

五色神牛も役立つ状況は想定されるものの、汎用面から見た育成の優先度は烈火鮫のほうが高い。

天魔の孤城（空中庭園）レベルの超高難度に挑戦しないならば、ムリに育成する必要はないだろう。

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