モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】“遊び”というキーワードがつないだコラボ|ファンタ×『モンスト』コラボ記念インタビュー

2023-04-06 12:17 更新

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モンスターストライク

ファンタコラボの裏側に迫る!

『モンスターストライク(モンスト)』では2023年3月13日より、ファンタとのコラボキャンペーンが開催されている。

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今回のコラボでは『モンスト』でおなじみのキャラクターが描かれた限定コラボボトルのファンタが販売されているほか、オリジナルグッズが当たるキャンペーンが7月31日まで開催される。さらに4月1日からは、ゲーム内でもコラボを記念した期間限定クエストが開催されている。

⇒ファンタ✕『モンスト』コラボ特設サイトはこちら

今回はそんなファンタコラボを支えた4人のキーパーソンにインタビューを実施。コラボのきっかけからコラボボトル製品化、コラボクエストの作りかたなど、コラボに関するさまざまなお話を伺った。

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▲写真左から、尾崎悠さん(MIXI社)、中西瞳さん(日本コカ・コーラ社)、降矢大樹さん(MIXI社)、松野翔馬さん(MIXI社)。

コラボにいたるまで

――最初に、今回のコラボに対する皆様それぞれの立場を教えてください。

中西 瞳(以下、中西): 日本コカ・コーラでファンタのブランドを担当しています。

松野 翔馬(以下、松野): MIXI『モンスト』マーケティング部ライセンスグループに所属し、イラストやデザインまわりの監修を担当していました。

降矢 大樹(以下、降矢): 同じくMIXI『モンスト』マーケティング部ライセンスグループの降矢です。今回は日本コカ・コーラさんとの窓口として参加させていただきました。

尾崎 悠(以下、尾崎): MIXI『モンスト』ゲーム運営部の企画を担当しています。今回はゲーム内クエストで関わらせていただきました。

――今回はファンタと『モンスト』のコラボということですが、まずはこのコラボレーションにいたった経緯からお聞かせいただけますか?

中西: お答えするにあたって、まず“ファンタ”ブランドについて紹介させてください。

ファンタは1958年に日本へ上陸し、今年で65周年を迎えるという長い歴史のあるブランドです。もともとは第二次世界大戦中のドイツでコカ・コーラの原料が不足したことから、国内の原料で作れる代替品として生まれた製品でした。これが1940年~1941年ごろの話ですね。

この名前は英語の“Fantastic(素晴らしい)”と“Fantasy(空想)”に由来します。家族や友人と楽しむ時間にピッタリな遊び心あふれるブランドとして、日本市場のフルーツ炭酸飲料カテゴリーではシェア1位のブランドとなっています。

こうした由来もあって、子供のころに持っていた遊び心を日常の中で消費者の方にふと思い出していただけるような、そんな気持ちを大事にしているブランドなんです。

――もともとは品不足から生まれたんですね。ドイツで生まれたブランドだったのは初めて知りました。

中西: 今年は「ファンタ片手にハジけよう!」をキャッチコピーとして展開を進めているのですが、じつはファンタの飲用シーンについて調査したところ、ゲームをしながら飲んでいるという方がいちばん多かったんです。

我々は“遊び”というものを大切にしているブランドですので、こうしたゲーム関連のコラボ展開ができないかと思い調査しました。そこで行き当たったのが、圧倒的なユーザー数を誇り、かつ我々と同じく“遊び”を非常に重要視されているMIXIさんの『モンスト』でした。

――“遊び”をキーワードとしてつながっていたんですね。

中西: そこで見ていただきたいのがこちらのコラボCMです。

中西: このCM内ではキャストが『モンスト』キャラのコスプレをしているシーンも登場するのですが、これは「自分の大好きな遊びの時間をファンタとともに過ごすことで、もっともっとその瞬間が楽しくなる」ということを表現したくて、こうしたシーンを挿入しました。

このような“遊び”を大事にする価値観をMIXIさんとならば共有できると思ったことが、今回のコラボに至ったもっとも大きなきっかけですね。

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――ファンタ側から『モンスト』へ声をかける形でのコラボだったんですね。お話を最初にいただいたときの感想はいかがでしたか。

降矢: 私が所属しているライセンスグループは、外部のパートナー企業様とタイアップさせていただき、ゲームの外側で『モンスト』を発信していくことがおもなミッションとなります。

『モンスト』をプレイしながら飲料を飲むシーンはすごく想像しやすいものですので、飲料ブランドとのコラボは以前から重要視していました。そこにファンタさんからお声掛けいただいたので、我々としてもぜひコラボさせていただければ、ということでいろいろ調整させていただきました。

我々としても“遊び”という言葉を訴求していたので、そういった点でも親和性は高いコラボになると思っています。

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――少し意地悪な質問になりますが、“遊び”を大事にしているゲームコンテンツは他にもあるかと思うのですが、その中で『モンスト』を選んだ理由をお聞かせください。

中西: ゲーム自体が遊びの一種ではあるのですが、『モンスト』ではそこからさらにゲームの内外に遊び心のあるギミックを仕込んでいますよね。こうした部分に共感できたという点がやはり大きかったです。

あとは幅広い世代に指示されている点から、我々のターゲット層と親和性が高かったというのもありました。

――ファンタは清涼感のあるドリンクなので、夏ごろにこのコラボがあるとより目立ったんじゃないかとも思うのですが、このシーズンを選んだ理由やきっかけはあるのでしょうか。今年はまだわかりませんが、例年、初夏には『モンスト』も参加する大規模イベントがあるので「そこと組み合わせることもできたのでは?」と感じます。

中西: 炭酸飲料の売れ行きとしてはおっしゃる通り夏が強くなります。ですがそこに向けて認知度を高めていくことを考えると、プロモーションをやるには春のほうがピッタリなんですよ。暖かくなってくるこの時期からしっかりとブランド活動を行っていくことで、夏に向けてしっかり助走をつけていくための施策ですね。

――なるほど、夏場に向けて助走をつけるためのプロモーションなんですね。今回のコラボ企画が動き始めた時期はいつごろになるのでしょうか。

中西: 昨年の夏ごろですね。こうした企画としてはほぼ最短のスケジュールで急いで進めてきました。

――このコラボを準備しているあいだ、何か思い出になりそうなエピソードはありましたか。

降矢: 短い準備期間の中でいかにファンタさんとのコラボらしさを出していけるかは苦労しましたね。実際にコラボボトルを見ていただけるとわかるのですが、キャラクターがファンタカラーになっているんですよ。準備期間が短い中で、こうしてファンタさんのブランドに寄り添ったものが作れたのは、とてもいい経験になりました。

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松野: すごくイメージしやすいブランドだったので、変更のアイデアはすぐにできました。タイトなスケジュールの中いろんなパターンを作って提案したことで苦労した部分もありましたが、楽しかったですね。

中西: 通常のプロモーションではキャラクターを入れただけみたいなものも多くて、ここまで我々の希望に応えていただけるというのはあまりないことなんですよ。そのうえで色の変更だけでなく、線が細かすぎて印刷できない部分の調整なども行っていただいています。ただのタイアップではなくイラストの中身までイメージを一致させ、よりよいものを作っていけたのが苦労したところであり、いちばんの違いでしたね。

――今回のコラボの先に見えているビジョンをお聞かせください。

中西: 弊社では製品を中心としてコラボやプロモーションを展開していくのが通例なのですが、それだけにはとどまらず、各社の持っているいいところを最大限に生かした“遊び”をいろいろなところに仕掛けていきたいですね。

降矢: これから10周年を迎える『モンスト』ですが、まだまだ『モンスト』を知らない方も少なくないと思います。そういった方々がファンタさんの製品を通じて、『モンスト』を知るきっかけになればいいですね。

ゲーム内コンテンツの展開

――今回はゲーム外コラボが先行したうえでゲーム内にもコラボクエストを実装するという、『モンスト』としても特殊なコラボになりました。こうした形でのコラボを実施することになった経緯をお聞かせください。

降矢: CMにあったような“ファンタを飲みながら『モンスト』を遊ぶ”というシーンをユーザーの皆様にも体験していただきたかったんです。ともに“遊び”というワードでつながっているということもあって、実際に遊んでもらいたかったというのが非常に大きいです。

――クエスト自体を実際のコラボ商品仕様にしたコラボクエストというのはこれまでほとんどなかったように思いますが、この特殊なクエストはどのような点を意識してデザインされたのでしょうか?

尾崎: 今回のようなコラボでは、コラボ先のファンが遊びに来てくれるパターンがあると思っています。そうすると初めて『モンスト』にふれるユーザーさんも多くなると思うので、誰でも遊びやすく、みんなでワイワイと遊べるようにデザインさせていただきました。そのうえでファンタらしさもクエストの中で表現できるよう、さまざまな工夫を込めています。

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――このインタビュー時点ではステージをまだ見ることができていないのですが、ギミック少なめで友情で気持ちよく遊べるような形でしょうか。

尾崎: そうですね。『モンスト』を初めてすぐ手に入るようなキャラクターでも、みんなで集まって遊べる程度の難易度になるよう調整しました。ふだんなら「このクエストはこのキャラクターで遊んでほしい」といったコンセプトからクエストを組み立てていくのですが、今回はそれとは逆に「誰でもいいよ!」って感じのクエストにしています。

――だれでも遊びやすいということは、クエストの難易度はかなり抑えている形なんですね。

尾崎: おっしゃる通り難易度は抑えてあります。ただ簡単すぎもせず、ちょっとやりごたえもある感じになっていると思うので、『モンスト』という遊びのおもしろさも感じていただけるかと思います。

――クエストでファンタらしさを表現するにあたって、どのような部分に気をつけて制作されましたか。

尾崎: まずはファンタらしい爽快感ですね。友情コンボで敵を一掃する爽快感もあるし、反射タイプで挟まって倒す爽快感もあると思います。こうした敵の倒しかたで爽快感を得られる部分は用意しています。

もうひとつ、敵の攻撃でファンタらしさを表現している部分もあります。これは実際に遊んで体験してみていただきたいですね。

――今回はオレンジとグレープの2種のフレーバーがフィーチャーされていますが、クエスト内でこのカラーリングが活かされる場面もあるのでしょうか。

尾崎: はい、今回のコラボのために描き下ろしさせていただいた背景で表現しています。最初はオレンジの背景で、ボス戦に入るとグレープに変わるような形ですね。また道中に出てくる敵キャラクターも、ファンタを意識したものになっています。

中西: 炭酸やフルーツの要素に加えてボトルやロゴもデザインに盛り込んでいただきました。いい出来になっているので、ぜひそこは注目してほしいです!

――ひとつのクエストに2色の背景が盛り込まれているというのは、あまり記憶にない構成ですね。

尾崎: 従来の『モンスト』の背景は草むらから始まってボスの根城を目指していくような、RPG的なイメージで作っているので、今回のようにカラフルな背景が切り替わっていくというのは珍しいですね。既存の『モンスト』ファンにも新鮮な体験をしていただけると思います。

――参考までに、ボス戦がグレープの背景と言うのは何か理由があったりするのでしょうか。

降矢: こちらはファンタさんのほうからのご要望ですね。

中西: 今回のキービジュアルに合わせてグレープにしました! 消費者から愛されているフレーバーということで、こちらからも推させていただいています。

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――通常は使ってほしいキャラクターのコンセプトを決めてから作り始めるとのお話がありましたが、今回のようなクエストでは作り方の手順も変わってくるのでしょうか。その場合、制作期間はどの程度かかるのでしょうか。

尾崎: 先程お伝えした通り、ふだんのクエスト製作では“このクエストでどのような体験をしてほしいか”というコンセプトを最初に決めます。そこからギミックを決め、その時点で使用して欲しいキャラクターが決まってくるんです。その後撃種なども考慮しながら敵やギミックを配置していく、というのが一連の流れになります。

今回の場合はファンタさん側の求めているプレイ体験がコンセプトにあたる部分なので、そこを起点に作っていきました。その結果ギミックやキャラクターを決定する部分が無くなりましたが、流れに大きな変更はなかったですね。

このコラボクエストに関しては私が直接制作を担当しているわけではないのですが、1カ月半程度での完成だったようです。

――『モンスト』ではユーザーが探して楽しめる隠し演出などを入れてくることが多々ありますが、今回のファンタコラボクエストでもそういったものは用意されていますか。

降矢: 隠し要素というわけではないのですが、クエストクリアー報酬としてドロップするオレンジやグレープを集めてミッション報酬を獲得するという、コラボならではの新しい遊びが用意されています。ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

――ありがとうございます。推しフレーバーのフルーツを集めて楽しむ人も出てきそうですね。

降矢: じつは対決要素も用意していて、それぞれのフレーバーが落ちやすい期間を設けているんですよ。そこでプレイヤーが集めたオレンジとグレープの総数を集計して、結果に応じてゲーム内アイテムを配布する形となっています。

――今回はゲーム内にも勲章などが登場しますが、これに関するこだわりなどがあればお聞かせください。

松野: これは実際に内部からも「勲章として使うならロゴがいちばん欲しいよね」という意見が多数ありました。それでファンタさんにお願いをして、ロゴを使わせていただきました。

コラボ関連の各種デザインについて

――続いて、デザインのお話を伺っていきたいと思います。今回は“ファンタでハジけるオラゴン”というコラボオリジナルデザインのオラゴンが登場しますが、制作する上で意識した点をお聞かせください。

松野: キャラクターデザインの設計をしていくうえで、キービジュアルに登場しているネオ、えびす、ジャック・ザ・リッパーの3人を全員入れたいというところからスタートしています。

それぞれ属性が異なるキャラクターたちをオラゴンを中心に取りまとめ、オラゴンとみんながパーティーをしているようなイメージで設定を考えていきました。

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――ネオ、えびす、ジャック・ザ・リッパーという組み合わせはどういう基準で選ばれたのでしょうか。

松野: 草案としてはMIXI側から提案しました。やはりネオの人気が高いということと、そのネオを両サイドでしっかり盛り上げられそうなキャラクターということで、この3人が選ばれています。

――たしかに、両サイドのふたりは面倒見がよくてテンションも高そうな人選ですね。この3人が来ている衣装についても何かしらのコンセプトがあるのでしょうか。

松野: まずファンタ側から具体的なイメージをいただいたので、こちらではそれを各キャラクターのキャラクター性に合わせた衣装デザインに落とし込んで提案し、調整していきました。

降矢: ファンタのブランドCMとタイミングをあわせて始まるキャンペーンなので、パッと見でファンタさんとのコラボであることがわかるような形にしたいという指針はありましたね。

――各種デザインの中でもっとも力を入れた、注目してほしいポイントがあれば教えてください。

松野: キービジュアルではファンタを飲みながらゲームをやっているところを再現するために、ボトルを持つ位置を調整しました。またえびすの胸のところに、えびすが持つ釣り竿にも描かれているモチーフのバッジがついていたりと、細かい部分にもこだわりを持ってデザインしているので、細部まで注目してもらえるとうれしいです。

またネオの衣装にはオレンジのラインが入っていますが、これはファンタとのコラボということで差し色として採用しています。

――色合いの点ではジャック・ザ・リッパーがファンタグレープを持っているのが意外なのですが、持たせるボトルはどのように決めたのでしょうか。

降矢: 各キャラクターが持っているボトルは、それぞれの登場するコラボボトルと対応しています。えびすはファンタオレンジのボトルに描かれているのでオレンジを持っていますし、ネオとジャック・ザ・リッパーはファンタグレープのコラボボトルに描かれているのでグレープのボトルを持っています。

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▲画像はプレゼントキャンペーン賞品のQUOカード。

――ファンタ側から、とくに意識して調整を依頼されたポイントがあれば教えてください。

中西: もとのキャラクターの良さを活かしながら互いのユーザーが喜べるようなものを作りたかったので、先ほどの衣装の話もそうですし、コラボボトルでは細部の色味の調整などをご相談させていいただきました。

――コラボボトルに採用されたキャラクターがわくリン込みで21体ということですが、どういった経緯でわくリンが追加されたのでしょうか。

中西: 弊社では自販機で“Coke ON”(コークオン)というプラットフォームを展開しており、ゲームとも親和性が高くなっています。自販機限定での施策をなにかやれないかとMIXIさんに相談したところ、わくリンを使うのはどうかとご提案をいただきました。

降矢: わくリンが描かれているのは自販機限定の280mlボトルと430mlボトルなんです。自販機を探して見つけていただくことで初めて購入できる希少性が、『モンスト』内での立ち位置と似ていると思いこのような形になりました。

 
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――わくリンもファンタグレープに合わせて色味が調整されているんですね。こうした色の調整が難しかったキャラクターもいるのでしょうか。

松野: まず今回のコラボにおける色味の調整では、キャラクターの主線の色を各フレーバーのイメージカラーに置き換えています。主線はもともと黒なので、グレープ色への置き換えは違和感なくスムーズに進めることができました。

どちらかというとオレンジ側のキャラクターで一部難しいところがあって、たとえばルシファーの場合眉毛の境界線やまつ毛をオレンジに置き換えてしまうと、目のまわりがわかりにくくなるんですよ。そこでアートチームとも相談して、眉毛のまわりは色を残そうという決定で現在の色味に落ち着きました。

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▲画像は4月17日から始まる第2弾キャンペーン賞品のスマホリング。

――細部が違うだけで印象が大きく変わってしまうんですね。

松野: はじめは闇属性のキャラクターをグレープ側で統一する案もあったのですが、ファンタさんから「ガツンとイメージを変えてほしい」というオーダーをいただいたこともあって、現在のような組み合わせになりました。最終的にはうまくいったのかなと思います。

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▲画像は現在実施中の第1弾キャンペーン賞品のオリジナルアクリルキーホルダー。

――今回は丸みのあるボトルにキャラクターが描かれていますが、ボトルへの印刷ということで苦労した部分はありますか。

松野: 今回の場所、曲度であればキャラクターの見え方が変わってしまうほどでもないので、大きな調整はかけていません。これが円錐状になっている部分への印刷だったりすると、上がすぼまってしまうので調整をかける必要が生まれていたと思います。

降矢: あとは『モンスト』らしくカンカンの要素をデザインに入れていたり、各キャラクターの属性カラーも背景に入っています。こちらは逆にご調整いただいた部分ですね。

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中西: もともとデザインを入れられるエリアがある程度決まっているので、この面積でどのようなことができるか、ご相談させていただきました。

またラベルは大量印刷するものなので、その印刷の都合上再現できる色の範囲がゲーム画面とは異なるため、ここはデザインチームが版の調整含めて頑張って再現してくれました。

なお缶への印刷については、技術的な問題で細かいイラストを再現することが難しく、ロゴだけのコラボデザインとなっています。

コラボへの手応え

――今回のコラボに携わってみて、皆様それぞれの中での手応えはいかがでしたか。

尾崎: ユーザーが楽しんでいただければ僕らとしては本望ですね。

降矢: 実際にコラボが始まってからTwitterなどでユーザーの反応も見られますが、「キャラクターがかわいい」などの反響が得られるとそれが何よりうれしいですね。

中西: 満点です。我々が目指していた「いろいろな人にリーチしたい」という目標も、最初の一週間で大幅に目標を達成しています。反響としてはすごくポジティブなので、『モンスト』さんの圧倒的な凄さを改めて感じました。

――最後に、ファミ通App読者の皆様へメッセージをお願いいたします。

尾崎: CM通りになりますが、ファンタを片手に、みんなで楽しくクエストを遊んでいただきたいですね。

降矢: ファンタと『モンスト』で遊びハジけていただければ幸いです。

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