【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2022-09-30 22:30 投稿
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モンスターストライク
2022年9月30日から10月2日の3日間、オンラインで開催される『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)のライブ配信イベント“MONST FREAK 2022 9th Anniversary Party”。
本稿では、イベント内で9月30日に配信された“とあるガチャの作り方”についてリポートしていく。
本コーナーではテルーマンさんを司会に、ザ・たっちのふたりとGameWithのしろさんがゲスト出演。ガチャの企画・開発サイドとして、モヒさん、さえこさん、辻野さんの3名が登場した。
まずは、アゲインガチャの企画者であるモヒさんにお話をうかがうことに。
アゲインガチャは“アゲ玉”を使って引き続けられる無料ガチャで、2020~2022年にわたって毎年開催されているガチャイベント。最後の10連では限定モンスターが1体確定で排出されることもあり、ユーザーから厚い支持を受けるコンテンツだ。
モヒさんは本企画のキッカケとして、「長く引き続けられるガチャがあればいいな」という気持ちがまずあり、「終わるのか、続くのか」という部分にフォーカスすることで「おもしろいものができるでは?」と考えた。
当初は単純に引き続けられるガチャだったが、「それ自体は楽しくても、ストップした際に狙ったキャラクターが出ないと残念な気持ちになる」、「キャラを多数持っているプレイヤーは、引いているあいだ楽しめないのでは」という2点を解消するため、限定キャラクターが最後に排出される仕様にした。「限定キャラクターが来た瞬間に終わる可能性がある」が、「実際に引けたらうれしい」という、感情の波も設計に盛り込んだという。
なお、2022年のアゲインガチャは“レギュラー(10連~最大100連)”、“チャレンジ(10 or 100連)”、“セーフティー(50連確定)”の3種類から選ぶことができた。
もともとは「10連か100連か、リスキーなガチャがあったらおもしろい」という発想があったが、これ単体で実施するのではなく、「任意でコースを選ぶことによる“納得感”が必要」ということから、今年の形式に落とし込んだそうだ。
ちなみにユーザー集計では“チェレンジ”を選んだ人が半数以上で、出演者もテルーマンさん以外は“チャレンジ”に挑戦していた。モヒさんは「自分は引きたいけれど、選ぶ人はそこまでいないのでは」と考えていただけに、これは想定外だったようだ。ちなみに、モヒさん自身は10連で終了したとのこと。
合わせて、2022年実施のアゲインガチャで“終了!”と出てしまった際、サプライズで登場しガチャ権利を復活させてくれたキャラタクターの名前が“アゲガチャくん”であることも明らかに。オラゴンが“アゲ玉”を運んでくる案もあったそうだが、「ベタじゃないですか」ということで今回の形に落ち着いたという。
続けてお話をうかがったのは、爆絶感謝マルチガチャの開発者であるさえこさん。
本ガチャは“ニジ玉”で引くことができる無料ガチャで、好きな属性を選んで挑み、排出された複数キャラクターの中から1体をゲットできるというもの。また、最大4人で引くことができ、他プレイヤーが選んだキャラも入手可能となっている。
ちなみに初の“感謝ガチャ”を実施した3周年時の発案者はテルーマンさんだが、その後に追加されている要素はさえこさんが担当して企画したものだという。
なお当初からマルチガチャの企画自体はあったが、3、4周年時には技術的な問題から実現できず、マルチ実装は5周年まで待つことになる。
周年の盛り上がりとして好評を博してきたマルチガチャ。「10周年も楽しみ!」という思いは全ユーザーが共通して持っていそうだが、なんと「今年の9周年をもって最後にする」という発言がモヒさんから飛び出し、ゲスト陣が騒然。
もちろんこれには続きがあり、モヒさんは「5周年からマルチ要素が加わったが、それ以降は小さな改修に留まりマンネリ感がある。楽しみにしているユーザーさんもいるので二の足を踏んできたが、来年は10周年で節目の年。新しいものにチャレンジしたい」と語った。
どのような形で実施されるかは明言されなかったが、代わりにどのようなサプライズがあるのか、楽しみに待っていたい。
プレイバックガチャは、専用アイテム“ガチャワット”を所持している個数に応じて弾き直せる無料10連ガチャで、2020年から毎年実施。本コーナーでは、開発者の辻野さんがコンセプト等を紹介した。
スマホゲームにおける、いわゆる“引き直しガチャ”は、1回引いたものを破棄して新たに挑戦するものがほとんどだが、『モンスト』の場合は「今回引いたものと前回引いたものからいずれかを選べる」という大きな特徴を持つ。
ただし「引き直す」というワードから連想されるように、ユーザーによってはわかりづらい可能性もあった。これを直感的に伝えるUI選びは細心の注意を払い、すぐに思う浮かぶだけでも7種類は候補があったという。
辻野さんはプレイバックガチャを担当した年に入社。しかしそれまでゲーム開発の経験はなく『モンスト』も未プレイだったため、ガチャのネーミングには苦労したという。
候補としては“セレクトガチャ”、“リストアガチャ”なども提案したが、モヒさんからは全却下。そこでモヒさんに直接「『モンスト』らしさを教えてほしい」と頼んだエピソードも紹介された。
プレイバックガチャは、アゲインガチャや爆絶感謝マルチガチャと異なり、“ガチャワット”を溜めるためにミッションをこなすといった、ある程度の準備期間があることも独自色が強い。
これに対して辻野さんは「いろいろなコンテンツにふれてほしい」、「ガチャを楽しみに待っていただき、長い期間楽しめるようにした」ことがポイントと語った。
ちなみに“ガチャワット”の個数の選定基準は、「何回ガチャをしたら楽しいか」という感覚をもとに開発し、「これくらいならばヒリつける」というところで、初回の2020年は5個に設定したとのこと。
なお“ガチャワット”の名称は、“プレイバック”というワードから「1.21ジゴワッド」という台本ミスでも認知度の高い某タイムトラベル映画が思い浮かび、そこからインスピレーションを受けて『モンスト』に落とし込まれたという。
最後は企画・開発者へ、事前にユーザーから送られた質問に答えるコーナーが実施。ただし質問が多数届き番組内に収まらなかったため、後日別途で動画がアップされる予定だそうだ。
⇒MONST FREAK 2022 [9.30]【モンスト公式】 |
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簡易まとめ | |||||
【開催期間】 2024年8月16日12時~8月31日23時59分 【注目ガチャ限定】 【運極オススメ度(第2弾)】 【運極オススメ度(第1弾復刻)】 |
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2024年8月10日12時~ |
EXクエストの評価と攻略 |
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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コピーライト | ©MIXI |