【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2020-10-04 17:38 投稿
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モンスターストライク
2020年10月3日(XFLAG PARK 2020 Day 1)に行われたタイムアタックラウンドに引き続き、本戦トーナメントとなるバトルラウンドが開催された。
こちらは“モンスト プロツアー2019-2020”でベスト8に入ったプロチームが激究極クエストを戦っていく、esportsライクなイベントステージ。バトルはトーナメント形式で進行し、セミファイナルまではBO1、ファイナルのみBO3形式(3回勝負、2本先取)で行われた。
どの試合も白熱した内容となっていたが、ここではトーナメント決勝戦の模様をお届けしていく。なお、決勝までコマを進めたのはGVとアラブルズの2チーム。
第1試合のステージは、タイムアタックラウンドでも使われたエレボスのクエスト。
タイムアタックラウンドでは、GVが全チーム中唯一の4手クリアーを果たしているが、対するアラブルズも6手クリアーを決めており、実力は拮抗していると言っても過言はない。
全降臨クエストと比較しても、最速で終わる可能性を秘めたクエストなだけに、まばたきもできない試合展開が期待された。
そんな期待の中で始まったバトル初戦だが、なんとアラブルズが初手でミス。アラブルズはそこからなんとか巻き返しを図ろうするも、GVが落ち着いて4手目にボスのゲージ飛ばしを披露し、4手でクリアー。あっという間に初戦は終了した。
前日の試合で4手目を19パターン想定し練習してきたと豪語したGVだが、その言葉通りの練度を見せる試合内容となった。
第2試合の場となったのは、本日トーナメント第1回戦でも使われたアマイモンのクエスト。
もう後がないアラブルズは、ここで確実に勝利を手にし3試合目につなげたいところ。一方のGVも、これに勝てば優勝というまた別のプレッシャーがかかった状態だ。
そんな中で始まった第2試合の立ち上がりは、GVがステージ1の2手目でミスをしてしまい、ここでアラブルズに25秒もの差を付けられてしまう、幸先の悪い内容に。
対するアラブルズは堅調なプレイングを見せ、確実にステージを進めていく。GVはその後も巻き返しを図っていくが、編成したエクスカリバーの友情演出に時間がかかることもあり、なかなか差を詰めることができない。
引き続き確実にプレイを進めていくアラブルズは、最後まで安定した動きを見せ、危なげない様子でクエストをクリアー。これで勝敗はお互いに1勝1敗となり、勝負は3試合目へともつれこんだ。
泣いても笑っても最後となる最終試合は、トーナメントセミファイナルで使われたバロジカのクエスト。
このクエストは貫通制限と重力バリアが多く出現するクエストとなっているため、セオリー通りの編成をするならば、アンチ重力バリア持ちの反射タイプを多めに編成するところ。
しかしスピーディーなクリアーを目指すプロはこうした一般的なセオリーに縛られない、ギミック非対応モンスターや貫通タイプを多く採用した編成をセミファイナルでも見せていた。
そのため、決勝戦最終試合でもどのような編成が取られるのかは注目のポイントとなったが、GVが天国ウリエル(獣神化・改)を獲得したことに起因してか、アラブルズはセミファイナルとは違い、反射タイプを3体採用する編成に。
試合展開は、セミファイルで全チームが採用していた天国ウリエル(獣神化・改)が猛威を振るう内容に。GVはこれをうまく配置し、ウリエルが放つ全敵ロックオンレーザーの根本をバロジカに当てていき、絶大なダメージを出していく。
クエストの進行はこのピックの差が如実に出て、GV優勢のままフィニッシュ。見事GVが“激究極スタジアム”優勝を果たした。
なお、優勝を勝ち取ったGVは、全試合終了後に「準備期間が短かったので詰めきれないところもありましたが、プロの意地を見せられてよかったです。本当はいろいろ方がいる前で対戦したかったのですが、それが叶わなかったのが残念ですね」とコメントを残してくれている。
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