【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2019-07-17 00:26 更新
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
モンスターストライク
2019年7月13日~7月14日の両日にわたり、千葉県・幕張メッセにて開催された“XFLAG PARK 2019”。
本稿では、2日目のXtream Arenaで実施された“モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ 決勝大会”の模様に加え、プロライセンスを獲得したチームのコメントをお届けする。
本年は、ついに賞金総額が大会史上最高額となる1億円に到達。さらに、上位4チームにはプロライセンスの発行が推薦されるなど、新たなスタープレイヤー誕生の場としても注目を集めている。
オープニングでは、アリーナに設置された巨大スクリーンが左右にわかれ、その裏から10チーム総勢40名の選手たちが登場。昨年に続きプレゼンターを務める声優の小西克幸さんのナレーションに乗せて、熱き戦いの火蓋が切って落とされた。
決勝大会に出場するのは以下の10チーム。
決勝大会出場チーム
・AliceWithAce
・アラブルズ
・Cats
・LMBulldozer
・邊緣肥宅
・台妹愛港彈
・早撃ち0.3秒
・とろけるフレンチトースト
・どんどんススムンガ
・ろくまる◢⁴
優勝チームには賞金4000万円と、TOYOTA“COROLLA SPORT”などの各種副賞が贈呈される。
バトルラウンドのトーナメント組み合わせは、1日目に実施されたタイムアタックラウンドの結果をもとに以下のように決定した。
そのトーナメントは波乱の幕開けに。1回戦第1試合で登場したのは、北海道・東北代表の“早撃ち0.3秒”と関東代表の“LMBulldozer”。事前の『モンスト』ユーザーたちによる優勝予想でもっとも票を集めていた“LMBulldozer”だったが、第1ゲームの“光腕の巨神”ではミスが重なりダウン負けを喫する。
第2ゲームでは“LMBulldozer”が先ほどの不調が嘘だったかのような落ち着いたプレイを見せるも、ステージ6のボスに対して素早い打ち出しを見せた“早撃ち0.3秒”が僅差で勝利。“LMBulldozer”はストレート負けで大会から姿を消した。
一方、勝ち上がった“早撃ち0.3秒”は、準々決勝にて中部代表の“どんどんススムンガ”と対戦。
第1ゲームを“どんどんススムンガ”が勝利し、続く第2ゲームでは、両チームがあまりにも僅差でフィニッシュしたためか試合後のゲーム内判定が10数分間に及ぶという珍事に発展。会場全体が息を飲んで判定のゆくえを見守った。
1000分の1秒単位に及ぶ精密判定の結果、勝利していたのは“どんどんススムンガ”。約0.02秒差の死闘を制し、見事ベスト4進出を決めた。
準々決勝の全4試合を終え、準決勝に進出したのは以下のチーム。
準決勝進出チーム
・アラブルズ
・どんどんススムンガ
・Cats
・ろくまる◢⁴
この内、すでにプロライセンスを所持している“アラブルズ”以外の3チームは新たにプロライセンス推薦権を獲得。残る1枠は、ベスト8に進出した中でもっともタイムアタックラウンドでの順位が高かった“AliceWithAce”の手に渡った。
そして迎えた準決勝では、“どんどんススムンガ”がプロチームの“アラブルズ”を破り、逆側のトーナメントでは“Cats”が“ろくまる◢⁴”に勝利。決勝戦に駒を進めたのは、“どんどんススムンガ”と“Cats”の2チームとなった。
決勝戦に勝ち上がった“どんどんススムンガ”と“Cats”は、いずれも決勝大会初出場を果たしたチーム同士。しかも、“Cats”はグランプリが初出場ながら、ダイムアタックラウンドは1位通過で、決勝トーナメントでもその強さを見せつけてきた。
決勝戦にして今大会初の後攻側に回った“どんどんススムンガ”は、反射タイプかつアンチワープを持たないこゆき(進化)をピックし、実況解説陣を驚愕させる。
“どんどんススムンガ”は、初手をこゆき(進化)の配置に費やしたことで序盤のステージこそ後手に回ったものの、ステージ3ではその火力を活かして1手抜けに成功し逆転。
その後もミスなく敵を倒していき、ステージ5では圧巻のゲージ飛ばしを達成。“どんどんススムンガ”が大差での勝利を収めた。
後がなくなった“Cats”は、細かいミスがありつつもステージ5でリカバリーし、“どんどんススムンガ”とほぼ同着でステージ6に突入。
“Cats”はステージ5にて事前に中央に配置しておいたカマエル(進化)のSSにより、ボスのワンキルを狙うが惜しくも後一歩ダメージが足りず。
その間、“どんどんススムンガ”はネム(進化)のSSに、武田信玄(獣神化)とアップル(進化)の友情コンボを絡めて大ダメージを叩き出すことに成功し、続くショットで優勝を決めた。
見事グランプリに輝いた“どんどんススムンガ”には、優勝賞金4000万円とトロフィー、ならびに各種副賞が授与された。
▼優勝チームのコメントはこちら
大会後にプロライセンスを獲得した“Cats”、“ろくまる◢⁴”、“AliceWithAce”の3チームに、以下の質問に答えてもらったので、あわせて掲載する。
質問1)プロとして今後やっていきたいこと
質問2)プロトーナメントツアーなどで対戦してみたいチーム
質問3)チームの特徴やファンの方に見てもらいたいところ
Cats (関東地区代表)
Q 1 プロとして今後やっていきたいこと
♡るんるん♡選手 今池壁ドンズαさんがリアルイベントを7月末に開催しますが、ぼくらもそれが開催できるぐらい有名なチームになりたいです。そして、ぼくらに憧れて『モンスト スタジアム』を始めた人たちと決勝大会などで対戦できたら、おもしろそうですよね。
Q2 対戦したいプロチーム
♡るんるん♡選手 やはり今池壁ドンズαさんです。今大会のぼくらのビジョンは、決勝戦で今池壁ドンズαさんと対戦して勝つことだったので、いちばんやってみたいです。
Q3 ファンに見てほしいところ
♡るんるん♡選手 今回の準決勝のときに理想手でクリアーはできなかったのですが、そのときの状況を判断して、的確なショットで立ち回っています。“『モンスト』がうまい”がウリのチームなので、そういったところに注目してほしいです。
ろくまる◢⁴ (九州地区代表)
Q1 プロとして今後やっていきたいこと
kAwAüSo選手 まだプロの実感はないですね……。
対戦しましょう選手 動画や配信などのこともまったく考えていなかったです。
ファアリー ミニミニ選手 自分はこれまでグランプリに参加したことはなく、みんなに誘ってもらってプロになれました。なので、まだ出場したことがない方に役立つ情報などを伝えていきたいです。
Q2 対戦したいプロチーム
対戦しましょう選手 今池壁ドンズαですね。2016年のときに同じ大会に出ていて、そのときからの仲よくしてもらっていますが、実際に戦ったことはないんです。
Q3 ファンに見てほしいところ
対戦しましょう選手 自分たちは『モンスト』がうまくはないんですよね(笑)。まぁ、そんなチームが勝ち上がって、プロでもやれるんだってところを見せたいです。
AliceWithAce (関西地区代表)
Q1 プロとして今後やっていきたいこと
だちゅら選手 決勝大会に出場しましたが、1回戦で負けてしまったこともあり、まだプロとしての実感はないのが正直なところです。
かず選手 これからいろいろなところから注目されることになると思いますが、プロとして自覚が持てるようになって、知名度も上がってきたらいろいろな活動ができたらと思います。
Q2 対戦したいプロチーム
だちゅら選手 対戦したいチームはありすぎで……。
かず選手 とくに今日負けてしまったアラブルズとはやりたいです。個人的にはモンストグランプリに出場するキッカケをくれた、べーこんさんがいる今池壁ドンズαとやってみたいです。
Q3 ファンに見てほしいところ
かず選手 メンバーの仲のよさですね。そこは注目してほしいです。
▲初心者&中級者向けお役立ち情報まとめ▲ |
■ターザン馬場園のTwitter ■タイガー桜井のTwitter ■宮坊のTwitter |
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
---|---|
メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©MIXI |