【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2017-05-01 04:10 更新
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モンスターストライク
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2017年4月29日~30日に幕張メッセで開催された“超会議2017”。その2日目の“激闘!スマホゲームブース by AppBank”では、『モンストスタジアム』を使ったエキシビションマッチのモンスト“ソロ”トーナメント超選手権が開催された。
“ソロ”トーナメント超選手権のステージには、『モンスト』初代“獣神王”のありすぅとぺんぺん、準獣神王のターザン馬場園、モンストグランプリ2016優勝チームの今池壁ドンズ、さらにファミ通Appでもおなじみのタイガー桜井や宮坊など、名だたる『モンスト』トッププレイヤーたちが集結。総勢10名たちがトーナメント形式で白熱のバトルをくり広げた。
トーナメントの組み合わせは、AppBankの番組内で視聴者によって決められたこともあり、ありすぅ VS なんとかキララEL、タイガー桜井 VS 宮坊など、1回戦から注目カードが連続。さらに、3回戦までの勝敗が1発勝負で決まるだけあって、最後まで目が離せないバトルが展開した。
1回戦はモンストグランプリ2017で使用されるステージ“水天の猫神”で対決。ボスの近くに配置されたザコ敵をうまく活用しながら攻略するとボスのHPを一気に減らせるため、その対処法によってクリアータイムが大きく変わるのが特徴。今回のバトルでもラストステージで形勢が逆転するといったシーンが見受けられた。
第1試合は、今回の参加メンバーの中でも上位の実力を持った両者の対決。使用モンスターは1体だけ違ったものの、ほぼ同じ条件でスタート。試合は開始早々にミスをしたありすぅに対して、なんとかキララELは安定した攻略でリードを続ける。しかし、ラストステージでボスのHPを一気に削ったありすぅが勝利した。
どことなく似たもの対決の第2試合では、ステージをしっかりと研究していたナウ・ピロが終始リードするも、ラストステージでターザン馬場園がストライクショットでボスのHPを大幅に削ることに成功! あと1回ボスを攻撃すれば勝てるといった状況だったが、つぎのショットで痛恨のミス。そのスキにナウ・ピロがボスを撃破。勝利の女神はナウ・ピロに微笑んだ。
M4(XFLAG公認の『モンスト』うまい4人組)対決で、1回戦のなかでもっとも注目されたカード。ふたりが選んだモンスターは4体とも同じのうえ順番も同じ。まさにテクニック勝負となった第3試合では、序盤から落ち着いてステージを突破していった宮坊がラストステージまで大きく先行。しかし、ボスの処理にもたついている間に、タイガー桜井が使うベルフェゴールのストライクショットが炸裂し、ボスのHPを一気に削ってクリアー。M4対決はタイガー桜井に軍配が上がった。
1回戦のラストの試合は、今池壁ドンズのべーこんとGameWithのしろの対決。このバトルでひと際目立ったのが、べーこんがショットを打ち出すまでの速度。ステージ1で遅れをとったしろが懸命に追いかけるも、素早いショットをつぎつぎとくり出すべーこんがその差を少しずつ広げ、そのまま勝利。モンストグランプリ2016王者のテクニックを見せ付けた。
2回戦で選ばれたステージは、こちらもモンストグランプリ2017で使われる“炎撃の凶弾”。加速床の使いかたが重要となるステージのうえ、ボスがブロックに挟まれているため、1ショットも気が抜けない厄介なステージが舞台となった。
2回戦の第1試合では、モンスト獣神戦に同じチームで参加し、獣神王に輝いたふたりが対決。ステージ1でザコ処理でミスをしたぺんぺんに対して、ありすぅは確実にステージを突破。その後も安定した攻略でラストステージに突入したありすぅが、ボスの弱点を狙いつつブロックを活かしたテクニックで一気に勝利をもぎ取った。
2回戦の第2試合は、今池壁ドンズのメンバー対決。『モンストスタジアム』を知り尽くしているふたりだったが、両者が選んだモンスターで同じだったのはキグナス氷河のみ。その結果は、「このステージは難しい」とコメントしていたそふぁ。が、ステージ序盤からリード。さらにラストステージではキグナス氷河の配置がバッチリ決まり、強力な友情コンボが炸裂! 3回戦にコマを進めたのはそふぁ。だった。
準決勝は“緑雪の精霊”で対決。こちらもモンストグランプリ2017に使用されるステージで、スピードダウンをくり出すグリーンリドラやサソリの対処法が重要となる。そのこともあり、今回の出場メンバーの多くが苦手なステージに挙げていたほど。
準決勝の第1試合では、ありすぅとナウ・ピロが激突。どちらもこれまでの試合で会場を沸かせてきただけに、目が離せないバトル。ちなみに、この試合では、両者が選んだモンスターやその順番も同じだった。試合展開は、序盤から落ち着いて敵を対処するありすぅが、リードした状態でボスステージに突入。そのまま獣神王の貫禄を見せ付けて勝利した。
第1試合がロキの友情コンボを活かした編成だったのに対し、第2試合の両者は曹操を選ぶなど、それとは異なるメンバーをチョイス。その試合はラストステージまでわからないシーソーゲームとなったが、戦いに勝利したのはタイガー桜井。ラストステージでそふぁ。が曹操のストライクショットをうまく活かしきれなったスキに、ボスを倒して決勝進出を果たした。
モンスト“ソロ”トーナメント超選手権の決勝戦は、どちらかが2本先取した時点で勝者が決まるルール。また、モンスター選びではピックシステムが採用された。ちなみに、ピックシステムは、モンストグランプリ2017から採用されるルールで、使用するモンスターをプレイヤーが交互に選ぶシステム。どちらかが選んだモンスターは選択できなくなるうえ、並び順が選んだ順になるため、このピックも勝敗をわける重要な要素のひとつ。
ピックシステムによって使用キャラクターが制限された第1試合。ありすぅは、1回戦で使用した巴御前(神化)とロビン・フッド(神化)に加え、エメラルド(神化)とラー(獣神化)をチョイス。タイガー桜井は宮坊対決で使用したベルフェゴール(神化)と趙雲(神化)の組み合わせに、デッドラビッツLtd.(神化)とギムレット(獣神化)を選択した。
1回戦とは異なるキャラクターだったが、両者はステージ1を最短ターンでクリアー。さらにショットを放つスピードも速く、決勝戦らしい拮抗した展開に。最後までどちらか勝つかわからない状態だったが、わずかの差でありすぅが第1試合に勝利した。
決勝戦の第2試合は“炎撃の凶弾”でバトル。ありすぅは2回戦で使用したナポレオン(進化)とキグナス氷河(進化)に加え、マリーアントワネット(神化)とノア(神化)を選択。いっぽう、タイガー桜井は、ウリエル(地獄)、ネフティス(神化)、ノンノα(進化)、シリウス(神化)で対向。
第2試合も序盤から大接戦だったが、ボスステージに突入するとありすぅのテクニックが冴え渡り、大きくリードを広げることに成功。タイガー桜井がボスのHPを一気に削ってラストステージに突入するも、それとほぼ同時にありすぅがラストステージのボスを倒してクリアー。こうして、2連勝したありすぅがモンスト“ソロ”トーナメント超選手権を制した。
最後に、決勝戦を戦ったふたりが感想を聞かれ、タイガー桜井は「貴重な機会に参加できて楽しかった。いつかありすぅさんを倒したい」とコメント。優勝者のありすぅは「モンストグランプリの本番に近い環境でプレイでき、勉強にもなったのでよかった」と語った。
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『モンスト』公式マガジン第24弾 4月27日(木)発売
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | ミクシィ |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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