【闘会議2015】『モンストスタジアム』を早速遊んでみた

2015年1月31日、幕張メッセで開催されているニコニコ闘会議2015のミクシィブースにて、『モンスターストライク』の対戦メインの別ゲームアプリ、『モンストスタジアム』が試遊できる。また、ブース内のイベントにて、追加情報も公開された。正式リリースは今春の予定。

▲早速遊んでみた。

『モンストスタジアム』とは

『モンストスタジアム』は、ニコニコ生放送でも人気のタイムアタックに特化したゲーム。2チームで争うタイムアタックで、お互いの進行状況や、ストライクショットの使用状況などが分かりやすくなっている。

▲これがホーム画面。スタジアムの控室のようなデザインだ。

▲今回の闘会議バージョンでは決まったモンスターの中からデッキを編成。

正式リリース時には『モンスト』と連携し、自分が持っているモンスターを使って遊ぶことができるとのこと。

▲2チームの対戦。各チーム4人まで入ることができるので、最大で4対4の8人対戦が可能。

ステージ画面

これが実際のゲーム画面。オリジナルのインターフェースが画面下に多く追加されている。タイムアタックには必須の経過時間や、優勢か劣勢かが一目で分かる状況表示、さらには、画面の一番下のゲージはお互いの進行度を表しているため、一進一退のアツい対戦を楽しむことができる。相手の状況が分かるだけに緊張感が高まるのだ。

通信環境によるラグも考慮されており、リアルタイムでクリアするのが速くても、集計したデータ上の経過時間を比較するため、場合によっては負けてしまうこともあるのだ。