『モバスト』攻略に役立つ情報をまとめて紹介! 新しいテレビCMがつぎつぎに公開され、もはやお茶の間でもおなじみとなった『モバイルストライク』(以下、『モバスト』)。今回は最近追加された新機能や無課金で報酬を獲得できる機能など、攻略に役立つ情報をまとめておとどけするぞ。 ●新しく追加された傭兵部隊とは? ●インシグニアを使いこなせ ●翻訳で報酬ゲット! ●課金するときはアイテムをチェック! 新しく追加された傭兵部隊とは? 日々アップデートで新要素が追加されていく『モバスト』。一例として、2016年11月より、兵士の区分として新たに傭兵部隊が追加された。 ステータスは上級部隊と同様だが、軍隊の攻撃力・ヘルス・防御力、処刑施設の攻撃力・ヘルス・防御力といった、多様なボーナスを持っていることが特徴。さらに上級部隊に対して強さを発揮するが、通常部隊が苦手という側面も。 兵種だけでなく、部隊の種類でも3すくみの関係ができるため、部隊構成がより重要になってくる。攻撃前には偵察を使って、相手の部隊構成の確認を徹底しよう。 このような新要素に関する情報は、“その他”から“ブログ”を選択することで確認できる。気になったらすぐにチェックしよう。 インシグニアを使いこなせ 効率よくゲームを進めていくうえで、重要な要素のひとつがインシグニアだ。インシグニアはミッションのランクをアップさせたり、攻撃力にブーストをかけたりと、種類によってさまざまな効果を発揮する。 入手したインシグニアは、モニュメントに装備することで使用可能になる。モニュメントは司令本部の左側にあるぞ。 装備したインシグニアは、アクティブ化することで一定時間効果を発揮する。効果が終了したあとはクールダウンが必要となり、同じ種類のすべてのインシグニアが一定時間発動できなくなる。クールダウン終了後は再度発動可能になるぞ。クールダウン中も、別の種類のインシグニアを装備して発動させることは可能だ。 インシグニアが優れているのは、くり返し使うことができる点。クールダウンによる使用制限はあるものの、気軽に使っていけるのは大きな魅力だ。ミッション更新時や放置された基地への攻撃時など、ちょっとした場面でもどんどん使っていこう。 翻訳で報酬ゲット! 無料アイテムの入手手段が充実している『モバスト』。その中で一風変わったものが、翻訳による報酬だ。 “その他”から“訂正して報酬をゲット”を選択すると、“訂正”と“選択”という2つの機能が使用できる。 “訂正”は、文章のスペルミスを訂正したり、スラングや顔文字のようなわかりにくい部分を手入力で書き直すもの。自分の書いた訂正文が採用されれば、報酬を得ることができる。 “選択”では、ほかの人が入力した複数の訂正文から、もっとも正しいと思われる文章を選択していく。こちらは自分の選んだ文章が採用された場合に報酬が獲得可能だ。 メイン画面に表示されないため気づきにくいが、採用されれば複数のアイテムをまとめて獲得できる。無課金でプレイするなら見逃せない機能だ。 課金するときはアイテムをチェック! 課金アイテムのゴールドを購入する際、おまけとしてさまざまなアイテムがついてくる特別パックを購入することができる。 ここで注意したいのが、同じ値段でも、パックによって付属するアイテムが異なる点。基本的にはどのパックを購入しても有利に進めることができるが、進行状況に合ったアイテムを手に入れることでよりスムーズに自軍を発展させていくことができる。 課金を行う場合、早い段階で手に入れておきたいのが第2建設キューや第2研究キューといった、複数の建設・研究を並行して進められるようにするためのアイテムだ。効果期間が複数あるが、永続的に効果を発揮する(パーマネント)と書かれているものを選ぼう。 また、射撃場をアップグレードできるアイテムもおすすめ。フルオートモードやアルティメットアタックモードをアンロックすると、射撃場で獲得できるアイテムの質がアップする。一定数のターゲットを破壊したあとに入手できるボックスも、通常はひとつしか選べないが、アンロック後はグレネードが出るまで開けられるようになる。高品質なアイテムを大量獲得可能だ。 弾薬の消費量は上がってしまうが、日々の無料攻撃で定期的に良質なアイテムが手に入ることを考えれば、ぜひ手に入れておきたい。 そのほかに注意しておきたいのが、パックに含まれる時短アイテムの種類だ。100日以上の短縮アイテムは、ある程度ゲームを進めた状態でないと真価を発揮できない。 拠点レベル15までなら数時間程度、拠点レベル20前後でも1日~7日程度の短縮アイテムを複数組み合わせれば充分に対応できる。はじめてパックを購入するときは、時短アイテムの種類が多いパックを選ぶとよい。 時短アイテムは資源アイテムと並び、もっとも使用頻度の高いアイテム。持て余してしまわないよう、注意して選ぼう。