対ビショップで気を付けるカードまとめ この記事では、ビショップクラスと対峙したときに心掛けておきたい基本対策と注意すべきカードを紹介していく。 対“ビショップ”クラスの基本的な対策 (1)テミスの審判を警戒する ⇒場にフォロワーを出し過ぎない (2)終盤戦に持ち込まない ⇒終盤に強力なカードが多いため、中盤戦で一気に攻めたてる (3)全体除去カードを採用する ⇒ビショップの強力な大型フォロワーに対して有効。可能ならば採用しよう “ビショップ”クラスの要注意カードとその対策 “ビショップ”クラスの要注意カード ・テミスの審判 ・ムーンアルミラージ ・ジャンヌダルク テミスの審判の対策 【テミスの審判のカード効果】 お互いのフォロワーすべてを破壊する。 【テミスの審判の対策まとめ】 ・6ターン目以降、フォロワーを場に出し過ぎない ・疾走や海底都市王・乙姫など、“返し”の手段を用意しておく ビショップは6ターン目から、強力な全体除去カードであるテミスの審判を使用してくる。 場にフォロワーを出し過ぎると一気に破壊されてしまうため、テミスの審判を打たれても大損しない程度にフォロワーを出すことを意識しよう。相手の場に何もいない状態で、手札から使ったカードを3枚以上テミスの審判に破壊されてしまうようなら危険信号だ。 また、テミスの審判を打たれたつぎのターンの動きを用意しておくことも重要。疾走フォロワーを出す動きは代表的で、相手に更なる対処を要求しつつ打点を稼ぐことができる。 ムーンアルミラージの対策 【ムーンアルミラージのカード効果】 疾走 自分のターン終了時、このフォロワーの体力を上限まで回復。 【ムーンアルミラージの対策まとめ】 ・出されたターンの返しのターンに必ず倒す ・ビショップ相手は体力を6以上を保つ 対処に手こずると、大量のフォロワーを倒されてしまうムーンアルミラージ。 相手の6ターン目にムーンアルミラージを進化されてもかまわないように、体力7を削れるだけのスペルやフォロワーの進化を残しておくようにしよう。 また、こちらの体力が少ない場合には体力を5以下にしないようにしたい。ビショップが使用してくる疾走フォロワーはほぼムーンアルミラージであるため、そこだけでも警戒していればいきなりやられてしまうようなことはなくなるだろう。 ジャンヌダルクの対策 【ジャンヌダルクのカード効果】 ファンファーレ 相手のフォロワーすべてに2ダメージ。自分の他のフォロワーすべてを+0/+2する。 【ジャンヌダルクの対策まとめ】 ・体力2以下のフォロワーを並べすぎない ・相手の盤面を可能な限り処理しておく 6ターン目のテミスの審判に続き、8ターン目にはジャンヌダルクのターンになる。 相手の盤面にフォロワーが残っていれば残っているほど強力な効果になってしまうので、7ターン目はほかのターンよりも盤面除去を優先して動きたい。 また、体力2以下のフォロワーも作らないようにしよう。具体的には体力2以下のフォロワーを作って盤面を取るよりも、ほかのフォロワーで相打ちをして主力となるフォロワーの体力を高く保つといった具合だ。