対ヴァンパイアで気を付けるカードまとめ この記事では、ヴァンパイアクラスと対峙したときに心掛けておきたい基本対策と注意すべきカードを紹介していく。 対“ヴァンパイア”クラスの基本的な対策 (1)下手に相手リーダーの体力を10以下にしない ⇒復讐状態で相手カードを強化させない (2)フォロワーを並べて一気に体力を削りきる ⇒復讐状態にさせないように一気に倒す (3)疾走フォロワーをデッキに入れる ⇒相手の点数計算の意表をつける! ▲ヴァンパイアはリーダーの体力が10以下になると復讐状態に。復讐状態限定で強化されるカードも多く、これらカード1枚1枚の強さでアドバンテージを取っていく。 “ヴァンパイア”クラスの要注意カードとその対策 “ヴァンパイア”クラスの要注意カード ・黙示録 ・セクシーヴァンパイア ・裁きの悪魔 黙示録の対策 【黙示録のカード効果】 お互いのフォロワーすべてに8ダメージ。 復讐 状態なら、このカードのコストを-4する。 【黙示録の対策まとめ】 ・4~7ターンは下手に復讐状態にしない ・体力9以上の大型フォロワーを出す ・疾走フォロワーを手札に備えておく 黙示録をとくに注意したいのは、アグロ(速攻)系デッキを使用する際。 4、5ターン目あたりにこのカードを使われてこちらのフォロワーが全滅すると勝ち目がかなり薄くなってしまう。 これを回避するためには、相手リーダーの体力を一気に0にできない場合は、あえて体力10以下にしないように攻撃を調整することが重要。 ヴァンパイアには自身にダメージを与えるカードもあるため、5ターン目までなら12点、6ターン目は13点をラインに攻撃を止めるように立ち回ろう。 セクシーヴァンパイアの対策 【セクシーヴァンパイアのカード効果】 ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に5ダメージ。自分のリーダーを5回復。 【セクシーヴァンパイアの対策まとめ】 ・9ターン目以降体力を5以下にしない ・セクシーヴァンパイアが出てくる前に押しきる 場に出された時点で効果を発揮するカードなので、序盤から速攻を仕掛けてセクシーヴァンパイアを出される前に勝負を決めるのがいちばんの対策。 また、セクシーヴァンパイアのステータスは、コスト9のわりに5/5と低いので、場に出たときの5点ダメージさえしのげれば、こちらの大型フォロワーで対処もしやすい。 9ターン目以降は、場に出たときの5点ダメージの効果でリーダーが倒されてしまわないように体力を6以上キープするように心掛けたい。 裁きの悪魔の対策 【裁きの悪魔のカード効果】 ファンファーレ 復讐 状態なら、必殺 とドレイン を持つ。 【裁きの悪魔への対策まとめ】 ・4ターン目は相手リーダーの体力を11で止める ・復讐状態で出されたら素早く倒す 復讐状態で場に出す→進化でフォロワーを倒しつつ自身のリーダーの体力をドレインで回復 というのが、このカードのもっとも強い出しかたのため、相手リーダーの体力を10以下にしないことがもっとも有効な対抗策となる。 体力が高く倒すのが難しい場合があるが、放置しておくと延々とドレインで体力を回復され続けてしまうので復讐状態で出されたら最優先で処理しよう。 スペルでの除去や、裁きの悪魔と同じかそれ以下のコストのフォロワーで相討ちが取れると被害が小さく済む。