効率的にアルカナを撃破&ゲット! スクウェア・エニックスから配信中のiOS/Android向けゲーム『予言者育成学園 フォーチュン テラーズ アカデミー』。今回は本作の重要な要素となる敵アルカナとのバトルに効率的に勝利する方法を紹介していく。ぜひ参考にしてほしい。 【バトルに勝つために知っておきたい5つのこと】 (1)高ランクのアルカナを集めよう (2)取り置きバトルを有効活用 (3)絶対予知とガードを使いこなそう (4)各曜日で戦力の核となるアルカナを育てておく (5)臨戦態勢の効果と条件を知ろう (1)高ランクのアルカナを集めよう バトルの勝敗は所有しているアルカナのランクによるところが大きい。アルカナは戦闘を繰り返すごとにレベルが上がり強くなっていくが、それとは別に、同種のアルカナを捕獲した場合に高位のレアリティに進化することがある。 ▲同レベルでもAランクとCランクでは能力にかなりの隔たりがある。 どのようなアルカナでもランクを上げれば強くすることができるため、所持しているアルカナと同じアルカナが敵として出現した場合は積極的に捕獲し、進化させていくようにしたい。 なお、第一章のストーリーをすべて読了すればアメジスト500を獲得することができる。序盤はランクA以上のアルカナが1体いるだけでバトルがかなりラクになる。なるべく早めに神託召喚を行い、ランクA以上のアルカナを手に入れておくことをオススメする。 (2)取り置きバトルを有効活用 高ランクのアルカナは味方の場合は心強いが、敵として出現した場合は難敵となる。CランクとBランクでも強さにかなりの差があるため、負けてしまう場合も珍しくない。そのため序盤のうちはBランクのアルカナが出現した場合は“取り置く”ことをオススメしたい。 ▲すぐに戦いたくない場合は“後で戦う”を選ぼう。“みのがす”を選択するメリットはほとんどない。なお、一度に取り置くことができるバトルは10個まで。 また、入手が確定となっているバトルは非常に貴重。勝つことが難しそうな場合は取り置きバトルを有効活用し、確実にアルカナを捕獲できる機会を逃さないようにしたい。 (3)絶対予知とガードを使いこなそう “確定”アイコンが光っていればタップするだけで絶対にバトルに勝利することができるが、そうでない場合はプレイヤー自身でアルカナに指示を出す必要がある。確定で勝利できない時点でバトルの難易度は高めなので、慎重な立ち回りが要求されてくる。 まず最初に注意すべきことは、味方アルカナから戦闘不能者をなるべく出さないということ。アルカナにはランクが低い状態でも強力なクリティカル攻撃をするもの、敵を行動不能にするマヒや眠りなどの状態異常を付加するものなど、バトルを有利に進めることができる能力を持つものが多数存在する。 味方アルカナの行動は必殺技を除いてランダム。さらにそのアルカナが具体的にどういった行動をするのかは何度もバトルを見てみないとわからないが、存命している時間が長ければ長いほど、有益な行動をしてくれる確率が増すことになる。 そこで実践したいのが絶対予知とガードだ。 絶対予知はバトル中に使える回数が限られているが、敵のつぎの行動を高確率で当たることができるという優れもの。対してガードは対象のアルカナを一定ダメージから守るというもの。 ▲攻撃を受けることがわかっている味方アルカナにガードを使えばこのとおり! つまり、絶対予知を使用した後、攻撃対象となった味方アルカナにガードを使用すれば高確率でダメージを軽減or無効化することができるのだ。ただし、状態異常攻撃はガードで防ぐことはできないため、無駄撃ちは避けたい。 なお、絶対予知は戦闘中に使用回数が回復することがある。強敵に対しては序盤から使っていきたい。 (4)各曜日で戦力の核となるアルカナを育てておく アルカナにはそれぞれ各曜日が割り振られており、該当曜日には戦闘力がアップするという特性がある。 ▲対応する曜日にはアイコンが光る。見逃さないようにしよう。 序盤は各曜日で戦力の核となるアルカナを1体決め、的を絞って育成していくことがオススメだ。 (5)臨戦態勢の効果と条件を知ろう アルカナは臨戦態勢になるとパラメーターがほぼ2倍に上昇し、バトルでより活躍してくれるようになる。 臨戦態勢に移行するには対象アルカナが30分のあいだバトルに参加しないことが条件だ。 ▲左・通常時、右・臨戦態勢時。ほとんどのパラメーターに約2倍の差がある。 なお、バトル前に提示される“最強メンバー”はランク、臨戦態勢状態か否か、曜日が合致しているかを基準に選出される。つまり、非臨戦態勢のランクAのアルカナがいても、ランクCの臨戦態勢のアルカナがいれば自動的に編成されることになる。 同レベルであれば臨戦態勢のCランクと非臨戦態勢のAランクでは、やはりAランクのほうが強いことが多い。“最強メンバー”を過信せず、高ランクアルカナの臨戦態勢を待ったほうが、ここぞというバトルで有効な選択肢と言える。