【#コンパス攻略】鏡音リンの性能やステータスを詳しく解説

レンといっしょに戦うガンナー

2020年2月1日に初音ミクコラボの復刻が予定されている鏡音リン。

体力が高く、タフなガンナーである。

本記事では、改めて鏡音リンの長所や立ち回りをより深く検証していく。

●ステータスをチェック
●攻撃カード発動速度をチェック
●アビリティをチェック
●ヒーローアクションをチェック
●ヒーロースキルをチェック
●デッキの基本構成をチェック
●基本的な立ち回り
●メダルについて

※2020年1月31日時点の記事です。

ステータス

攻撃、防御、体力のステータスを同ロール（ガンナー内、計10人）と比較する。

ステータス名	倍率	順位（ガンナー内）
攻撃	1.2	6位／12位
防御	0.9	4位／12位
体力	0.9	2位／12位

・防御と体力が優秀
防御が4位、体力が2位とガンナーとしては優秀。攻撃は6位と中間やや下。

とはいえ、通常攻撃の範囲の広さと3段目以降の攻撃速度が早いことから、実際の攻撃力は数値より高く感じる。

高い防御体力を活かして、根気よく通常で殴ると強みが活かせるだろう。

攻撃カード発動速度

強いていえば【遠】か？　サポート系を積むのもいい

鏡音リンのカード発動速度は以下の通り。

【近】 32位（ルチアーノ、ミク、春麗、リヴァイ、テスラとうちはじめが同速）
【連】43位（リュウ、コクリコと同速）
【周】 23位（ミクと同速）
【遠】 17位（モノクマと同側）

【遠】はそこそこの速さ。【近】【周】はそこまで早くはない。【連】は忘れた方がいいだろう。

まとめ

【遠】か【近】、【周】の攻撃カードを基本的には選択したい。
攻撃カードの枠に【強】系のカードを積むのもいいだろう。

全ヒーロー攻撃系スキルカード発動速度ランキング【近・連・周・遠】

アビリティ

リン・レン双方にメリット！　効果範囲で立ち回ろう

アビリティ“双鏡のキズナ～レン～”は、レンが近くにいるとヒーロースキルパワーが自動で溜まる。
“マルリリ”、“アダソン”と異なり、リンレン双方のゲージが溜まる強力なアビリティだ。
以下、詳細を記載する。

・HSゲージの増加量は拡張後のポータルに乗っている場合とほぼ同じ。
・ポータルによるHSゲージ増加とは重複しない。よってポータル拡張時の方が増加量は多い。
・レンは敵でも味方でもOK。
・HSゲージがリン・レン両名増加する。

ヒーローアクション

効果の高いバフだが使い過ぎに注意

ヒーローアクションは範囲内の味方の攻撃と防御を上昇させるもの。
扇形で縦にかなり長い範囲をもつ。
上昇倍率はなかなかで、バフを受けた味方は同レベルの敵に対してかなりの有利になるだろう。
ただし、リンがバフを掛けることによって数的不利になる状況で使用するのは有効ではない。
いっしょに攻撃するのがおすすめで、使いどころを間違えないよう注意したい。

以下、詳細を記載する。

・効果は攻撃1.5倍、防御2.5倍
・発動・終了とも早いが、スキがないわけではないので敵が向かってきたらすぐ回避に切り換えよう。
・多少の高低差を超えて効果がある。以下、各ステージごとに画像で解説していく。

でらクランクストリート

高台→Cポータル

けっこいスターパーク

高台→Cポータル

グレートウォール

階段踊り場→Bポータル

Cポータルへの通路→階段踊り場

Cポータルへの通路→Cポータル

立体交差のある風景

Bポータル→Aポータル

Aポータル通路→Aポータル

Bポータル通路→Cポータル

光と闇のライブステージ

Cポータル→下

ちゅら島リゾート

Bポータル→Aポータル

Bポータル→Cポータル

って～！つっぺる工事現場

Aポータル→B-Cポータル通路

太鼓で祭りだドーン！

Aポータル→Cポータル

おいでやす鳥居通り

Cポータル上→Cポータル

▲※リンの位置は上下逆でも同じ。

ヒーロースキル

味方への効果が高い周囲バフ

ヒーロースキル”リンちゃんのトリコになっちゃえ♪”は、一時周囲味方の攻撃力と防御力を超アップさせ、リリカのヒーロースキルよりも味方の倍率が高い（ただし範囲が周囲のみ）。

アビリティと組み合わせて敵のヒーロースキルが溜まっていない時点で使用できれば、3－2もしくは4－1の状況を作りやすく、積極的に使用していきたい。

以下、詳細な仕様について列挙する。

・範囲は自身の通常攻撃とほぼ同等。
・味方倍率は攻撃3倍防御6倍。
・自身の倍率は攻撃1.5倍防御3倍。
・効果時間は無敵終了後13秒。
・リンがキルされると終了してしまう。自身への倍率アップは味方程ではないので生存優先で立ち回ろう。
・アビリティと組み合わせれば1試合中2度の発動も可能。レンがいる場合は作戦のひとつとして考慮したい。
・多少の高低差を超えて効果がある。以下各ステージごとに画像で解説する。