第178回スコア大会“ルベリス杯”備忘録 ケイブのスマートフォンシューティング『ゴシックは魔法乙女』(以下、『ごまおつ』)では、毎週土曜日に全国スコア大会が開催されている。このコラムでは、筆者である僕がそのスコア大会(以下、スコアタ)において試行錯誤した様子を備忘録として語っていこう。 ルベリス杯スケジュール 第178回 有利属性:風 難易度:death 第179回 有利属性:火/難易度:death 第180回 有利属性:道中 光・boss 闇/難易度:death 第181回 有利属性:水/難易度:death なんと!ルベリス杯はすべての難易度がdeath。そして最後の第181回はIKD氏作成のステージとなっているぞ。すべてdeathとはいえ、毎回同じようなステージになるとは到底思えないので、これは非常に楽しみだ。 報酬使い魔 ●【呪援】ルベリス ▲ショットはパイルバンカー、スキルは712%特殊弾。 集中型ショット“パイルバンカー”の使いかたと評価&対応使い魔一覧 ▲全大会参加で聖霊石最大35個、そして【呪援】ルベリスをゲット。 第178回ステージ概要 今週の有利属性は風、難易度はもちろんdeathだ。凄まじいまでの物量でコンボのカンスト自体は難しくなさそうだ。キューブ緑やイービルハイド、チェインスターも登場する。 ver.2.6.1より新アイテムの”覚醒のお守り”が登場した。これはスキル発動時に非覚醒だった場合、最初の1回を強制的に覚醒するというもの。さらにステージで獲得するアイテムも増加するぞ。 この覚醒のお守りはイベントの報酬やおでかけなどでもゲットでき、もちろんショップでも購入可能となっている。 サポートアイテム特盛りセットにも覚醒のお守りがラインアップされているので有効に活用してみよう。 編成 超物量ステージということで、使用するのはギルティィソー。まずは単騎で試してみようと思う。 ▲スキルはラブマックス×3だ。boss戦用に風のクロスブレードを編成。 集中型ショット“ギルティィソー”の使いかたと評価&対応使い魔一覧 出発 開幕からとてつもない物量が押し寄せる。ギルティィソーも適度にタップ連して火力をあげないと押しきられてしまうほどの物量だ。 1体目の大型の敵は逃げるまでひたすら炙っていく。 ▲チェインスターも登場するがショットを変えて炙るなど論外の物量だ。ひたすらギルティィソーで炙り続ける。 2体目の大型の敵は非常に炙りやすく、密着してコンボを稼ぐ。 ▲直線に吐きだす岩なので炙りやすい。軸をずらしつつ密着。 そしてキューブ緑が登場。スキルを当てることでクラウンが出現するギミックだ。ただし今回に関してはそんなことをしてる暇がない。 ▲タップ連しつつキューブエリアを通り抜ける。 右側に迂回できるが、ザコ敵がいて狭いのでスキルのラブマックスを発動し、無敵時間にすり抜けてしまう。 ▲この右側はかなり危険。 ▲ラブマックスを発動し・・・。 ▲無敵時間を利用して真上にすり抜けてしまう。 そして3体目の大型の敵が登場。 ▲ここは2体目のよりもさらに炙りやすい。本体を撃破しないように岩を炙っていく。ここでふたつめのラブマックスを発動。 再びチェインスターが登場するが、やはりこれも炙っている暇がないのでスルー。 ▲インフェルノもありか。 そして4体目の大型の敵。 ▲炙りにくい岩だ。ここで3つ目のラブマックスを使う。 もうbossか・・と思いきや、ここからが意外に長い。 ▲ラブマックスが切れてしまった。 bossはオーソドックスなパターンで風属性のクロスブレードで立ち回り問題なく撃破。 ▲最後はギルティィソーに戻して撃破。 そして結果はこうだ。 ▲5億4000万点。 難しい! いや~かなりの高難度だ。肺活量がものいうパターンだな。とにかく凄まじい物量。ギルティィソーで無被弾クリアーできればそれなりの結果は残せるかなといった印象だ。 ラブマックスを3本積んですべて覚醒したが、7秒、10秒、10秒では発動時間が足りず。7秒を8.5秒にあげてみるか。 1体目の大型の敵の場面ではじつはイービルハイドが出てくるのだが、延命したためにキャンセルされてしまっている。そのほかのさまざまなエネミー、ギミックも活用したいところであるが、この感じだとスル―でいいかな。炙りに納得できないところも多かったのでこのまま詰めていくことにする。 再出発 ラブマックスを入れ換え、アイテムを使い再出発。若干魔力は落ちてしまったが仕方ない。 序盤からコンボを意識して立ち回る。 ▲とはいえここでいきりなりオートバリアが発動してしまってはダメなので被弾に注意。 1体目の大型の敵までの目標は4500コンボ。 ▲なんとか許容範囲か・・。 ギルティィソーはショットを前方に安定させるのが肝だ。四方八方に飛ばないよう岩をいかに掴むかがポイントとなる。 ▲ここまで本体と離れてしまうのは本来NG。本体を撃破しない距離を保ちつつ多くの岩を掴みたいところ。 2体目の大型の敵の炙り最中にコンボが切れてしまった。ここまで以前よりコンボカンストが早かったということか。 最後のラブマックスは残念ながら非覚醒。 ▲これで秒数を変えた意味もなくなってしまった。残念。 boss突入と同時にNEW RECORD。 bossも安定して撃破だ。 そして結果はこう。 ▲5億7000万点。 覚醒がもったいない。よし!覚醒のお守りを使おう。再出発! 序盤から攻める。 ▲1体目の大型の敵登場時点でのコンボは悪くない。 が、2体目の大型の敵でオートバリア発動。 ▲これは早すぎる被弾。 ひとつ目のラブマックスは覚醒。 ふたつ目も無事覚醒してくれた。 ということは、つぎのスキルは覚醒確定ってことだよね? おおお!?なんだこれ!かっこいい・・・。こんな演出になるのか。 boss戦は慎重にこなし無事撃破。 そして結果はこうだ。 ▲6億1000万点と大幅に更新し、今週はこれにてフィニッシュとなった。 第178回スコア大会“ルベリス杯” 今週はかなり難易度の高いステージであった。ラブマックスを3つ使っても足りないほどの物量で、ラブマックスを投入するか、非ラブマックスで押しきるかで立ち回りがわかれたようだ。 前半はギルティィソー、後半はラブマックスが完全に切れた状態でマインボンバーという編成のプレイヤーもいてさまざな工夫がみれた模様。ちょうどガチャでリリースされているヘルギガントもかなり活躍していたようで、使用率ランキングも楽しみだ。 初めて覚醒のお守りを使ってみたが演出がかっこいい。非ラブマックス時に消化する形なので性能もよさそうだ。発動したのがラストの80%覚醒時だったので、もしかしたら最後は必ず演出がでるのかも知れない。 ▲報酬もこんな感じで増えていたぞ。イベントでも役立つかも。 来週もdeathということでどんなステージになるか楽しみだ。ではまた来週。