【モンスト】“モンストグランプリ 2024”バトルRound1回戦リポート【DREAMDAZE II】

プロライセンス取得もかかる1回戦！

2024年7月13日・14日の2日間連続で開催される『モンスト』のオフラインイベント“DREAMDAZE II”。本イベント内では両日に渡って、『モンスト』の日本一のチームを決定する公式大会“モンストグランプリ 2024 ジャパンチャンピオンシップ”の決勝大会が開催された。

本稿ではそのうち、バトルRound1回戦の模様をお届けする。

Roundルールと使用ステージ

バトルRoundは地方予選4大会を勝ち抜いた8チームによるトーナメント戦。

第1回戦はBO3形式で実施され、前半の第1試合・第2試合、後半の第3試合・第4試合で使用ステージとステージ順が変更される。

出場チームとトーナメント表

同イベント内で開催されたタイムアタックRoundの結果を受け、トーナメントは以下のように決定。

この1回戦の結果によりベスト4へと進んだチームは、JeSUプロライセンスへの推薦を獲得できる。

大会リポート

ここからはバトルRound1回戦4試合の模様をお届けする。

1回戦第1試合
ストイックα 対 Banquet！！！！

1回戦第1試合1ゲーム目、両者ミスなく進めるもストイックαが速い打ち出しで2秒早くバトル6に到達。そのまま打ち出しの差で勝利を決める。

続く2ゲーム目、打ち出しの速度を意識したBanquet！！！！が7秒リードでバトル1を突破。一方でストイックαは速く正確なショットを重ねていき、道中で逆転すると勢いそのままに10手で勝利。自身が持つステージベストタイムを10秒更新する圧勝劇で準決勝一番乗りを決めた。、

1回戦第2試合
弾けた泡 対 LaViXia·改

弾けた泡のリードで迎えた第2ゲーム、河童SSでのボス処理を狙うLaViXia·改はバトル5の中ボス処理をミス。しかし同時に弾けた泡がバトル6のクロスドクロ発動をミスしており、リカバリー競争をLaViXia·改が制して勝負の行方は3ゲーム目へ。

そして試合の行方を決める3本目の“水囚の趙国名将”では、弾けた泡が落ち着いた立ち回りでオセローによる14手突破を決めて勝利。準決勝へと駒を進めた。

1回戦第3試合
クルセイダーズ 対 AMiiiiDA

ここからは使用ステージの組み合わせが変更され、1戦目が“猛光の最凶少女”に。

前年度覇者のクルセイダーズは第1ゲーム、1手目からザコを2体残してしまう展開に。その間に安定して進めたAMiiiiDAがヤクモ（武装）のSSを2段階目まで溜め切り、最終ゲージを1ターンで突破。先に王手をかける。

続く2ゲーム目もクルセイダーズがミスから遅れが出たところをAMiiiiDAが落ち着いて勝利。タイムアタックRound8位から前年度王者を下す金星を挙げ、準決勝進出を決めた。

1回戦第4試合
REBELLION 対 きまぐれクリティカル

この試合でも1戦目バトル1、きまぐれクリティカルが1手目でのザコ処理をミスして出遅れる形に。幸運なリードを得たREBELLIONは難しい立ち回りを避ける方向に舵を切り、ミスなく10手突破を決めて1ゲーム目を先取する。

あとのない続く2ゲーム目はきまぐれクリティカルがミスなく進め、13手突破が狙える状況に。しかし同じくノーミスで打ち出しの速いREBELLIONが6秒早くバトル6に到達しており、このリードを保ったまま先に13手目を決めて決着。ステージの大会ベストタイムを10秒更新する鮮烈な勝利で1日目の最終試合を盛り上げた。

熱い試合はまだまだ続く！

1回戦が終了し、トーナメント表は以下のように。

準決勝・決勝は“DREAMDAZE II”2日目にそれぞれ開催。今年の『モンスト』日本一の座はどのチームに輝くか、2日目の試合にも要注目だ。

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モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI