『逆転オセロニア』思い出のバックナンバー編/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE100】

2021-11-13 19:00 投稿

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逆転オセロニア

引き続き、独断と偏見で推していきます!

ドーモ、世界のザキヤマです。

2年にわたり連載していた本ブログですが、これにて晴れて100回目を迎えることに! これもひとえに読者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!!!!

そんな今回は特定キャラへのフォーカスではなく、1〜99回の中から改めて推したいキャラをはじめ、印象深かった回をピックアップして紹介していきたいと思います。それではどうぞ!

※キャラクターに対する設定上の考察は、あくまで個人的な感想であり、公式の情報ではありません

モルフス(第1回:2019年10月19日)

初回かつ本作屈指の推しキャラのひとりなので、恐らくいちばん気合が入っている回。とにもかくにも、環境に合おうが合わなかろうが、やっぱりいまだに好きなんですよねモルフス!

ダークなデザイン、それに反した紳士めいた口調、唯一無二の性能、そして彼(?)自身の人外特有の思想とでも言いますか、このあたりの作り込みが本当に秀逸です。

最近はこの手のおどろおどろしいクリーチャーが少なめでちょっと寂しいのですが、モルフスもそろそろ出てきてくれていいんですよ? 胞子にちなんで、来年秋のキノコ狩りに絡めてとか!

なお、本ブログではできるだけバリエーションを持たせた紹介を心がけてきたのですが、モルフスネタがふつうに被っていたことが発覚。まあ、好きなんだからしょうがないですね。これからも新しいモルフスの楽しみかたが見つかったら、隙を見てねじ込んでいく所存です。

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ナルシサス(第2回:2019年10月26日)

「世の中には2種類のオセロニアンがいる。ナルシサスを持つ者と持たない者……。君はどちら側の人間だ?」

という煽りがべつに煽りにならないキャラクターであろうナルシサス。いまでも白の塔やダメージチャレンジといった高難度のソロコンテンツはあるものの、シークレットキャラであるナルシサスが登場した時代は、入手イベントである決戦イベントが定期的に追加されていました。

なので、以前よりも対人戦がメインコンテンツとなった現環境では、ゲームへのリソース的に最凶決戦を周回するハードル自体が高く、いまだに稀少なことに変わりはないでしょう。

とはいえ、登場からこれまで一切明らかになっていない謎に包まれた設定はもちろん、「振り切った残念美形」は本当にいいキャラ付け。自身が返された時のインパクトありすぎるボイスも最高です。何かしらの形で新駒が追加されたらめちゃくちゃ喜びますよ! 僕が!

クリムゾントニトルス(第7回:2019年11月30日)

もうね、“ゴッキル怪光線”のセンスが好きすぎる。最初期の『オセロニア』はいまと少し異なり「敢えてちょっとダサめに寄せる」みたいな芸風がありまして、それを密に体現したのがクリムゾントニトルスと思います。

何より、メカ×ドラゴンといえば男の子からオッサンまでだいたい好き。から揚げチャーハンとかカツカレーみたいに「美味いものをいっしょにしたら美味いに決まってる!」的なテイストもとにかく心地よいのです。

そのうえで、じつはいまだに「なぜ彼が作られたか」は不明だったりするので、このあたりの謎が解けるのを首を長くして待っています!

なお、該当記事の末尾に載せたクリムゾントニトルスのイラストは、冷静に見なくても幼稚園児のほうがまともなレベルだったため、これ以来イラストは封印しています。

竜キャラ最強ランキング(第8回:2019年12月7日)

「『オセロニア』の竜駒の中で、一体だれがいちばん強いんだ!?」ということを真面目に考察してみた企画回。ただこのタイトル、いま見ると完全に「攻略記事にありがち」な紛らわしいミスリードですね……想定と違って閲覧してしまった人は申し訳ないです。

内容的には、オセロニアの竜キャラはシャレにならない災害レベルの連中が多いものの、駒性能ではなくあくまで設定から勝手に格付けを実施。

とりあえず……やっぱりいま考えても、メビウスって明らかに規格外の強キャラのはずなんだよなあ(デカい=強い)。

オラゲルド(第31回:2020年6月6日)
トリック(第97回:2021年10月23日)

だいぶ前からずっと「トリックを助けてください!」みたいなことを言い続けています。「罠ってふつうに発動したほうが強いよね」というのはあまりに身も蓋もなく認めたくもないのですが、残念ながら事実でしょう。使い勝手とコンセプトがすごく好きなだけに、なんとも歯痒い……!

いやでも、最近は下火だったガブリエル囁きに新駒追加で急にブーストがかかったし、トリックもワンチャン……⁉︎ 2年以上は待ってるんだから、あと数年くらいは余裕で辛抱できますよ!

#オセロニア今では信じられない話
前編(第59回:2020年12月19日)
後編(第60回:2020年12月26日)

「もはや推し駒じゃねえ!」という、Twitterで流れてきたハッシュタグに乗っかった話。「これはぜひとも、記事に残る形でまとめたい内容だなあ」ということで書かせていただきました。

この手の話題って、時代を経るごとにどんどん「信じられない」気持ちになるし、改めて読み返したら「いや確かにあったけど、マジで……?」となるから不思議です。ここ数年で始めた人は、オセロニア古代史としてもぜひ!

ハロウィン・カーリー(第56回:2020年11月28日)

カーリーは何種類かいますが、こちらの闘化ハロウィン・カーリーは、間違いなくいちばんお世話になったカーリーかと思います。

たまに開催している300コストのコロシアムがありますよね? 順当に考えると大火力でガンガン押し切ることがもっとも効率的かもしれませんが、ハロウィン・カーリーのコンボのリベンジ吸収って、「ダメージを受けても倒されにくい高HPを担保できる」ときには鬼のように強いんですよ。いい感じにつなげたときは最高にスカっとします。

同じような理由で、最近は気付けばフェリヤトップのリベンジを愛用していまして、これも高火力多めのデイリーで楽しいデッキと言えますね。

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サマー・アテナ(第87回:2021年8月7日)

「いろいろな意味でぶっ刺さった」という点では、ある意味夏イベント最強の刺客。いまさらながら、僕は「真っ当にかわいい女性キャラクター」への入れ込みがけっこう薄めでして、どちらかと言うとクリーチャーとか奇人変人といった、アクの強いキャラを偏愛する傾向にあるんです。

ただ、サマー・アテナの場合は違いました。これまで彼女が築いてきた優等生イメージを盛大にぶち壊すダメっぷり、もはや迷言レベルの敗北ボイス、そのうえで固有装備であるアイギスを活かした使い心地をしっかり引き継いでいるという。僕自身が限りなく低空飛行の運動音痴なので「いやー、確かに危ない時ってこれくらい叫ぶよなあ……」とシンクロしてしまった部分もあったかもしれません。

そんなこんなで、「普段とのギャップ・アクの強さ・使い心地の楽しさ」と三拍子揃った結果、お気に入りキャラとして相当な上位に食い込んでくることに。僕の中ではかなり稀なケースだったと思います。

最後に改めまして

そもそも、このブログの初期コンセプトは「みんな使ってないけど、個人的に好きなキャラを紹介したい!」というものでした。

ただ、回を重ねるに連れて「一線級に強いけど自分も好きだし、ちゃんと使って性能を調べてみたい」というキャラもそれなりにいましたし、今回改めて紹介したように企画めいたものもいくつかありました。

なので、いまとなっては念のため張っていた「独断と偏見」という予防線が、「じゃあ何やってもいいよね!?」と言わんばかりにフル稼働していたりします。うん、柔軟性って大事。

そんなこんなで相変わらずゆるっとした&偏った取り上げかたではあるのものの、変わらず楽しんで書いていきますので、これからも引き続きお付き合いいただければ幸いです!

【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】

文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld

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逆転オセロニア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG/テーブルゲーム
メーカーDeNA
公式サイトhttps://www.othellonia.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/Othellonia_info
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