【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2020-10-03 18:03 投稿
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モンスターストライク
10月3日から行われている一大オンラインイベント“XFLAG PARK 2020”にて“激究極スタジアム”が行われる。
こちらは、プロチームの戦いが観られるプログラムとなっており、Day 1にはタイムアタックラウンドが、Day 2にはバトルラウンドが行われる。バトルラウンドの組み合わせは、Day 1の結果によって決定するので、Day 1は実質予選のような意味合いを持つ。
なお、本企画は各種豪華賞品が当たるGoogle Play 勝敗予想キャンペーンとも連動しており、ユーザーからの注目も熱いものとなっていた。
ここでは、そんなDay1に行われたタイムアタック(TA)ラウンドの様子をお届け!
タイムアタックラウンドで使用されるクエストは超究極のエレボス。撃手変化パネルを使って挟まっていくことでスピーディーな攻略が可能になるクエストだ。
挟まりをうまく利用すると、ステージ4でボスのゲージをすべて飛ばし、そのままクリアーという動きも可能。こうしたアクションが取れることから、最短の手数は4手となっており、多くのチームがこの手数を目指してプレイしていくことになる。
しかし、これを実現するには正確なコントロールが必要になるほか、タイムアタックというルール上素早い打ち出しも必要。スピードとコントロールをどこまで両立できるかがカギになりそうだ。
そんなクエストでのタイムアタックに挑戦するのは、モンスト プロツアー2019-2020でトップ8に輝いたチーム。トッププロたちがは、どのようなプレイングを見せてくれたのだろうか?
■参加チーム一覧および挑戦順
最初の挑戦は、どんどんススムンガ。編成は、アンカーに反射の武則天(進化)、ほかを貫通で固めており、ここから4手抜けを目指すことが予想された。
調子よくすべてのステージを1手抜けで進んでいき、注目のステージ4まで進むも、ゲージ飛ばしは失敗。すべてのゲージを飛ばせはしなかったが、その後も安定したプレイングを見せ、あっさりとクリアーしてみせた。
チーム“練習不足。”は全チームで唯一モンストローズ(獣神化)を採用。こちらもアンカーに武則天(進化)を配置し、ゲージ飛ばしを狙う。
全視聴者から注目が集まる4手目、ステージ4では弱点にも恵まれなかったこともあり、ゲージ飛ばしは失敗。その後リカバリーを図りつつ攻略を進めるが、最終ステージでもミスをしてしまい、結果はダウン(ゲームオーバー)となってしまった。
チーム“Cats”は、驚くほどの打ち出しの早さと正確さを発揮! ゲージ飛ばしにこそ失敗するも、最終ステージまで1手平均約14秒という驚きのペースを見せる。しかし最終ステージで若干のミスをしてしまう。
このリカバリーには成功するものの、ベストタイムにはいたらなかった。
4Sleepersは4手抜けではなく、独自プランで挑戦。
2手目、セカンドが縦の動きで配置をしたので、その後これがどう活きてくるのかに注目が集まったが、残念ながら続くミスによりこれがどう活きるのかを見れることなく、ダウンとなってしまった。
タイムアタック挑戦前のコメントで、TAへの自信を語った【華】獣神亭一門。実際の挑戦でも、自信を裏打ちするような安定したスピーディーな攻略を見せる。
なお、こちらのチームも4手抜けではなく独自ルートを採用していたようで、サードとアンカーが意図的に配置目的の動きを見せる。どうやらこの配置はステージ4でより安定したゲージ飛ばしを目指したプレイだったようだが、残念ながらゲージ飛ばしは失敗。
ここからプレイを安定重視に切り換えたか、しっかりと確実にクリアーし、記録を残した。
「絶対に4手を決める」と宣言してスタートした“今池壁ドンズα”。
そこ見せ場となるステージ4までは安定重視で着実に進んでいくかとも思われたが、ステージ1を1手・12秒台で抜けるという、本日最速の立ち上がりを見せる。
この調子を維持して歩を進めたいところだが、ステージ3でミスをしてしまう。これが痛恨のミスになるかとも思われたが、そこからの切り換えが早かった。すぐに4手抜けを諦め、ステージ5でゲージ飛ばしをするべく、アンカーの武則天の配置を行う。
これがうまく機能し、ステージ5でゲージ飛ばしに成功。宣言していた4手抜けは失敗したものの、好記録を残した。
GVは、アンカーのゲージ飛ばし役にハーレーX(獣神化)を採用。武則天(進化)の連撃キラーELではなく、ハーレーX(獣神化)の高攻撃力を活かしていくスタイルだ。
道中は危なげもなく抜けていき、注目のステージ4へ。ここで慎重に狙いを定め、見事ゲージ飛ばしを成功させ、4手抜けを達成! ここまでの挑戦チームで初となる4手抜けを見せ、最高タイムを叩き出した。
なおGVはこの4手抜けを確実に実行するためにあらゆる状況を想定し、4手目の角度を19パターンも作り上げ、練習してきたという。
前の挑戦チームが4手抜けに成功してプレッシャーがかかる、プロツアー覇者のアラブルズ。その編成はセカンドに反射のカグツチを編成するという、4手抜けのセオリーにもない内容。
気になるセカンドの第1打は失敗したようだが、そこから見事にリカバリーに成功。4手抜けを諦めたアラブルズはアンカーの武則天は画面中央上部への配置に成功する。
そうしてステージ4に突入をしたところ、ここで先程ミスをしたカグツチが、意図せずしてかゲージ飛ばしが狙えるいい位置にポジショニング。これに気付いたアラブルズは、カグツチによるゲージ飛ばしを狙い、これを見事成功させ、好記録でフィニッシュ。
以上が各チームの挑戦内容となる。終始スピーディーな展開を見せたタイムアタックラウンドはこれで終了。各結果と、この結果によって決定した明日のバトルラウンドの組み合わせは以下の通り。
本プログラムはGoogle Play 勝敗予想キャンペーンとも連動した企画となっているため、明日も引き続きプロたちの戦いに注目していきたい。
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公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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