モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】プロとファンの混合チーム対抗戦が実現!“モンプロファン感謝祭”はユーザーが主役の熱い交流イベントだった

2019-12-29 19:36 投稿

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モンスターストライク

最強のファンチームを決める東西対決も実施

2019年12月21日、『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のesports大会“モンスト プロツアー 2019-2020”などで活躍しているプロ選手と、そのファンたちの交流イベント“モンプロファン感謝祭”が、東京と大阪のXFLAG STOREの2ヵ所で同時に開催された。

プロ感謝

東京(XFLAG STORE SHIBUYA)と大阪(XFLAG STORE SHINSAIBASHI)で開催された、プロチーム合同イベント“モンストファン感謝祭”は、昼の第1部と夕方の第2部の2部構成で、どちらも同じプログラムを実施。

プロチームが参加する場所と時間帯は予め決められており、1ステージに3つのプロチームが参加。会場に足を運んだファンも、事前に目的のチームが参加する時間帯のチケットを手に入れており、本イベントでは贔屓プロチームの1グループとして参加が可能となっていた。

本稿では、そのイベントの各会場の様子や、昼と夕方に実施されたプログラムをあわせてリポートする。

ちなみに、今回の参加したプロチームの選手は、以下の通り。

東京会場(XFLAG STORE SHIBUYA)第1部
今池壁ドンズα:なんとかキララEL
らぶましーん:かか、ゆう、はるまき
4Sleepers:くま、てらきち♪、❀モモ❀、Sasaki

東京会場(XFLAG STORE SHIBUYA)第2部
どんどんススムンガ:ぴよまる、グヲタ、おりがみ、ごーず、じじのけ
GV:とし、ケイゴ、☆星☆、ハデス
Cats:♡るんるん♡、*あやたか*、ひかり、Spring

大阪会場(XFLAG STORESHINSAIBASHI)第1部
AliceWithAce:だちゅら、かず、きりぽん、ふみすけ
【華】獣神亭一門:あーぼー、ウィズ。、けーどら、たっくす、ふらっと
はなっぷ:乙くん@ルイちゃん狂、セイララーイ、小陸

大阪会場(XFLAG STORESHINSAIBASHI)第2部
アラブルズ:KEVIN、Ritoはん、虹花【ななか】
練習不足。:cyu-yan、みき、お手、ぱん
ろくまる◢4:みにみに。、そーせーじ、エルニーTOSSY

イベント詳細
開催日時:2019年12月21日 11:30~14:30(第1部)、15:30~18:30(第2部)
開催会場:XFLAG STORE SHIBUYA(東京)、XFLAG STORESHINSAIBASHI(大阪)
参加条件(抜粋):チケット制(希望するプロチームのチケットを選択して購入)
・チケット価格1100円(ワンドリンク付き)
・中学生以下の方だけでのチケット購入は不可
・未就学の児童は入場チケット1枚につき、1名まで入場無料

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▲東京会場は、XFLAG中の人・さしみ(写真左)、たけちょり(写真右)がMCとして進行役を務めた。

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▲大阪会場のMCはXFLAG中の人・ゆきのしん(写真左)、さなぱっちょ(写真右)が担当。

“モンプロファン感謝祭”の観客は、開始30分前には着席しており、専用のチームパーカーを着て参加している人はもちろん、自分たちで用意したオリジナルのサポーター衣装で参加しているグループもいて、その楽しみ方はさまざま。また、男女を問わず詰めかけ、中には小さな子どもいっしょに参加するファミリーの姿も見られるなど、各プロチームの特徴がファンを通じて感じられた。

イベントが始まり、会場のステージにプロチームの面々が入場すると、客席からは大きな歓声があがる。イベント中は自チームのサポーターが座る席まで各チームの選手が赴き、ファンとの会話に花を咲かせていることもあった。

 
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▲東京会場では、ステージに選手が登壇すると大きな歓声が。なんとかキララEL選手は“今池壁ドンズα”からひとりのみの参加となったが、ほかのメンバーがいない分、マイクパフォーマンスもあわせて会場を盛り上げた。

本イベントでは、まず初めに“チームファン対抗戦”のタイムアタックラウンドを実施。『モンスターストライク スタジアム』を使ったチーム対抗戦で、ファン3名とプロチームの選手1名がグループを組み、3つ巴の試合形式でクリアータイムを競い合うといった内容。クジで決められた即席グループが、プロチームごとに最大4つ作られ、1グループずつ順々にタイムアタックを行った。

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▲こちらは大阪会場の様子。選手とファンの距離が非常に近く、ファンにとってはあこがれの選手と直接話すこともできる貴重な場となっていた。

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▲イベント中でもファンとの記念撮影に快く応えてパチリ。緊張が張り詰めるプロツアーの試合と違い、選手の表情もやわらかい。

タイムアタック中は、仲間を応援する声が飛び交うなど、和気あいあいとしたイベントが進行。タイムアタック待ちのチームは練習も可能で、プロ選手が直々に編制や打ち方についてレクチャーしているシーンも見受けられた。

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▲タイムアタックラウンドでは、“光鉄の重機少女”(ロッキンドリィ)のステージを使用。プロツアーの試合で使われているということもあって、プロ選手の面々は真剣に指示を出して勝負に臨んでいた。

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▲試合前の作戦会議では、プロ選手からの貴重なアドバイスも受けられるので、ファンとしては涙もののイベントだ。

 
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▲手が空いている選手は、解説を担当。プロ選手のトークで会場内が笑いに包まれることもあった。

タイムアタック中は、ファンもプロも熱戦を映し出す大型モニターにくぎ付けになり、ナイスショットが決まったときは、会場内が大きな歓声と拍手に包まれた。タイムアタックの参加者は、プロ選手の指示のもと、目を輝かせながらプレイしていたのが印象的だった。

すべてのグループがタイムアタックを終えると、各チーム内でいちばん速いタイムを記録した1グループがそれぞれ発表され、イベント後半に行われる“チームファン対抗戦”のバトルラウンドに出場するチーム代表のグループが決定。

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▲東京会場第1部では、プロツアーで好調な戦いを見せる“4Sleepers”も登場。チームのオリジナルフラッグを手に応援する熱いファンもいた。

 
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▲東京会場第1部に参加した“らぶましーん”のかか選手。ステージクリアー後には、チームのメンバーと喜びを分かち合うシーンも。

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▲大阪会場の第2部では、“練習不足。”のメンバーがサンタコスで登場。さらにリーダーのcyu-yan選手はタイムアタックの試合中に大声で気合を注入! “アラブルズ”Ritoはん選手がその声に呼応するなど、会場内は大きな盛り上がりを見せた。

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▲“アラブルズ”のKEVIN選手は、タイムアタックでファンとともにチームの代名詞でもある“グッジョブ!”を連発。

全グループがタイムアタックを終えると、ここで箸休め。次のプログラムは、プロチームに関するクイズ問題に挑戦する“チームクイズ”を実施。ここでは、プロチームの選手にまつわるマニアックな問題が次々と出題され、その正解数をチームごとに競い合うといったイベント。

その問題は、昨年のプロツアーやモンストグランプリの試合にちなんだものや動画内で紹介されたもの、選手のプライベートに関するものなど、さまざま。珍問・奇問も多くあり、しばしば会場内が笑いに包まれつつ、楽しい時間が過ぎていった。

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▲クイズの回答方法は、各グループの代表1名がスケッチブックに記入して掲げる形で実施。正解したグループの得点は、参加チームのポイントとして加算される。東京会場第1部では、ほとんどの問題を正解していき、レベルが高い勝負が展開していた。

 
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▲大阪会場第2部では、獲得ポイントで“アラブルズ”チームと“練習不足。”チームが拮抗。“ろくまる◢4”チームが少し離された形になった。この結果が、のちのち悲劇を生むことに……。

クイズ終了後は、会場代表の座を賭けた“チームファン対抗戦”のバトルラウンドに突入。各チーム内でクリアータイム1位を記録したグループ同士が、直接対決で激突する。タイムアタックラウンドとクイズの結果から獲得ポイントが低い2チームがまず戦い、そこで勝利したグルームとシードに選ばれたチームとの対決が実施された。

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和気あいあいとしたタイムアタックラウンドと比べ、バトルラウンドはより応援にも熱が入る。東京会場ではスティックバルーンの配布もあり、大会のようにショットするごとに歓声が飛び交っていた。大阪では、観客も固唾を飲んで真剣なまなざしをモニターに向けていたため、会場が静かになることも……。しかし、決定的なショットが決まった際には、タイムアタック同様に、歓声が沸き上がり、大いに盛り上がりを見せた。

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▲使用ステージは準決勝が“天叢雲の皇子”(ヤマトタケル)で、決勝が“紅音の鶴少女”(おつう)。プロ選手の解説もあり、実際にステージを挑んなことのない人でも、その対決はしっかりと楽しめる。

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▲大阪会場第2部では、圧倒的な好タイムで“ろくまる◢⁴”のそーせーじ選手チームが歓喜の勝利。しかし、クイズのポイントを加えた結果、バトルラウンド以前に敗退が決定していた事実が発覚。惜しくも優勝を逃してしまう。

会場で優勝した代表グループは以下の通り。

東京会場第1部:今池壁ドンズα・なんとかキララEL選手チーム
東京会場第2部:どんどんススムンガ・グヲタ選手チーム
大阪会場第1部:AliceWithAce・きりぽん選手チーム
大阪会場第2部:練習不足。・ぱん選手チーム(※総合ポイントによる優勝)

会場の優勝チームが決まったところで、いよいよイベントも大詰に。東京会場と大阪会場を中継でつなぎ、それぞれの会場で優勝したグループが激突する“東西対決”が実施された。この戦いは2本先取で行われ、使用ステージは“黄泉の主宰神”(イザナミ)、“天地開闢の始神”(イザナギ)、“八岐ノ森の贄比女”(クシナダ)の3つ。

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勝利したチームのプロメンバーは、モンスターボール絵を描いてもらえるという権利が与えられるとあって、各々が気合を入れて勝負に挑んだ。そして、熱戦の結果、第1部は大阪会場“AliceWithAce”のきりぽん選手チーム、第2部は東京会場“どんどんススムンガ”のグヲタ選手チームが勝利。

東西対決を制した“AliceWithAce”と“どんどんススムンガ”のメンバーはボール絵になる権利を獲得した。

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▲第1部は、大阪会場“AliceWithAce”のきりぽん選手チームが激戦を制して勝利。東京会場の“今池壁ドンズα”なんとかキララEL選手チームは無念の敗戦となった。

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▲第2部の東西対抗戦では、東京会場“どんどんススムンガ”のグヲタ選手チームが“練習不足。”のぱん選手チームを下した。

 
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最後に参加者で記念写真を撮影し、イベントは終了。ファンの方々もふだん試合会場や動画で見ている選手と直接話すことができるとあって、楽しい時間を過ごしていたようだ。

また、選手もサービス精神を大いに発揮し、裏話の暴露(!)や、ファンとのトークを楽しむシーンが会場内のあちこちで見られた。

『モンスト』のプロ選手と接触れ合うことができる合同イベントのモンプロ“ファン感謝祭”。プロ選手とファンとの交流が目的ではあるが、参加者それぞれがイベントの主役となって楽しめる場であることも強く感じられた。みんなとワイワイ『モンスタ』を楽したい方は満足できるので、機会があれば参加することをオススメしたい。

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メーカーMIXI
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