『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2019-11-02 12:22 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 4の試合が韓国で行われた。
クラロワリーグアジアのプレイオフはダブルイリミネーション方式。
先週の試合ですでにFAV Gamingがベスト4まで勝ちあがっており、そのFAVへの挑戦権をかけて3チームがルーザーズブラケットで戦うシステム。
Match 10 はChaos Theory 対 DragonXの戦いで、2v2の安定感に欠けるChaos Theory がSet1を取り、そのままストレート勝利。
Match 11 はChaos Theory 対 OP.GG Sports。KOHで X-Bow Master選手が1勝するもCarrollus選手に敗れChaos Theoryがベスト4に進出。FAVへの挑戦権を得た。
しかしMatch 12でFAVがChaos Theoryにストレート勝ち。プレイオフファイナルに進出し、世界大会への切符を勝ち取った。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のみBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
Chaos Theory の勝利
Chaos Theory の勝利
FAV gamingの勝利
※BANカードは、両方トルネード
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 CT)
・Game3(勝者 FAV)
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 FAV)
私事ながら筆者はこの試合をドイツで見た。『クラロワ』と同じくSupercellのゲーム、『クラッシュオブクラン』の世界選手権の生放送に演者として参加するためである。
ちょうど『クラッシュオブクラン』の世界1位が決まった直後にFAV gamingの試合がはじまった。
近くではほかのスタッフたちもFAVの試合を見ていた。ハンブルグの『クラッシュオブクラン』世界選手権の放送ラウンジ。そこはあたかも『クラロワ』のパブリックビューイング会場であった。
そのころ日本でもFAV主催のパブリックビューイングが銀座で開催されていたわけだが、パブリックビューイングといえば思い出す、シーズン1のプレイオフファイナル、大阪。
私はそのパブリックビューイング会場で運営をしていたのだが、司会をお願いしたのはけんつめし選手であった。
そしてさらに、パブフリックビューイング会場の片隅には、きたっしゃん選手が私服でいち観客として参加していた。
このキャスティングが実現したのも、シーズン1、FAVが早々に敗退したからといったら叱られそうだが、実際そうであった。
けんつめし選手は頭の回転が早いためアドリブが非常にうまく、司会も上手で非常にクオリティの高い仕事をしてくれたのだが、それはそれとして、本当は選手としてファイナルに行きたかったのがいつわらざるところであろう。
時が流れシーズン2。かつては見る立場だったふたりが、いまは見られる立場としてみんなから応援されているのである。
これはエモい。
あの大阪の会場で、けんつめし選手ときたっしゃん選手がシーズン2、無敵のペアとして破竹の連勝を果たすと予測した人はひとりもいなかったろう。
JACK選手がホグでベンザ―リーデル選手のタワーを砕いたそのとき、FAVは世界大会への切符をつかんだ。2年越しの夢を叶えた。
下剋上を果たしたのである。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |