【クラロワ最強デッキ】巨スケロイジャイデッキ
2021-02-24 14:39
2019-10-01 15:55 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match19~21が2019年9月29日、韓国で行われた。
Match 19 は OP. GG SPORTS 対 OGN ENTUS。KOHにもつれこむ熱戦は、Dandelion選手が3タテでOGN ENTUSの勝利となった。
Match 20 は FAV gaming 対 SANDBOX GAMING。Set1、Set2ともにスキがない1位のFAV gaming。
JACK選手は強豪iSlaw選手から逆転勝利をもぎとり、FAV gaming は1位を堅持した。
Match 21 は Bren Esports 対 GameWith。注目はKK選手の1v1復帰。そのKK選手の枯渇とデッキ読みがハマり、みごと今シーズン1on1初勝利。GameWithも5位ながら勝ち星が3位に並ぶこととなった。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
OGN ENTUSの勝利
FAV gamingの勝利
※BANカードは、トルネード(FAV)、ディガー(SB)
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 FAV)
・Game1(勝者 SB)
・Game2(勝者 FAV)
・Game3(勝者 FAV)
GameWithの勝利
※BANカードは、トルネード(BREN)、ペッカ(GW)
・Game1(勝者 GW)
・Game2(勝者 GW)
・Game1(勝者 GW)
・Game2(勝者 GW)
YouTubeの生放送番組の人気の重要な指標が、同時接続数である。
これは、そのとき何人が同時にその番組を見ているかを表した数字であるが、視聴者は正直なもので”見どころ”ほど多くなる傾向にある。
クラロワリーグでいえば、レギュラーシーズンよりプレイオフのほうが同時接続数は多い。世界一決定戦はさらに多い。重要な試合ほど盛り上がるのは当たり前の話だ。
また2v2より1v1のほうが、さらにKOHのほうが数字は多くなる。このあたりもわかりやすいところだ。
興味深いことに、今シーズンはFAV gamingの試合の同時接続数が多くなっている。筆者の目視だが、JACK選手の戦っているときにしばしば、1万を超える数字をたたき出している。
これはJACK選手の人気が高まっていることもあるだろうがそれ以上に、2v2でけんつめし選手・kitassyan選手が堅実にSet1を取り、そのあとJACK選手が仕上げにかかる、その綺麗な流れが日本の視聴者にとってのいちばんの”見どころ”になっているからだろう。強いチームは人気があるのだ。
従来の”同時接続数男”といえばKK選手とみかん坊や選手であったが、今シーズンはあまり調子が上がっておらず、チームもふるわず、したがって同時接続数もやや落ち着いてしまっていた。
ただ先週はみかん坊や選手、この日はKK選手が勝利をおさめ、潮目が変わってきた感がある。とくにKK選手は”小さく守って大きくエリアド”という絶好調時の勝ち方をキメて、つぎに戦う相手はきっと、ものすごく嫌だろう。
理想は日本のどのチームも勝ち、エースたちが輝き、すべての試合の同時接続数が多くなることである。
順位争いとは別に、注目度争いという意味において、このYouTubeの視聴画面の下にある同時接続数に注目してみてもおもしろいかもしれない。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |