【クラロワ最強デッキ】巨スケロイジャイデッキ
2021-02-24 14:39
2019-08-27 18:41 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ 2019 シーズン2 Group A Match4~6が2019年8月25日、韓国で行われた。
Match 4はKIX 対 Chaos Theoryの戦い。1on1でBenZer選手、新鋭xPedro15選手にまさかの敗北。
KOHまでもつれ込む熱戦は、KIXが層の厚さを見せつける形での勝利となった。
Match 5はDetonatioN Gaming 対 DragonX。緒戦で日本チーム唯一勝利を飾ったDetonatioN Gaming はその勢いに乗りたいところだったが、1Gameも取れず、あえなくストレート負け。
Match 6はPONOS 対 Talonの戦いで、こちらは逆に緒戦の借りを返す見事なストレート勝利。
グループAの日本チームはこれで1勝1敗で並ぶことになった。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のみBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
KIXの勝利
DragonXの勝利
※BANカードは、トルネード(DNG)、巨大スケルトン(DRX)
・Game1(勝者 DRX)
・Game2(勝者 DRX)
・Game1(勝者 DRX)
・Game2(勝者 DRX)
PONOSの勝利
※BANカードは、トルネード(PNS)、ポイズン(TLN)
・Game1(勝者 PNS)
・Game2(勝者 TLN)
・Game3(勝者 PNS)
・Game1(勝者 PNS)
・Game2(勝者 PNS)
この所感にはこれまで、日本チームの戦いぶりについての感想を書いてきた。
しかし今回、KIXの恐ろしさについて述べてみたい。
まずは、2018年シーズン、CRL EUのDIGNITASでプロとして活躍したiAmJP選手。スペイン出身で、最多トロフィーが8118。ホグライダーを中心とした高回転デッキの達人にして、グローバルランキング上位の常連だ。この日も初登場にしてCarrollus選手とJayTV選手を倒す活躍を見せた。
シーズン1にKIXへ加入したLegend 選手は元NOVAで、去年の世界一の経験者だ。みかん坊やを倒したアジア金メダリスト、BenZer選手をKOHで破ったのは見事だった。クラロワリーグ中国にいたため、中国人と思われがちだがもともとベトナム出身で、クラロワリーグアジアはいわばホームグラウンドである。
そしてxPedro15選手はベネズエラ出身のプレイヤー。去年までクラロワリーグ 中南米、今年のシーズン1までWESTでプレイし、シーズン2からアジアにやってきた経歴を持つ。最多トロこそ7615とそこまで高くなく、どれほどの選手かと誰もが思っていたところ、DragonX戦でトロ8000越えのLINE選手が手も足も出なかったのは記憶に新しい。この日も1on1でBenZer選手をはねのけた。
こうしてみると、多国籍にして層の厚さは、ほかのアジアのチームを圧倒している。シーズン2に大補強をするのも、世界大会を視野に入れた場合、合理的といえる。
つぎのKIXの登場は、9月5日の木曜日。対するはPONOSである。
去年のアジアチャンピオンが黄金軍団にどう立ち向かうのか。いまから楽しみで仕方がない。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |