『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2019-05-28 21:45 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグアジア 2019のWeek5 Match37~39が、2019年5月23日、韓国で行われた。
この日はグループAとBの日本チームすべてが出場した。
Match 37 は、連敗が続く韓国のOP GAMING 対 連敗から抜け出し復調中のPONOSの戦い。
2on2は、同時タワー交換などの奇跡的なプレイもありPONOS勝利。1on1はOP GAMING勝利。
KING OF THE HILLで、復活したみかん坊や選手の3タテでPONOSが激戦を制した。
Match 38 は東南アジアの強豪CHAOS THEORY対、なかなか光が見えないDetonatioN Gamingの戦い。
結果、CHAOS THEORYがあぶなげなくストレート勝利。
Match 39 は、FAV gaming対GameWithの日本チーム同士戦いに。フルセットのKOH大将戦まで縺れるも、GameWithがこれを勝利。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
PONOSの勝利
※BANカードは、両方トルネード
・Game1(勝者 OP)
・Game2(勝者 PNS)
・Game3(勝者 PNS)
※BANカードは、エレクトロウィザード(OP)、ディガー(PNS)
・Game1(勝者 OP)
・Game2(勝者 OP)
※BANカードは、エレクトロウィザード(OP)、ディガー(PNS)
・Game1 DDaB0ngTV [OP] vs RAIKIJONES [PNS](勝者 OP)
・Game2 DDaB0ngTV [OP] vs みかん坊や [PNS](勝者 PNS)
・Game3 HO [OP] vs みかん坊や [PNS](勝者 PNS)
・Game4 X-Bow Master [OP] vs みかん坊や [PNS](勝者 PNS)
Chaos Theoryの勝利
※BANカードは、両方インフェルノタワー
・Game1(勝者 CT)
・Game2(勝者 CT)
※BANカードは、ディガー(DG)、ベビードラゴン(CT)
・Game1(勝者 CT)
・Game2(勝者 DG)
・Game3(勝者 CT)
GameWithの勝利
※BANカードは、トルネード(GW)、ロイヤルジャイアント(FG)
・Game1(勝者 FG)
・Game2(勝者 FG)
※BANカードは、トルネード(GW)、ディガー(FG)
・Game1(勝者 GW)
・Game2(勝者 GW)
※BANカードは、トルネード(GW)、プリンス(FG)
・Game1 ユイヒイロ [GW] vs きたっしゃん [FG](勝者 FG)
・Game2 Rolaporon [GW] vs きたっしゃん [FG](勝者 GW)
・Game3 Rolaporon [GW] vs JACK [FG](勝者 GW)
・Game4 Rolaporon [GW] vs けんつめし [FG](勝者 FG)
・Game5 焼き鳥 [GW] vs けんつめし [FG](勝者 FG)
この日は日本チームの出場が多くすべて見ごたえがあったが、いちばん注目を集めたのはなんといってもMatch 39 のGameWithと FAV gamingの日本対決だろう。
筆者も別ゲーム(Clash of Clans)で海外リーグに参加しているが、一番盛り上がるのは日本クランとの対決である。とはいっても、ふつうに交流戦で日本どうしが戦ってもそれほど盛り上がるわけではない。やはり世界の舞台で日本同士が戦うというシチュエーションが面白いのだろう。
さて、FAV gamingは弱点とされた2on2をこの日までにしっかり仕上げてきた。練習時間も多くを2on2にあてたと聞く。焼き鳥選手とユイヒイロ選手という練度の高いペアをみごと撃破した。
いっぽう、1on1ではワンサイドゲームともいえるような試合となった。とりわけゲーム1。トルネードBANで、JACK選手の2.6ホグを誘い、メタデッキであるラバクローンで手も足も出させなかったのは圧巻だった。
JACK選手がホグライダーを出した瞬間、狙い的中のRolaporon選手が思わず笑みをこぼしたシーンが印象的であった。
とはいえKING OF THE HILLではきたっしゃん、けんつめしの勝利により大将戦までもつれ込んだ。この2チームが現在の順位ほどの実力差はないということであろう。
そして最後、焼き鳥選手がけんつめし、そして古巣相手にエールを送る姿が画面に流れ、実況者の岸は「こういうのが見たかったんですよね」と視聴者の思いを代弁していた。
これは初年度であればありえないシーンで、積みあがったリーグの文脈があってこその盛り上がりだといえるだろう。
焼き鳥選手はおとなしい印象の選手だが、どう見られるか、物語のなかで自分がどうすれば盛り上がるかというセンスはずば抜けているなとあらためて思った。(その点、けんつめし選手も同様のセンスは高い)
最後、紙一重の勝負の結果、GameWithが勝った。
勝ったチーム、負けたチームはそれぞれの思いはあるだろうが、いち視聴者の筆者としてはいいものを見せてもらった、と両チームに感謝したい。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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