モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】代表チームの強みを徹底プレゼン!“モンストジュニアグランプリ東西応援合戦!”ステージリポート【闘会議2019】

2019-01-27 01:37 更新

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モンスターストライク

タイガー桜井&ターザン馬場園らが全力エール!

2019年1月26日、千葉・幕張メッセで開催されている“闘会議2019”のXFLAG BATTLE STADIUMブースにて、“初代王者誕生直前!モンストジュニアグランプリ東西応援合戦!”が実施された。

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本イベントは、1月27日に開催される『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)初のジュニア向けesports大会“モンストジュニアグランプリ2019”決勝大会をさらに盛り上げるべく、ゲスト陣が東西代表チームをさまざまな形式でプレゼンするというステージイベント。

本記事では、ステージの模様を東西代表チームの紹介とともにお届けしていく。

両陣営の応援団が結成!

イベントステージが始まると、まずはXFLAGの中の人のベイビーかわけ、りえっくすが登壇。

さらに、モンストプロツアー2018”にも出場した、なるふぉい* 選手(練習不足。)、くま選手(4sleepers)、そしてタイガー桜井、ターザン馬場園らが一堂に会し、ステージが進行していった。

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▲タイガー桜井は特攻服、ターザン馬場園は学ラン姿での登場。両者の気迫がにじみ出る。

なお、今回は出演陣が3人ずつ関西応援団・関東応援団に別れ、それぞれの代表チームのサポーターとなる。内訳は以下の通り。

【関西応援団】
・ベイビーかわけ
・なるふぉい* 選手
・タイガー桜井

【関東応援団】
・りえっくす
・くま選手
・ターザン馬場園

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▲冒頭のアンケートでは、関西チームを応援するユーザーがわずかにリード!

東西応援合戦プレゼンバトル!

最初のコーナーは、両応援団がそれぞれの全代表チームをキャッチコピーとともにプレゼンするというもの。

翌日の決勝大会を前に、各チームのストロングポイントをおさらいするにはもってこいの内容となっている。

しいたけ(関西代表)

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“しいたけ”は、“一瞬の判断力と親しみやすさ”を強みとするチーム。

関西予選決勝では、強豪チームとされる“⤲RAMPAGE⤲”を破って代表入りを果たした。

そのバトルラウンドでは、“黒陽の蛇王”にて完全手とされる12手を出され1本落とすも、その後は冷静な判断と立ち回りで2本連続でポイントを獲得し、劇的な逆転勝利を見せ、一躍話題を呼んだ。

次世代BOX(関西代表)

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“次世代BOX”は、“関西唯一のバトルRound無敗チーム”という輝かしい実績を持つチーム。

メンバー全員が愛知県出身ということで、2018年のNo.1プロチームに輝いた“今池壁ドンズα”を彷彿とさせる期待の超新星となっている。

一方で、チーム結成からはすでに2年以上経過している古豪としての顔も持ち合わせており、“ジュニア”とは思えない貫禄がにじむ。

爆速スパークバレット(関西代表)

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“プロも唸ったデッキ編成力”が武器の、“爆速スパークバレット”。

予選では“蒼弾の大盗賊”を得意とし、ムー(獣神化)、マルドゥーク(神化)、マゼラン(進化)を駆使した攻略を編み出したのも本チームと言われている。

結果、“蒼弾の大盗賊”では関西・関東含めて最速のタイムを叩き出しており、決勝大会のプレイングにも期待がかかる。

Little Hope

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“Little Hope”は、“ここぞの場面で最善手を決める実行力”が売りのチーム。

予選では後がない状況から“怨炎!黄泉の主宰神”に挑戦することになるも、観客の声援を受けて流れをつかむというドラマティックな展開で勝ち上がった。

なるふぉい* 選手いわく、「メンタルの浮き沈みがやや大きいチーム」ということだが、観客を味方に付けた際の底力は計り知れないと言えるだろう。

寝るのは甘え。(関東代表)

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“寝るのは甘え。”は、“リカバリー力最強チーム”として名を馳せる強豪勢。

予選では“蒼弾の大盗賊”で1体残しのミスが生じたが、卓越した判断力でリカバリーを果たしたところからもその実力が伺える。

練習でうまくいかなかった攻略に実戦であえて挑戦し、それを成功させるという“本番に強い”部分も見どころのひとつだ。

モンストキッズ(関東代表)

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“モンストやり込みNo.1チーム”として鳴り物入りで登場した、“モンストキッズ”。

そのフレーズに違わず、メンバーの3人がランク1000以上という高ランクチーム。チーム内の平均ランクも900台で、今回の出場チームの中でも群を抜いている。

さらに、Secondを務めるツキヨ選手にいたっては運極の刹那を所持しているというのだから、何とも末恐ろしい。決勝大会では、そのやり込み量からどんな戦略を打ち出してくるのか、必見だ。

Victory’s(関東代表)

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“Victory’s”は、“逆境に負けない勝負強さ”が持ち味。

予選の準決勝、“蒼弾の大盗賊”では独特の編成で関東予選最速タイムを叩き出していることからも“爆速スパークバレット”との最速争いに注目が集まる。

また、機材トラブルといった外的要因にもブレない強固なメンタルを持ち合わせており、決勝大会でも大人顔負けの横綱相撲に期待がかかる。

T2ファージ(関東代表)

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“圧倒的なチームワーク”が強さを支える、“T2ファージ”。

劣勢からの逆転勝利を数々巻き起こしてきたのは、中学時代からの同級生で結成されているというバックボーンがあればこそ。

高校2年生以上の選手が75%以上を占める本大会にて、高校1年生だけで構成された最年少チームながら決勝大会へと駒を進めた。

決勝進出チームのTAタイムに挑戦!!

続いてのコーナーでは、両応援団が決勝進出チームのタイムアタックRoundで叩き出した平均タイムに挑む。

関西応援団は“怨炎!黄泉の主宰神”、関東応援団は“黒陽の蛇王”にチャレンジ。各平均クリアータイムは以下の通り。

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▲“黄泉の主宰神”の関西平均は3分1秒22。“黒陽の蛇王”の関東平均は2分13秒48となっている。

まずは、関西応援団が“黒陽の蛇王”にて関東代表の平均タイム超えを目指す。最速タイムを出すには13手クリアーが望ましく、なるふぉい*選手いわく達成確率は「10回やって3、4回」という再現率とのこと。

 
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それを踏まえてリカバリーの効きやすい構成をチョイスしたことが功を奏し、見事平均タイムを約6秒上回ることに成功した。

 
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対して、関東応援団は“怨炎!黄泉の主宰神”を攻略。友情コンボが高性能なモンスターを詰め込み、有無を言わせず最速タイムを叩き出す算段だ。

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しかし、序盤からナポレオン(獣神化)の配置にやや苦しむなど精細を欠いてしまい、54秒ほどオーバーする結果に。

 
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プロ選手の意地とジュニア選手のハイレベルぶりが、どちらも浮き彫りになる結果に、観客たちは一体となって熱狂した。

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▲2コーナーを経て、ユーザーアンケート結果は関東側が持ち直した形に。

ステージの締めくくりには、27日の決勝大会の見どころについてなるふぉい*選手が「舞台上でピック制に初めて挑むジュニア選手が、会場を沸かせることに期待したい」と盛り上がりを後押し。

くま選手も「対戦相手と向き合ってキャラクターをピックする緊張感を楽しんでほしい」と、エールを送った。

最後に、各チームのリーダーが順番に登壇し、タイムアタックRoundの挑戦順を抽選。結果は以下の通り。

 
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翌27日の“モンストジュニアグランプリ2019”決勝大会では、若手選手たちがどのようなドラマを巻き起こすのか。ぜひ、見逃さないようにしたい。

 
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モンスターストライク

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ジャンルアクション
メーカーMIXI
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