『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
『クラロワ』にて、2019年1月7日に行われるユニットのバランス調整内容が発表された。今回はその内容と考察をお届けする。
ファミ通App的注目ポイント
1.ヒールがコスト1に変更!
2.ゴブジャイアントがパワーアップ
3.攻城バーバリアンの突撃ダメージが11%ダウン
ヒール:エリクサーコストを3から1に減少、効果時間を2.5秒から2秒に減少、回復量/秒を63%減少 三銃士デッキ以外にはほとんど使われていなかったヒールだが、コストが1となりホグライダーやバルーンなどの高回転系のデッキでも採用できそうだ。 | |
マジックアーチャー:一撃目の発動に要する時間を短縮 前回の修正で初撃のスピードを下げられ使用率がかなり落ち込んだマジックアーチャー。今回の短縮がどのくらいかによって今後が決まりそう。 | |
ゴブジャイアント:ヒットポイントを3%増加、槍ゴブリンの射程を拡大 度重なる上方修正を受け着実に強ユニットになっているゴブジャイアント。耐久アップもうれしいが、槍ゴブリンの射程アップはかなり凶悪で、活躍が見込めそう。 | |
ゴーレム:小型ゴーレムの死亡時ダメージによるノックバックの減少 大人気壁ユニットゴーレム。小型ゴーレムのノックバック効果はそれほど影響を与えず、むしろスケルトンなどに2度死亡時ダメージを入れやすくなったとも考えられる。 | |
フリーズ:タワーダメージを65%減少 スケルトン、コウモリ、ファイアスピリットまでなら処理できるようになり採用が大幅に増えたフリーズ。なぜかほかの呪文と違いタワーと通常ダメージが同じだったのでそこを調整しただけのようだ。 | |
スパーキー:射程を4.5から4.75に変更 エレクトロウィザード、ザッピー、ライトニングドラゴンと相性が絶望的なユニットが増え全く活躍な場がなかったスパーキーだが、チャージが終わっていればエレクトロウィザードの射程外からぶっ放せるようになり少し使いやすくなった。 | |
攻城バーバリアン:突撃ダメージを11%減少 大きすぎるダメージと三銃士、ヒールとの相性を考慮されてか他のバーバリアン一派と合わせて大幅にパワーダウン。本体のダメージが下がった分、壁としての役割で使うことが多くなりそうだ。 | |
バーバリアンの小屋:ヒットポイントを7%減少 設置するだけでバーバリアンを垂れ流し、相手に圧力をかけられるバーバリアンの小屋だが、耐久力がかなり下がったので、呪文による対処がしやすくなった。 | |
ローリングバーバリアン:バーバリアンの配置が遅く変更 このところ度重なる下方修正を受けているローリングバーバリアン。バーバリアンの配置が遅くなることで、おとりとしての使い勝手が変わるがそこまで致命的な下方修正でもなさそうだ。 | |
バルキリー:攻撃速度を1.6から1.5に変更 そこまで弱いユニットではないバルキリーが上方修正。ラムライダーとの組み合わせが強力になりそう。 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |