『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
『クラロワ』にて、2018年12月3日に行われるユニットのバランス調整内容が発表された。今回はその内容と考察をお届けする。
ファミ通App的注目ポイント
1.ライトニングドラゴンが早くも弱体化
2.見習い親衛隊がコスト-1
3.エリクサーポンプが最初の手札に来ないように変更
ライトニングドラゴン:ヒットポイントを5%減少、初撃までの時間が遅くなる 2018年10月に追加されたばかりのライトニングドラゴンが、異常なまでの防衛性能のため弱体化。ただでさえコストに対して低かったヒットポイントの5%ダウンはかなり痛い。今後は初撃までの時間がどの程度遅くなるのかによって使用率が大きく変わっていくことだろう。 | |
見習い親衛隊:コストが8から7に変更、攻撃スピードが1.2から1.3に変更 やはりコスト8では誰も使わなかったためか、コストが7に引き下げ。アリーナの環境を破壊しつくしたコスト6の時ほど猛威を振るうことはなさそうだが、ふつうに使えるユニットになった。 | |
ローリングバーバリアン:ダメージが5%減少 対地上ユニットへのダメージ、バーバリアンのタンク能力が評価され、使用率を上げてきたローリングバーバリアンだがここでダメージがダウン。巨大雪玉のダメージもアップしたことで、他の低コスト呪文に乗り換える人も多いだろう。 | |
テスラ:初撃までの時間が早く変更 このところ弱体続きだったテスラが初撃速度がアップ。アーチャーの強化と合わせて、2.9高回転クロスボウデッキが猛威を振るいそうな予感。 | |
アーチャー:ダメージが2.5%増加、ヒットポイントが1%減少 ヒットポイントの下方修正が入ったものの、2コストスペルではやられないので誤差の範囲か。ダメージがアップしたことで防衛で輝きそうだ。 | |
アイスウィザード:ダメージ10%増加、ヒットポイントが11%減少 ヒットポイントが大幅ダウンした代わりにダメージがアップ。防衛性能はアップしたが呪文には弱くなった。同格ポイズンのダメージをすべて受けると消滅するようになった。 | |
巨大雪玉:ダメージ15%増加 他の低コスト帯呪文に対して圧倒的に存在感が薄かった巨大雪玉だが、ダメージアップで一線級に。デッキによってはザップやローリングウッドとの交換もあり得る。 | |
フリーズ:フリーズの効果時間が5秒になり、ダメージが追加 ダメージアドバンテージを取れないため、上位ではほとんど使われなくなっていたフリーズにダメージが追加。これでコストに見合った活躍ができるようになるかもしれない。 | |
エリクサーポンプ:最初の手札に来ないように変更 初手のエリクサーポンプという、対抗手段を用意できない状態で、押し付けられる理不尽がなくなった。エリクサーポンプを使うデッキは、低コストユニットを入れてデッキを回転させることを意識していかないといけない。 |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |