『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2018-06-22 19:00 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
2018年6月12日に実施された、“第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン”の東アジア予選。日本のオフライン選考会にて代表選手となったけんつめし選手は、予選落ちという結果になった。
▼予選前のけんつめし選手の意気込み
今回の東アジア予選では、ジャカルタ本選へ進める2枠を賭け計6ヵ国(日本、韓国、中国、香港、マカオ、台湾)、6名の選手による総当たり戦が行われた。試合ルールは、BANピックルール*、BO5(3本先取)が採用された。
*お互い任意のカードを1枚ずつ使用禁止にするルール。
以下にて、今回代表となった各国の選手を紹介していく。
■日本
けんつめし選手:FAV gaming所属
■韓国
S.U.HWANG選手(X-bow Master):KING-ZONE DragonX所属
■中国
Lciop選手:Nova Esports所属
■香港
Aaron選手:Nova Esports所属
■マカオ
Rickson Lam選手
■台湾
YaoYao選手:ahq eSports Club所属
いずれの選手も世界的に有名かつ、各国の一流プレイヤー。なかでも注目株は中国代表のLciop選手。中国で行われている“クラロワリーグ”にてMVPを獲得したプレイヤーだ。
【1戦目】VS S.U.HWANG選手
0-3で敗北
【2戦目】vs YaoYao選手
3-1で勝利
【3戦目】vs Rickson Lam選手
3-1で勝利
【4戦目】vs Lciop選手
3-2で勝利
【5戦目】vs Aaron選手
0-3で敗北
けんつめし選手は、3勝2敗とあと1勝すれば予選通過という非常に惜しい結果。
今回の予選を経て、東アジアの代表となったのは、中国代表のLciop選手と、香港代表のAaron選手。ふたりとも中国リーグで一位を獲得した“Nova Esports所属”ということで、中国のレベルの高さを感じさせるものとなった。
試合後、けんつめし選手は以下のように心境を語った。
最後のAaron選手に勝てば東アジア予選優勝となり、ジャカルタ本選へと進むことができました。その1勝を掴みとれなかったのは、素直に自分の実力不足だと感じました。
中国リーグで個人MVPの称号を得ている“Lciop選手”に激闘の末勝てたことは本当にうれしいし、自信へと繋がりました。しかし、蓋を開けてみると優勝したのはLciop選手。プレイヤーレベルの高い中国リーグでMVPを獲得しているだけあって、ここいちばんの勝負強さが光る選手でした。
まだまだ自分も伸びしろがあるとは感じていますし、今回非常に悔しい想いをしたので、Lciop選手に追い付けるように今後もがんばっていきたいです。今回は予選通過をすることができませんでしたが、世界的なトッププレイヤーと連戦をすることができ、とても楽しく貴重な経験をさせていただけました! 改めて『クラロワ』が最高のゲームだと感じました!!
今回優勝したLciop選手に唯一土を付けた男、けんつめし。
まだまだ自身が成長途上にあると口にした彼の目は、敗者が漂わせる空気感はなく、現状の自分の実力を素直に認め、更なる高みを目指すキラキラとしたものだった。
彼の今後の戦いの中心は、現在も行われている“クラロワリーグ アジア”。FAV gamingに所属するけんつめし選手の試合を、ぜひ観戦してもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |