モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】強豪ひしめく激戦区!“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ” 関東予選大会の優勝は“らぶましーん”

2018-06-05 11:47 更新

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ピックの駆け引きが目立った関東予選

2018年5月27日、ミクシィのXFLAG スタジオは、東京のベルサール汐留にて『モンスターストライク』(以下、『モンスト』)の最強チームを決める大会“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”の関東地区予選大会を開催した。

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“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”とは?
『モンスターストライク スタジアム』を使用した4対4のチーム戦で争う大会。今回は、北海道・東北、関東、中部、関西、九州の5ヵ所で地区予選大会を開催。予選大会で優勝したチームは、7月1日の決勝大会出場権に加え、『モンスト』プロ選手の権利が与えられる。

⇒“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”特設サイト
⇒関西予選大会リポート
⇒中部予選大会リポート
⇒北海道・東北予選大会リポート
⇒九州予選大会リポート
⇒台湾モンストグランプリ決勝大会リポート

芸能人チームらも参戦!

予選大会の4会場目となる関東地区では、タイムアタックラウンドが開幕する10時に合わせて、各チームが続々と会場に集結。

会場には、別地区の予選大会でバトルラウンドに進出した選手たちも散見されるなど、激戦区にふさわしい緊張感が漂っていた。

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▲会場の外では16時からのバトルラウンドを現地観戦すべく、整理券を求めるファンが開場前から殺到し、長蛇の列に。

11時を過ぎ、この日最初に2分27秒49という好タイムを叩き出したチームは“らぶましーん”。

本記録は3時間近く破られず、長らく暫定ランキング首位を守り続けることとなる。

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また、関東地区予選ではハーフタレントのJOYをリーダーとし、お笑いコンビのなすなかにし、グラビアアイドルの吉田早希らで結成された“CHALLENGE JOY’s”も電撃参戦。

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▲芸能人チームとして参加した4人は、会場でもひと際注目を集めていた。

さらには、M4のタイガー桜井、宮坊、ぺんぺん、Gamewithのしろら4人による“Pecado”や、“モンストグランプリ”決勝大会では常連の“マルチーず”など、強豪チームも襲来。

しかし、両チームとも本番では思うようにタイムを縮めることができず、一発勝負ゆえのきびしさを物語っていた。

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そのほか、これまでの地区と比べて年配者や女性プレイヤーなどの参加が目立ったのも、関東予選ならでは。

参加者の多くが、チームの挑戦が終わった後も会場に残り、思い思いに他チームとの交流を深めていたことも印象的だった。

 
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▲“モンストグランプリ2015”から毎年予選に参加しているという、会社の同僚4人で結成されたチーム。お祭りムードを全力で楽しんでいた。
 
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▲一方、「本気で優勝を狙っていた」と語ったのは華やかな女性4人チーム。その言葉を裏付けるように、試合後のメンバーたちは悔し涙をにじませた。

かくして、開場から約4時間半ほどが経過し、全チームのタイムアタックが終了。

15時になると、バトルラウンドに進出できる上位8チームが発表。1位で通過したのは、2分21秒71を記録した“ウサすけちゃんち”で、2位~8位までは約7秒以内にひしめく結果となった。

▼関東予選大会 バトルラウンド進出チーム(クリアータイム順)
・ウサすけちゃんち
・らぶましーん
・MARTINI
・チーム玉神
・Mozzalella
・きまぐれショット
・Non!Non!ノンノ!
・テキーラサンライズα

運命のバトルラウンドが開幕!

バトルラウンドは、2チームずつが同じステージに挑戦し、そのクリアータイムを競うトーナメント形式。

他会場と同じく、ベスト8の試合では“狐雨の魔将軍”ステージ、準決勝では“赤刃の鬼将”ステージを採用。決勝戦のみ、“樹花の高僧”、“狐雨の魔将軍”、“赤刃の鬼将”の最大3ステージ2本先取のルールにて争われた。

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▲バトルラウンドでは、XFLAG中の人のさなぱっちょ、ぱなえがMCとして登壇。解説はテルーマン、ターザン馬場園が務めた。
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▲タイムアタックラウンド上位のチーム順に、任意のトーナメント位置を指定していき組み合わせが決定。地区予選大会ではおなじみの形式だ。

これまでの地区予選では先攻ピックチームの勝率が高かったのに対し、関東予選では後攻側が巧みなピックで不利を覆す展開が目立った。

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▲後攻チームがウルズ(神化)や、クシナダ零など、反射型のアンチブロック持ちを確保し、安定感のある攻略を見せた試合も。

そのため、ベスト8の第1試合ではタイムアタックラウンド1位通過で先攻を選んだ“ウサすけちゃんち”を、8位通過の後攻“テキーラサンライズα”が破るという波乱の展開に。

しかし、その“テキーラサンライズα”は、準決勝で後攻を選んだ“MARTINI”に敗れてしまう。逆側のトーナメントを危なげなく勝ち上がったのは“らぶましーん”。関東予選大会の決勝戦では、“MARTINI”と“らぶましーん”が激突することになった。

 
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▲決勝戦の壇上に勝ち進んだ“MARTINI”と、“らぶましーん”。リーダー同士は知り合いで、「決勝で会おう!」と約束していたという、まるでドラマのような展開に!

決勝戦の1試合目では、“らぶましーん”が序盤から着実にリードを広げていったが、“MARTINI”も3ステージ目をうまく1手で突破し、互角の戦いに持ち込む。

最終ステージでは、お互いボスのHPをわずかまで削る大接戦となったが、“MARTINI”が僅差での逆転勝利を収めた。

 
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続く2試合目は、先攻の“らぶましーん”がベスト8での試合と同様のピックを決めると、後攻の“MARTINI”はハーレーX(獣神化)を選択して会場を沸かせる。

しかし、慣れ親しんだ編成で臨む“らぶましーん”は、4ステージ目までほぼミスショットを出さず“MARTINI”を圧倒。そのまま勝ち切り、勝負の行方は第3試合に委ねられることに。

 
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運命の3試合目。またも先行を選んだ“らぶましーん”は、準決勝でも大活躍したオセロー(獣神化)を迷わずピック。

“MARTINI”より手数は多く掛けているものの、正確なショットでオセロー(獣神化)をステージ中央に配置すると、友情コンボを活用して一気に追い上げていく。

 
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▲絶大なダメージを叩き出すオセロー(画面右)。

大幅なリードで迎えた最終ステージでも、その位置調整に寸分の狂いも見せなかった、“らぶましーん”に軍配。見事、関東地区代表の座をつかんだ。

 
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残る“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”地区予選は、関西大会のみとなった。“XFLAG PARK2018”内で開催される決勝大会に向けて、最後まで上級プレイヤーたちのハイレベルな戦いに注目していきたい。

▼“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”大会日程
6月3日:関西予選大会
7月1日:決勝大会

■【関東予選大会】“モンストグランプリ2018 チャンピオンシップ”地方予選大会【モンスト公式】
https://www.youtube.com/watch?v=C29IiGNM9Ms

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ジャンルアクション
メーカーMIXI
公式サイトhttps://www.monster-strike.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/monst_mixi
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