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【シャドウバース攻略】“ランプドラゴン”のデッキ構成と理想的な回しかた【マスターランク監修デッキコード付き】

2017-05-27 00:11 更新

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“ランプドラゴン”の特徴・評価まとめ

神々の騒嵐環境における“ランプドラゴン”のデッキ構成やおすすめカード、理想的な回しかたをマスターランクプレイヤー監修のもと解説していく。

ドラゴンクラスのデッキリスト

【“ランプドラゴン”の特徴】
・フォルテやサタン、バハムートなど勝ち筋が多い
・水竜神の巫女やラハブの登場で安定してPPを増やせるように
・全体ダメージカードを多数搭載しどれだけフォロワーを並べられても一網打尽

“ランプドラゴン”の評価

強さ扱いやすさ作りやすさ速さ
 SSC 遅い

※S~Cの4段階評価。速さは速い・ふつう・遅いの3段階。

“ランプドラゴン”のデッキ構成

ランプドラゴン
必要レッドエーテル数:66,150
【デッキコード発行はこちら】
※デッキのカード詳細はこちらから

“ランプドラゴン”の理想的な回しかた

最初の手札交換(マリガン)

先攻時手札にほしいカード
・竜の託宣
・ドラゴンナイト・アイラ
・水竜神の巫女
・竜の闘気
・ラハブ(竜の託宣がある場合のみ)

後攻時手札にほしいカード
・ブレイジングブレス(相手がロイヤル、ネクロマンサー、ヴァンパイアの場合のみ)
・サラマンダーブレス(相手がロイヤル、ネクロマンサー、ヴァンパイアの場合のみ)
・グリームニル
・水竜神の巫女

1〜3ターン

先攻の場合、竜の託宣やアイラでどんどんPPを上げていく。

後攻の場合、相手がアグロネクロのような早いデッキのときはブレイジングブレスなどで相手のフォロワーの除去をしたり、守護フォロワーを出し守りに徹する。相手もイージスビショップのような遅めのデッキの場合は、先攻同様ひたすらPPを上げていく。

4〜6ターン

先攻後攻問わず、ここからは水竜神の巫女や竜の闘気で回復したりPPを上げつつ徐々に攻めていこう。フォルテが手札にあり相手の場にフォロワーがいない場合は、積極的に場に出し相手リーダーの体力を削っていく。

また、このあたりからPPを増やす場合、つぎのターンを考えて戦うことが重要。

たとえば自分のPP最大値が8で、手札がフォルテ、竜の闘気、サタンの場合。フォルテを出して攻撃したいところだが、その場合つぎのターンに強い動きができない。しかし、竜の闘気を使って自分のPPを9にすればつぎのターンにはコスト10のサタンが出せたり、ウルズが手札にきた場合フォルテとコンボできる可能性なども増え、それ以降の動きが強くなるといった感じだ。

7ターン以降

サハクィエルでイスラーフィールやバハムートを出し、相手の場のフォロワーをどんどん除去して場を優勢にしていく。そして、相手の場にフォロワーがあまり並んでいない状況が作れたらでフォルテやサタンで最後のひと押し。

また、ここまでくればフォルテやサタンが出せなくても、バハムートやイスラーフィールなどの大型フォロワーを出すだけで相手が処理できず勝利できることもしばしば。

“ランプドラゴン”の他のデッキとの相性

有利なデッキ

コントロールロイヤル
土ウィッチ
コントロールヴァンプ

不利なデッキ

アグロネクロ
OTKエルフ
超越ウィッチ

キーカード

SV_D_水竜神の巫女_0_進化前水竜神の巫女
フォロワー(神々の騒嵐)
ファンファーレ このターンが自分の5ターン目以降(5ターン目を含む)なら、自分のPP最大値を+1する。
覚醒状態なら、自分のターン終了時、自分のリーダーを3回復。
なるべく早くPPを増やしたい本デッキと相性抜群のカード。PPが10でこれ以上増えないような終盤も回復役として活躍する。
sv_d_39ダークドラグーン・フォルテ
フォロワー(スタンダードカードパック)
疾走
覚醒 状態なら、このフォロワーは攻撃されない。
PPが10のときであれば、ウルズと組み合わせることで、相手に大ダメージが狙える。単体でも進化して相手リーダーに攻撃すれば7点ダメージ。
覚醒状態であれば攻撃されないので生き残ることもあり、フィニッシャーになりやすい。

カード採用理由

ブレイジングブレス

アグロネクロや疾走ロイヤルのように序盤から攻めてくるデッキ相手に有効な除去スペル。コスト1で使えるため高コストのカードとも合わせて使いやすい。

ユニコーンの踊り手・ユニコ

毎ターン回復するため相手に処理を強要できる。

相手がアグロ系のデッキの場合、序盤に足止めしてくれる存在として重宝する。

竜の託宣

ドラゴンクラスならほとんどのデッキに3枚採用されているPP加速用の必須カード。

マリガンにもっともほしいカードであり、2ターン目に竜の託宣を使い3ターン目にコスト4のラハブを出す動きは強力。

サラマンダーブレス

エンハンスをかければ優秀な全体ダメージスペルになる。相手が場にフォロワーをどんどん並べてきてもこのカードがあれば安心。

全体2ダメージなので、シャドウリーパーや旅ガエルのような潜伏フォロワーを倒すことができる点も◎。

風の軍神・グリームニル

序盤は守護フォロワーとして身を守り、終盤はエンハンス10で全体4ダメージという文句なしの能力を持つ。こちらがバハムートを出した後に、相手がフォロワーを並べてきても、グリームニルで一層可能。

ドラゴンナイト・アイラ

ラストワードでPPを増やせる。相手はアイラのラストワードを発動させないよう除去してこない場面も多く、その場合はそのまま相手リーダーへ攻撃するなど、ダメージ源になることもしばしば。

ウルズ

序盤はアイラのラストワードを発動させPPを増やす動きに使ったり、終盤10PPのときは、フォルテやアポカリプスデッキから手に入る沈黙の魔将と組み合わせることで相手に大ダメージを与えることが可能。

本デッキと相性のいいサポートフォロワー。

ラハブ

コスト4にしては体力が5と高く、序盤にどんどん攻めてくるデッキ相手には驚異の壁になってくれる。ターン終了時、余ったPP分攻撃力が上がるのでコストが余りやすい終盤でも使いやすい。

水竜神の巫女

条件さえ満たしていれば回復とPP加速の両方を同時にこなす。しかも覚醒状態なら毎ターン回復するので、相手に処理を強要できる。ステータスも高く万能なフォロワーだ。

竜の闘気

PP加速、ドロー、回復を同時にできる。しかし5ターン目に使用すると、そのターンは場に何も干渉できなくなってしまうので、自分の手札と相談しつぎのターンにそれ以上のアドバンテージが見込めるようなら使用していく。

ダークドラグーン・フォルテ

疾走5点ダメージは最後のひと押しに有効。試合中盤でもこちらが攻めている状況なら遠慮せず場に出して相手リーダーを攻撃していく。

サハクィエル

イスラーフィールやバハムートを場に出すことで、複数フォロワーの除去が可能。進化権を温存しやすい点も高評価。

イスラーフィール

攻撃時の全体2ダメージで相手の場を一層可能。アグロネクロやエルフといったフォロワーをたくさん並べてくるデッキ相手に有効。

基本的にはサハクィエルで場に出して使っていくが、ステータスの高さとファンファーレでリーダーの体力を回復できるため、単体で場に出しても強い。

サタン

場に出してデッキをアポカリプスデッキにしてしまえば、それだけで大半勝利できてしまう強力な能力を持つ。

しかしコストが10と高く、場に出したターンは大きな隙を見せてしまうので、早めにPPをあげたり、サタンのために進化権を温存する必要がある。

バハムート

すべてを無にできる究極のフィニッシャー。場に出して生き残れば、サラマンダーブレスのような全体ダメージカードが豊富にあるため、相手がフォロワーをたくさん並べてきても一掃してそのまま相手リーダーに攻撃しやすい。

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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
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