『ブレイブルー レボリューションリバーニング』人気の2D対戦格闘がスマホに!プレイリポート&直撮り動画をお届け【TGS 2016】

2016-09-15 20:51 投稿

上手なアレンジが光るスピンオフ

2016年9月15日に開幕した東京ゲームショウ2016。スマートフォンゲームが集まるコーナーの一角にある91Actブースでは『ブレイブルー レボリューションリバーニング』がプレイアブル出展されている。本作は、『ブレイブルー』シリーズのモバイル向けライセンスを取得し、91Actが開発したもの。本家とはひと味違う、スマホ向け『ブレイブルー』のプレイリポートと直撮り動画をお届けする。

ティザーサイト

操作は簡単ながらコマンド技も豊富

まず気になるキャラクターの操作まわりだが、いわゆるコントローラー持ちでのプレイが基本。ただし、画面に表示されているのは左下の左右移動のアイコンのみ。攻撃はフリックとタップの組み合わせで行う形になっている。余計な表示を少なくすることで、本家『ブレイブルー』の雰囲気はしっかりと踏襲されている。

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▲たとえば、↑↓とフリックしてその後タップで追い打ち、というようにコマンドで特殊技やコンボが出る。格闘ゲームというベースからかけ離れないようにする意図が感じられた。

操作感はかなり軽く、サクサクとスピーディーにキャラクターが動くため爽快。アクションゲームとしてもキッチリと仕上がっている印象だった。

今回プレイできたのは、チュートリアルにあたる“トレーニングステージ”と、5種類の“チャレンジ”モードのふたつ。

残念ながらサーバーの関係でオンラインにつながっておらず、対戦モードはプレイ不可だった。

“チャレンジ”は敵を倒しながらステージを進んで行き、最後にボスが待ち構えているという、まさに横スクロールアクション。操作キャラクターも数人の中から選択できる。こちらの様子は最後に直撮り動画を掲載するので、そちらを見ていただくとわかりやすいだろう。

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いざ、対戦となったときの感触はわからなかったが、プレイできる範囲内でも仕上がりの良さは十分感じられた。興味のある人はぜひブースに!

直撮り動画も公開

今回のプレイを撮影した動画を公開。“チャレンジ”モードのひとつを通しでプレイしている。

ニコ生でもゲーム内容を詳しく紹介

また、アークシステムワークス特設ステージでは、『あーくなまSP』を配信。
91Actのマイケル氏を迎えての『ブレイブルー レボリューションリバーニング』の紹介も放送された。
東京ゲームショウバージョンをプレイしながらのゲーム説明のほか、ホーム画面やワールドマップなどがスライドで公開された。

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▲スマホゲームらしくログインボーナスが用意されている。
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▲技の強化画面とアイテムの装備画面。強化と装備でキャラクターを強化していく。
 
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▲ワールドマップ。1章15ステージが10章あるとのこと。
 
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▲ステージを進めるとストーリーが進行し、イベントシーンも挿入される。
 
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▲ギルドや全プレイヤーで挑むレイドボスなども用意。

ブレイブルー レボリューションリバーニング

ジャンル
アクション
メーカー
アークシステムワークス
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
Android 版:4.2 以降 / iOS 版:8.0.2 以降

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