【クラロワ攻略】ゴーレム＋エリクサーポンプ対策『クラッシュ・ロワイヤル』

※クラッシュ・ロワイヤル攻略情報まとめ

▼クラロワ人気記事
※強敵の対処法・おすすめの対策ユニット[アリーナ1～3編]
※アリーナ6おすすめデッキ
※アリーナ5～7おすすめデッキ

ゴーレム＋エリクサーポンプの戦術・立ち回り

圧倒的なHPを持つユニットを盾として相手からの反撃を一手に受けさせ、その間にほかのユニットでタワーを攻撃する。攻撃には相当量のエリクサーを要するため、それを補うためにエリクサーポンプを利用。バトルの展開は遅くなりがちだが、対応を誤ればタワーは瞬時に陥落する。

＜ポイント＞

ゴーレム＋エリクサーポンプデッキの対処法

エリクサーポンプは稼働時間70秒の間、約10秒ごとに1ずつエリクサーを生産する。フルに稼働させると設置コスト5に対し、7のエリクサーが生産されるので、相手にエリクサーアドバンテージを2取られることになる。そのため、これを破壊、あるいはダメージを与えて稼働時間を短縮することが重要になる。これはゴーレムを主軸としたデッキ以外の場合も同様。

そのための手段としてはやはり呪文の使用が確実だ。多くのプレイヤーは、とくにバトルの序盤から中盤にかけてはエリクサーポンプをタワーの後ろに設置することが多いので、エリクサーポンプとタワーに当たるようにファイアボール、ライトニング、ロケットなどの呪文を使用する。バトル終盤になるとエリクサーポンプを囮に使うためにエリア中央付近に設置することも増えるので、その場合はユニットによる攻撃でいい。

＜ポイント＞

相手ユニットへの対処としては、防衛施設の設置が極めて有効。これによってゴーレムのターゲットをタワーから外しつつ、防衛施設、タワー、ユニットによる集中砲火を浴びせる。

ゴーレムへの対処以上に重要なのは、ゴーレムの背後に追随している攻撃ユニットの殲滅。その際にも呪文が有効だが、エリクサーポンプへの対処で使用して手持ちにない場合は、高攻撃力のユニットで対処しよう。ただし、対処ユニットの設置が早すぎると、それらは相手の攻撃ユニットではなくゴーレムをターゲットとしてしまうことがある。ゴーレムが橋を渡り、自陣の防衛施設のほうへ移動するのを待ってから、確実に相手の攻撃ユニットをターゲットする位置に出撃させよう。

＜ポイント＞

反撃のタイミング

手持ちのデッキがプリンスやホグライダーなどによる速攻型である場合は、相手のエリクサーポンプ設置に合わせて攻撃を仕掛けることも可能。この仕掛けには、相手に防御面でエリクサーを使用させることでゴーレムの使用を阻止する狙いもある。

また、相手がゴーレムを出撃させたタイミングで、逆サイドを攻めるのもいい。ただし、さすがにゴーレム相手にノーガードで殴り合うのは危険なので、その攻撃は相手タワーを落とすことよりも、相手のユニットを分散させ、自陣タワーへの攻撃を弱めることを狙いとするのが無難。

＜ポイント＞

速攻型のデッキではない場合は、相手の攻撃を確実に潰し、残ったユニットに新なユニットを合流させて相手陣に攻め込むという基本的なスタイルで反撃していくのがもっとも確実だろう。

※クラッシュ・ロワイヤル攻略情報まとめ