【クラロワ攻略】ホグライダー、プリンス、エアバルーン＋フリーズ対策『クラッシュ・ロワイヤル』

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フリーズデッキの戦術・使い方

タワーを急襲し、フリーズで反撃を封じている隙にできるだけのダメージを与えることを狙うのがこのデッキの特徴。ホグライダーとエアバルーンはユニットを無視して建物に直行、プリンスは突撃中は移動スピードアップ＆攻撃がヒットするとダメージが2倍という特性を最大に活かせる。

＜ポイント＞

フリーズデッキ対策・対処法

フリーズ対策としてまず考慮したいのは、防衛設備の設置場所。タワー付近に並べてしまうとフリーズでタワーごと凍結させられるので、できるだけ散開させる。

＜ポイント＞

もっとも大事なのは、相手がフリーズを使うまで敵ユニット排除用のユニットを出撃させないこと。経験の浅いプレイヤーならいざ知らず、ある程度慣れているプレイヤーはホグライダーやエアバルーンが建物に到達次第、即フリーズを使うといったことはまずない。

たいていの場合は、ホグライダーやバルーンのHPが半分程度になるか、それらを排除するためのユニットの出撃を確認してから使用してくるはずだ。エリクサーに余裕があるなら低コストのユニットを囮として出してフリーズの使用を誘い、その後、本格的な排除用ユニットを出撃させればいい。余裕がない場合は、焦らず逸らずフリーズの使用を待つこと。ある程度建物へのダメージを覚悟しなければならないが、5秒以上抵抗できずに殴られ続けるよりはまし。

相手のユニットへの対策は基本通りで問題ない。ホグライダーとエアバルーンの攻撃目標は建物なので、自陣に防衛施設を設置し、そこへ攻撃の目を向けさせているあいだに防衛施設とタワー、さらに槍ゴブリンやアーチャー、ガーゴイルといった低コストのユニットで撃破し、確実にエリクサーアドバンテージを稼ぐことを狙う。

一方、プリンスは、突撃による大ダメージを考えると、防衛施設に向かわせて排除するのはあまり得策ではないので、できるだけ低コストのユニットを囮にして突撃ダメージを回避しつつ、複数ユニットによるタコ殴りで処理するのがいい。スケルトンやゴブリン、墓石で処理できれば大きなエリクサーアドバンテージを得られるが、確実を期すならバーバリアンやスケルトン部隊などを使うのもいいだろう。

フリーズデッキ反撃のタイミング

＜ポイント＞

ホグライダーとエアバルーンは攻撃目標が建物なので、それらを排除するために出撃させたユニットがダメージを受けることはない。そのため、敵ユニットを排除したユニットがそのまま反撃するための手段となり得る。さらにフリーズは直接ダメージを与える呪文ではないので、相手ユニットを的確に排除できた場合、フリーズのエリクサーコスト4がそのままこちらのエリクサーアドバンテージとなる。つまり、相手にフリーズを使わせたうえで敵ユニットを排除できれば、そのときが反撃のベストタイミングだ。もちろん、遮二無二反撃に出たほうがいいというわけではなく、手持ちとエリクサー量を考慮のうえで仕掛けの決断を下すべきなのはいうまでもない。

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