闘気の刃やばすぎ
第106回となる今回は、最新拳士“ファルコ 天帝守護の宿命”と戦ってみた。
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“ファルコ 天帝守護の宿命”の実力は?
これはリンでも同様で、こちらも引けないままいつの間にかガチャ期間が終わっているという事態に・・・。
100%なんですよ!
これはなかなかだよ。まぁ陣持ちだし、この効果はわかりやすく強そうだし、そりゃみんな引くよね。
ちなみに、これと相性がいいとされている新戦軌の“ショウキ”はこの記事執筆時点でのリリースでまだ編成しているプレイヤーが見当たらなかった。デバフのプロフェッショナルということなので、新ファルコと合わせることでさらに殲滅速度が上がるってことらしい。
もちろん、このショウキも欲しいのはやまやまなんだけど、まずはファルコの奥義書だよな~。
ということで、リンもファルコも非覚醒の筆者はこれを編成できるわけもなく、今回はこの新ファルコの実力を見るためにフレンド対戦してみようと思う。なにせ人気拳士であれば、編成しているプレイヤーを探すのは容易だ。これはありがたい!
対戦前に
①霞
②ジュウケイ
③シュケン
④故国ラオウ(百錬成鋼)
⑤新ファルコ
⑥カイオウ
⑦リン
筆者の編成はこちら。
①霞
②シュケン
③ヒョウ
④故国ラオウ(百錬成鋼)
⑤ケンシロウ
⑥カイオウ
⑦ユリア
拳速は19万で戦闘力は540万。
ちなみに非戦闘拳士がリンじゃないというのはもちろん、もうすでに上位勢で闘神ケンシロウを編成しているプレイヤーは皆無。ひとりも存在しない。
これだけでどれだけ型落ちの編成なのかがわかると思う。
実際に対戦
この“闘気の刃”は、ファルコ自身と登場時、味方拳士が5体以上いる場合、3ターンの間、前列の味方拳士に付与される。
つまり練気闘座では基本的にこれが3ターン続くことになる。
前述の通り最初の3ターンで莫大なダメージを与えるポテンシャルを持っているので、何も考えずに編成しても効果を得られにくいことには留意しておきたい。
今回のランカーの対戦相手はこのあたりがうまく、とくにやばいのがジュウケイだ。
このジュウケイは味方の奥義をトリガーに追撃。自身は力タイプなためその手数と与ダメージがずば抜けている。一生終わらないんじゃかという全体攻撃が飛んでくるというわけだ。
早い・・・まじでこれは瞬殺レベル。
そしてなんと4ターン目に百錬ゲージが消滅した。
やはりこの点やファルコの耐久に鑑みても、この新ファルコは長期戦を戦い抜くというよりは短期決戦狙いの拳士なのかなという印象。
戦ってみて
ジュウケイつえぇぇ。
もうね、前列に置ける力タイプという部分、その手数の多さともに新ファルコのベストパートナー。現在は前列で最強クラスのシュケンも活躍している状態なので、前列はジュウケイ&シュケン。後列はカイオウ&故国ラオウ&新ファルコで与ダメージが限界突破するなという印象。
これはとんでもないね。
今後のこの組み合わせは型落ちしてもそのままセットで2軍、3軍に持っていけばいいので、末永く使っていけるんじゃないかな。理想をいえばここに戦軌のショウキがあれば万全ということになる。
とにかく新ファルコは無暗に編成してもその強さを実感しにくいと思うんだけど、上位勢編成率100%がすべてを物語っていると思う。
そして筆者は新ファルコもジュウケイも持っているのに非覚醒だ!