練気闘座のトレンドは?
第95回となる今回は、練気闘座の上位編成9月版をチェック!
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蒼天コラボでどうなるトレンド
今回も今回も非戦闘拳士は“ユリア 永遠の光”で統一だ。
環境No.1
北斗神拳始祖 シュケン
霞拳志郎 閻王
ケンシロウ 闘神
マミヤ 荒野に咲く花(百錬成鋼)
じつは前回8月からケンシロウとマミヤは変化なし。ここへ蒼天コラボのシュケンと霞が追加になった形だ。いや~マミヤ強し・・・これいわば上方修正拳士でしょ? もちろんそれなりに石は必要なんだけど夢があるよね。これだけの実績見せられたら好きなキャラで進化来たら全力で行っちゃうよ。
最新拳士のシュケンはフィールド持ちで、間違いなしの強さ。この記事執筆時点でリリース間もないものの、上位勢は全員即日編成しているのがこれを物語っている。霞も同様となっていて、このコラボ2拳士は不動のメンツになりそう。
コラボ拳士はこうでなくっちゃね。筆者もさすがにこの2拳士は確保。霞は超覚醒分の奥義書を取ったものの、シュケンは拳士が天井だったので奥義書2冊は多分無理かなといった感じ。そもそも見た目もかっこいいし、性能も付いてきてるので個人的には大満足のコラボとなっている。
おもしろいのは上位3位までのプレイヤーはシュケンを後列で使っている点。4位以降のプレイヤーは、ほんとにひとり残らず全員前列で使っていた点だ。
環境No.2
北斗神拳 師父リュウケン
全員編成しているかなと思ったが、4位のプレイヤーが前列を霞、シュケン、ジャギにしていてリュウケンを編成していなかった。当然のように前列はリュウケン、霞+αになるかと思いきやこれは意外な結果。
とはいえ、現状では拳速持ちのリュウケンはほぼ必須なのかなといった感じだ。
環境No.3
南斗六星 殉星のシン
筆者も愛用しているシンは前回ふたりの編成となっていたが、今月はなんと4人。増えてる・・・。よしいいぞシン、がんばれシン。
ここまで見ていただいてわかる通り、現状の編成枠は北斗神拳始祖 シュケン、霞拳志郎 閻王、ケンシロウ 闘神、マミヤ 荒野に咲く花(百錬成鋼)、北斗神拳 師父リュウケンとこれで5枠が埋まっている状態。ということは自由枠は基本的に1枠しかないということになっているのが今月の特徴だ。その中で比較的多く使われていたのがシンだったというわけだね。
ということで以下の拳士もその余剰枠で編成されている拳士だ。
環境No.4
北斗四兄弟 三男ジャギ
環境No.5
ラオウ 暴凶星
環境No.6
南斗六星 義星のレイ
ユダ 至上の男
トレンド激変
①北斗神拳 師父リュウケン
②北斗四兄弟 三男ジャギ
③霞拳志郎 閻王
④北斗神拳始祖 シュケン
⑤ケンシロウ 闘神
⑥マミヤ 荒野に咲く花(百錬成鋼)
今月は蒼天コラボでほぼ必須級の拳士が2拳士登場したためテンプレ化が進み、先月使用率の高かった拳士の多くが圏外まで追いやられた状況だ。具体的には南斗五車星 雲のジュウザ、南斗五車星 山のフドウの体タイプは姿を消してしまった。体タイプでいうと、粘っていたカイオウもついに姿を消した。
9月の月末拳士でどうなってしまうのが見当もつかない状態だが、ここは楽しみにしたい。