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ケンシロウ 闘神
練り上げた闘気をほとばしらせ闘神をまとったケンシロウの姿。闘神の化身である北斗神拳の正当伝承者として凄まじい威をその身に宿した彼は、あらゆる敵を打ち砕くと心に誓う。
相手を宙に突き上げ、落下に合わせて強烈な手刀を振り下ろして地面もろとも粉砕する。
凄まじい闘神の威を宿して闘気を練り上げ、無数の突きを繰り出す北斗神拳の奥義。
"ケンシロウ 闘神"は、[醒鋭孔]により敵のHP回復を0にし、[陣効果]で味方全体の攻撃性能を高めつつ、自身は高い火力で敵を倒す力タイプの拳士だ。 覚醒パッシブ効果により、自ターン開始時、敵拳士全員に[醒鋭孔]を3段階付与する。
また、自身を含む味方拳士が奥義を発動するとき、自身が倒れていない間に自身を含む味方拳士の奥義を発動した回数が15の倍数回だった場合、敵拳士全員に[醒鋭孔]を4段階付与。さらに、覚醒奥義発動時、敵拳士ランダム1体に[醒鋭孔]を2段階付与し、この効果は1ターンに2回まで発動可能だ。
[醒鋭孔]は、付与された拳士のHPが回復できなくなる効果だ。 ダメージ吸収を除くHPを回復する効果を受けるたびに1段階解除され、付与した側のターン終了時に全段階消失する。 現状、敵のHPを削っても即座に回復され、敵を倒せないということが多々ある状況。例えば直近の前列拳士でいうと、”南斗五車星 雲のジュウザ”は、HPが10%以下になるダメージを受けると[背水の構え]が発動し、HPを自身の最大HP100%分回復した上でさらにダメージ抵抗率が5%上昇する。 また、”南斗五車星 山のフドウ”や”北斗四兄弟 三男ジャギ”も自身のHPが一定以下になると防御効果が発動し、自身の最大HP100%分回復する。
"ケンシロウ 闘神"の[醒鋭孔]により、HP回復を0にするため、HPを削ったあとに、HP回復を無効化し、続く攻撃により、さらに防御スタックを削り、敵を撃破することも可能だ。
また、"ケンシロウ 闘神"が与えるダメージ自体も高い効果を持っている。 覚醒奥義発動時、奥義を放った回数が2の倍数回だったとき、目標と目標の前後左右の敵拳士に自身の攻撃力800%分の追加ダメージを与え、[醒鋭孔]が付与されている敵拳士に1ターンに2回まで自身の攻撃力800%分の追加ダメージを与える。 さらに覚醒必殺でも、目標と目標の前後左右の敵拳士に自身の攻撃力800%分の追加ダメージを与え、[醒鋭孔]が付与されている敵拳士に自身の攻撃力300%分の追加ダメージを与えるなど、高いダメージで敵のHPを削り、[醒鋭孔]の効果でHP回復を無効化した上で、味方の追撃でとどめを刺すといったこともできる。
さらに"ケンシロウ 闘神"は、覚醒パッシブ効果により登場時、自身の七星解放が星7解放している場合、自身に闘気ゲージ200%分の[闘気ブースト]を付与。 200%分の[闘気ブースト]を付与は、初となる効果で闘気サポートが強力な”マミヤ 荒野に咲く花”などと一緒に編成することで、奥義回転も高まる。 "ケンシロウ 闘神"自身も奥義発動後、同ターン1回まで闘気が1000上昇するなど、闘気回りもよく、奥義を何度も撃つことが可能だ。 奥義発動数が多いほど[醒鋭孔]を付与する機会が多くなるため、より敵を撃破しやすくなる。
"ケンシロウ 闘神"は、味方拳士が3体以上存在する場合、[陣効果]が発動。 [陣効果]は、味方拳士全員の最大HPが120%上昇し、4ターンの間、味方拳士全員のダメージ倍率が30%、クリティカル率とC.ダメージ増加が50%、ダメージ増加と奥義ダメージ増加と追加ダメージ増加が60%上昇するため、味方全体の攻撃性能を底上げすることができる。 ただし、“ラオウ 暴凶星”などが持つ[陣効果]とは重複せず、"ケンシロウ 闘神"の[陣効果]が優先されるため注意が必要だ。
"ケンシロウ 闘神"は、[醒鋭孔]により、敵のHP回復を無効化し、高い火力と[陣効果]により味方の攻撃性能を高めるなど、敵を倒すことに特化したアタッカー拳士。 現状のバトル環境を変える必須級の拳士となっているため、この機会にぜひ獲得しておきたい。