竜血専用の進化か、ミーティアの闘化か
カマリ(進化)の性能
カマリ(進化)のスキル解説
性能は冒険デネブ(3ターン持続の通常・特殊防御80%&竜血6回復)の完全上位互換となっており、竜血を補充しつつ高い割合での被ダメージカットも狙える。
カマリ(進化)のコンボ解説
同系統のコンボを持つ竜血キャラの中ではもっとも値が高く、ダメージ源として非常に優秀。
ただし竜血の消費量は10で固定。段階を踏んで上がっていくタイプではないため、自駒が少ない際に使うと、竜血のコスパが悪い点には注意したい。
カマリ(闘化)の性能
カマリ(闘化)のスキル解説
闘化カマリは、オーラで3ターン持続の敵用ダメマスB×2個生成、手出しでフレアヒールを持つ。
オーラ効果はランダム性こそあるものの、「自駒の周囲の通常マスを敵用ダメマスBに2個変換する」効果が初手から発動することが優秀。相手の自由な盤面進行を阻害するか、ダメマスを踏ませるかの2択を迫りやすい。
場に出した際に発動するフレアヒールは、HPが低い際の回復に偏ったタイプ。S駒のフレアヒールとして見ると性能が低いため、コンボを利用しないならば、回復目当てで終盤に使ったほうがよい。
カマリ(闘化)のコンボ解説
カマリは進化と闘化、どちらがオススメ?
進化は既存の防護術キャラと比較した際にもっとも性能が高く、長期戦に貢献できる性能。竜血デッキを愛用しているならば、手持ち次第で優先できる。
対して闘化は、初手から発動する敵用ダメマスB生成により、従来の対戦環境を変えるスペックを秘めた駒。
リンクが魔駒10枚のため、残り6枚を神・魔に寄せるか、自身を含めた竜6枚にできるなど編成幅が広いことも魅力だ。汎用性を重視するならば、闘化のほうがオススメと言える。