『三國志 覇道』7月度公式生放送“#ハドウへの道”が7月15日21時より配信決定。新たに登場する武将やアップデート情報などが発表
2024-07-08 17:00
2020-10-16 19:30 投稿
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三國志 覇道
前回、つぶれかけの中小企業みたいな残念軍団から飛び出し、勢いと活気に満ちた新軍団を探しに出かけた筆者なのであった。
しかしこの不景気のコロナ時代、そう簡単に転職先など見つかるはずもなし…と思いつつも全体チャットで「軍団探してるっすー」とつぶやいたところ、くるわくるわのインバイト。招待招待また招待。
うちの軍団に来ませんかという勧誘の嵐が個人DMにて舞い込んできたのであった。
どこもかしこも人手不足らしい。そんな中から、いちばん勧誘文章が丁寧だった人の軍団におジャマする。よろしっくすー!
ここではない別の方からは「入っていただく前に、2,3の注意条項をお伝えしてよいですか? 私たちの方向性と合っているか、すり合わせをしたいので」としっかりとした長文での勧誘もいただき、じゃっかん引いたのはここだけの秘密。まだこの熱量に応えるだけのパワーは私にはないわー!
でもその一方で、まだリリースされてからさほど時間が経っていないにも関わらず『三國志 覇道』ガチ勢が生まれ、コミュニティも順調に育っている証拠なんだなあと関心もしたり。
またいずれ、機会があったらよろしくね!
この軍団に入って驚いたのは、軍団員からの寄付行為によって、施設のアップグレード速度の納期が短くなること。
つまり成長速度が時短されることで君主レベルの上がりかたも変わってくるわけで。軍団はできるかぎり入っておいたほうがいいぞ! みんな! 誰とは言わないが、ひとり軍団でシコシコ城を育てている担当編集はリトル愚かといわざるを得ないのである。お先にごめんよ! 未来で待ってる!
そしてふと、自分以外の軍団員の君主レベルを見てみると、自分よりものきなみ高い。
話を聞くと、皆どうやら“VIPレベル”というレベルが2に達していて、工匠がなんと3人もいるらしい。
3人はすごい。3人といえば、2人の1.5倍ではないか(当たり前)。
これは、私もVIPレベル2になれば城の施設も、ぐんぐん強化していけるに違いない。
VIPレベルを上げるには、ちょっとした課金が必要らしい。
そこで私は前々から気になっていた、“宝玉パス”なるものを購入することにする。
この宝玉パスはなんと無期限で宝玉200が毎日もらえるという、お得すぎるアイテムである。
6,000円弱かかりはするが、お得すぎるから実質無課金なのである。無理のない課金を無課金と言う説もあるし、どうあれこれは実質無課金なのである。
工匠を得るためでもある。私はよろこんで課金砲をぶっぱなした。
しかしおいちょっと待て。VIPレベルが増えねーじゃねーか。
どうやらこの宝玉パス、無限にお得なのはいいのだが、工匠を増やすためのVIPレベルには加算されない要素らしい。くー!
少し調べてみると、ゲーム開始直後専用イベント“七日祭り”がとくにVIPポイントを貯めるのにお得らしかった。
最初から『三國志 覇道』をやり込みまくっていた人はいいけれども、私のようにだんだんゲームにはまってきて、のちのち「ちゃんとゲームにお金を投資するぞ」と決めた人にとってみれば悲しい事実である。
なのでこれから『三國志 覇道』を始めようとする人に言いたい。これだけは言っておきたい。“七日祭り”はちゃんとやっとけ。いやこれマジで。
あと、序盤のスターターパック(君主Lvパックや初陣パック)は買っておいたほうがいい。
無課金でもちゃんと遊べるけれども、これらへの微課金は、少しの投資で大きな満足。
もし、徐々に『三國志 覇道』にハマってきて、でもすでにスターターパックが消えてしまったという人がいるならば、サーバーを変えてイチからやり直し、そこで買うのもありかなあと思った。
最初の武将ガチャが何度も引き直せる設計で、リセマラ不要の『三國志 覇道』ではあるものの、買い逃しだったり、イベントやり逃しについてはイチからリセットも悪い選択ではないだろう。
たとえ初期城に戻っても、工匠を増やせるほうが逆に成長速度は速いかもしれない。
私は宝玉パスを買ってしまったあとなので、(あとほかにもいろいろ課金したあとなので)サーバー移動はしないけれども…。
ってか、覇道記事の原稿料をそのまま覇道に費やしてこれもう何のために書いているかわからねえな状態だけれども、いいの! 楽しいから!
ってな感じで、さまざまな課金をしてVIPレベルを3にまで高めた筆者、うひょー快適。
無課金のときにはそこまで不便を感じなかったけれども、やはり工匠3人は違うね。
そして、VIPポイントをもらえずちょっぴり残念感のあった宝玉パスだけれども、そのおかげで宝玉がデイリーで増えてきて、俺のSR武将、R武将の実力も底上げされてきた。
俺の楽進や曹仁が、すっかりエース格に成長。ありがとう! 宝玉パス。これは、すごくいいものだぞ!(いまさら)
それでも主力はRの李典や張魯や審配なのだけれども。多少のグレードアップや経験値など、同じカードを重ねることによる将星ランクアップの前には存在感がかすむのである。
SSRの種類が多すぎて、なんなら偶然重複しまくったノーマル武将のほうが張飛や孔明よりずっと強いという『三國志 覇道』は、微課金や無課金にはもちろん、私のような二流武将にやさしい仕様なのだ。
それにしても、わが軍は期せずしてすっかり魏軍っぽくなってきて、ゴリゴリ蜀派の私としてはコレジャナイ感がある。
趙雲が~孔明が~関羽が欲しいお~! 蜀セットのお得パック出してほしいお~! と駄々っ子する筆者なのであった。4歳の娘が冷めた目でこっちを見ています。コーエーさん、どうか、どうか…オナシャス!!
(BY ponta)
担当編集コメント:どうもこんばんは。リトル愚かな担当編集です。軍団への所属ってそんなに効果的なメリットがあったんですね……ぼっち軍では気付けない要素。わたしもこのボロ屋さながらの軍団を放り捨て、ほかに移籍しようかな。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション |
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メーカー | コーエーテクモゲームス |
公式サイト | https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi_hadou/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sangokushihadou |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. |
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